【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(46〜50)
Power Of Perception (Reverze Anthem 2020)The Elite

オーケストラのような展開で進んでいく『Power Of Perception (Reverze Anthem 2020)』。
DJイベントで盛り上がる要素がたくさんありますね。
これからどうなっていくのかが楽しみになるゾクゾクする感覚があります。
そのイベントの成功を確信させるような、自信に満ちた壮大なサウンドが身体の芯を揺さぶってきます。
ハイファイなシンセサウンドとアタックの強いビートの組み合わせは黄金の比率で調和されています。
SupersonicSkrillex, Noisia, josh pan & Dylan Brady

日本でも根強い人気をほこる世界的な音楽プロデューサー、スクリレックスさん。
彼が手がける作品は、とがっているところはとがっていながら、キャッチーな部分も忘れないスタイルにまとめられていることが多く、新曲をドロップする度にシーンをわかせています。
そんなスクリレックスさんの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Supersonic』。
ゴリゴリの重低音が効いており、ドロップのセンスがすさまじい作品です。
I RememberDeadmau5 & Kaskade

カナダのプロデューサーでDJのdeadmau5と、アメリカのDJでプロデューサーのKaskadeによるコラボレーション。
繊細なシンセ・サウンドを特徴としています。
2008年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。
I DIDNT WANT IT LIKE THISSISTO

少しホラーチックな曲として、『I DIDNT WANT IT LIKE THIS』を紹介します。
こちらは音楽プロデューサーのシストさんがリリースした1曲。
タイトルは「そんなことしたくなかった」という意味なので、これだけでも不穏な印象ですよね。
そしてサウンドは激しい重低音と不協和音を織り交ぜたものに仕上がっています。
少し怖い気もしますが、聴いているとクセになりますよ。
それから、映画のようなMVも必見です。
House PartyMarshmello x Subtronics

いくつものヒットチューンを量産してきた音楽プロデューサー、マシュメロさん。
メインストリームではポップなEDMを武器に市民権を得ていますが、実はゴリゴリのEDMも得意なプロデューサーなんですよね。
そんな彼のメインストリームでは味わえない魅力がたっぷり詰まった作品が、こちらの『House Party』。
この曲を一言で言い表すなら、毒がつまった核爆弾というところでしょうか。
とにかく迫力がすさまじい重低音のドロップは、一瞬でリスナーのハートをわしづかみにすることでしょう。