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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

もくじ

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(41〜60)

InfraliminalREZZMAU5

REZZMAU5 – Infraliminal (Original Mix) [4K Live Show Visualizer]
InfraliminalREZZMAU5

レズさんとデッドマウスさんの見事なコラボレーションは、こちらの楽曲『Infraliminal』で素晴らしい結果を生み出しました。

この楽曲は、二人が持ち味を最大限に活かした音楽的冒険で、レズさん特有のダークなアンビエントなメロディが、デッドマウスさんの革新的なテクスチャーと融合しています。

リスナーをトランスのような空間に誘う催眠的なシンセサイザーとパッドが特徴的。

本作は、deadmau5が2012年に放ったヒット曲『Superliminal』へのオマージュでありながら、独自の進化を遂げた一曲です。

重低音の渦の中で浮かび上がる心地よいサウンドスケープは、まさに体感する音楽の典型!

エネルギッシュなナイトライフや、深い感情を味わいたいときにぴったりですよ!

ZombieVINAI

VINAI – Zombie (Original Mix)
ZombieVINAI

激しいドロップと重低音が響き渡る、エネルギッシュなEDMトラックが誕生しました。

インストゥルメンタルな本作は、歌詞がなくとも聴く者を強烈に引き込む力を持っています。

タイトルが象徴する「ゾンビ」のような機械的な日常からの解放を、ダンスフロアで体感できるでしょう。

2016年6月にリリースされたこの楽曲は、EDMファンやクラブシーンで注目を集めました。

VINAIさんの特徴的なビッグルーム・バウンススタイルが存分に発揮されており、フェスティバルやクラブでの盛り上がりを意識した構成となっています。

重低音をじっくり味わいたい方や、激しいビートで体を動かしたい方におすすめです。

AloneMarshmello

Marshmello – Alone (Official Music Video)
AloneMarshmello

ポップでキャッチーな音楽性で、世界中のファンから注目を集める音楽プロデューサー、マシュメロさん。

特徴のあるマスクを被っているため、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

そんな彼の作品のなかでも、特に重低音が効いたEDMが、こちらの『Alone』。

この曲はドロップの部分だけ重低音が効いているというわけではなく、ビルドアップの部分からフィルターを通して重低音を強化しています。

しかしながら、とっつきにくいということはなく、キャッチーなメロディーに仕上げられているため、EDMに詳しくない方でも楽しめるでしょう。

Shaman SpiritNiereich, Shadym, Sven Wittekind

Niereich, Shadym, Sven Wittekind – Shaman Spirit (Original Mix) [UNITY RECORDS]
Shaman SpiritNiereich, Shadym, Sven Wittekind

オーストリアのエレクトロミュージシャン、ニーレッチらによるダンスビートのEDM楽曲がこちら。

かたいキックがかなり強めに出されたミックスで、攻めた音に仕上がっています。

さらには16ビートできざまれるハイハットも心地よく、ちょっとダークな雰囲気もアンダーグラウンドを感じさせるトラックを盛りたてています。

とにかく音のチョイスがどれも攻め攻めなのでこの激しさ、そしてかっこよさ、聴いて感じ取ってみてください。

The JunglePrimeshock

Primeshock – The Jungle (Official Video)
The JunglePrimeshock

タイトルの通り、曲中で動物の鳴き声が使用されており、ジャングルをテーマにした激しいEDM、Primeshock『The Jungle』。

強烈なシンセサイザーの音もまるで動物の叫び声のようです。

重厚なキックもまるで力強い猛獣が歩くようにも感じられますよ。

曲中ではさまざまな音色で動物を感じられるので何の動物がいるか感じながら聴いてみてください。

強烈なビートと突き抜けるシンセサイザーで気分をぶち上げましょう。