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筋トレ中に聴きたいBGM。テンションが上がる音楽

筋トレを始める理由はそれぞれだと思いますが、みなさん筋トレ続いていますか?

最初はやる気にあふれていても、忙しい日々の中で継続するって大変なことですよね。

だんだん筋トレの時間がつらいと感じることが増えてきたのではないでしょうか。

そこでこの記事では、筋トレへのモチベーションや、みなさんのテンションが上がるBGMを紹介します!

なかなかやる気が出ない時は、ぜひBGMを取り入れて筋トレしてみてはいかがでしょうか?

筋トレ中に聴きたいBGM。テンションが上がる音楽(1〜10)

MireeSuchmos

Suchmosのインディーズ期を象徴するこちらの楽曲は、ミッドテンポのグルーヴとネオソウルの質感が心地よい1曲です。

都会の夜の空気感を閉じ込めたような滑らかなベースライン、クリーンなギターカッティングが特徴的。

自然体でワークアウトに向き合いたいときにオススメの1曲です。

また涼しげなサウンドなので、ストレッチやクールダウンの時間にもぴったりです。

IRIS OUT米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – IRIS OUT
IRIS OUT米津玄師

劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として米津玄師さんが書き下ろした作品です。

原作のレゼが登場するページを見つめ続けながら制作した、とのこと。

テレビアニメ版オープニングテーマ『KICK BACK』の流れを汲む、力強いサウンドが特徴です。

アグレッシブな音像が熱っぽいトレーニングに合います。

この曲で気分をこれでもかと盛り上げていきましょう!

Ado

ダンサブルで爆発的なエネルギーを放ちます。

2023年9月にリリースされた本作は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・イベント「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソングとして起用され、多くのリスナーを熱狂させました。

自己表現と舞台に立つ覚悟をテーマにしており、音にぴったりハマる言葉選びが魅力的。

そしてAdoさんの力強い歌唱に、耳と頭をガツンとやられてしまいます。

限界を突破したいときにぜひ聴いてみてください!

筋トレ中に聴きたいBGM。テンションが上がる音楽(11〜20)

RUNtofubeats

ソリッドなシンセサイザーと硬質なビートが特徴的な1曲。

tofubeatsさんが2018年7月に配信した楽曲で、アルバム『RUN』の表題曲として制作されました。

タイトル通り「走り続ける」ことをテーマにしており、止まることなく動き続けるしかない現代的な感覚が込められています。

一定のテンションを保ちながら前へ進み続ける構造は、同じ動作をテンポよくくり返すワークアウトにぴったりです。

最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「最高到達点」ONE PIECE リリックMV
最高到達点SEKAI NO OWARI

アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして2023年9月にリリースされたこの楽曲。

弱さを力に変えて前進する、というメッセージが込められたナンバーです。

疾走感のあるメロディーと壮大なストリングス、エネルギッシュなリズムが特徴。

限界に挑戦するハードなトレーニングの終盤や、諦めそうになったときに聴くと、もうひと踏ん張りする力をくれますよ。

ロッキーのテーマビルコンティ

スポーツ音楽の金字塔として知られる名曲です。

高揚感あふれる力強いブラスセクションと、頑張る人の心に寄り添うメロディーが印象的な本作は、努力と挑戦をテーマにした普遍的なメッセージを伝えています。

1977年に公開された映画のために制作され、映画のシーンに完璧に寄り添うよう、ビルコンティが25,000ドルという限られた予算の中で丁寧に作り上げました。

ビルボード・ホット100の1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされた輝かしい実績を持ちます。

運動会や体育祭での応援曲として最適で、誰もが一度は耳にしたことのある親しみやすさと、頑張る気持ちを後押ししてくれる応援ソングとして多くの人々に愛されています。

Raise your flagMAN WITH A MISSION

圧倒的な疾走感とエネルギーに満ちたロックナンバー!

自分の信念を貫き、困難に立ち向かう勇気を歌い上げたMAN WITH A MISSIONの代表作です。

2015年10月にリリースされ、アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマとして起用されました。

力強いストリングスと2ビートのサウンドが印象的な本作は、オリコン週間ランキング3位を記録し、日本レコード協会からプラチナ認定を受けるほどの反響を呼びました。

アルバム『The World’s On Fire』にも収録され、ライブでの定番曲として愛され続けています。

自分の道を切り開きたいときや、大きな壁を乗り越えたいときに聴くと、背中を押してもらえるはずです。