【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(61〜70)
遠恋RADWIMPS

人気が急上昇していた2006年のアルバム『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録のナンバー。
実体験を多く歌うRADWIMPSの中ではじめてフィクションとして書かれたそうで、ちょっとしたすれ違いの距離を織姫と彦星にたとえたユニークな1曲です。
ケンカするたび仲が深まるともいいますし、いろいろ衝突しながら愛が強くなっていくんですよね。
会えないからこそ聴きたくなるそんな曲なので七夕にぜひ。
軽快なギターのリズムも印象的で、距離も味方につけるポジティブさに励まされますよ!
穴空きの空adieu

女優としても活躍する上白石萌歌さんの歌手としての名前であるadieu名義での楽曲、アニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマにも起用されました。
切なさとさわやかさが混ざり合ったような不思議な浮遊感を持ったサウンドで、自分の心と向き合っているすがたもイメージできます。
苦しみや痛みについて表現された歌詞も印象的で、愛が幸せだけではないことが強く伝わってきます。
変化していく空のようすと自分の心を対比させた、透明感のある楽曲です。
星間飛行ランカ・リー

七夕と言えば星。
星についてのアニソンと言えばこちら。
アニメ『マクロスF』の挿入歌として使用され、話題になった楽曲です。
ランカ・リーこと声優の中島愛さんのファーストシングルとして2008年に発売されました。
キラキラしたサウンドと歌声が印象的な、ポップな雰囲気の曲調です。
なんとなく落ち込んだ時に聴きたくなりますね。
天文学的なその数から神聖かまってちゃん

2016年にリリースされたミニアルバム『夏.インストール』に収録されている、神聖かまってちゃんによるロマンチックなラブソングです。
夜空や星座がモチーフになった楽曲で、歌詞中に七夕も登場しています。
メンバーちばぎんのソロパートがあるので話題になりました。
Song for…HY

七夕のようなロマンティックな出会いによって生まれた楽曲がHYの『Song for…』です。
『Song for…』を作詞・作曲した仲宗根泉さんは20歳の時に出会った男性と両思いになりつつも、男性が15歳だったため別れを告げます。
その5年後に男性と再会して結婚し、子供も生まれました。
『Song for…』は仲宗根さんが男性と別れた直後に、男性のことを思って書いた切ないラブソングなんです。
織姫と彦星の物語のようにロマンティックなこの楽曲は、七夕にピッタリではないでしょうか?