【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(51〜60)
Take Your SoulDeniz Koyu & BELLA X

重低音に身を任せたい時にぴったりの一曲です。
Deniz Koyuさんが紡ぎ出す力強いビートとBELLA Xさんの魅惑的な歌声が見事に融合しています。
親密な関係や感情の共有をテーマにした歌詞は、クラブの熱気と相まって心に響きます。
2023年6月にリリースされたこの楽曲は、Ultra Music Festivalでのプレイをきっかけに注目を集めました。
エネルギーに満ちたサウンドは、ダンスフロアを熱狂させること間違いなしです。
週末のパーティーや友人とのドライブなど、気分を盛り上げたい時におすすめです。
Wanna See You Dance2Awake

ゴリゴリのEDMはドロップの爆発力が上がることから、四つ打ちが頻繁に使用されています。
四つ打ちの迫力はすごいので、そういう作品が多くなるのは読者の方も理解されているかと思います。
しかし、なかにはオーソドックスなドロップに飽き飽きしているという方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい1曲が、こちらの『Wanna See You Dance』。
密度の低いEDMですが、ドロップの馬力はしっかりしており、重低音も効いています。
I’m Not AloneCalvin Harris

自己疑惑を表現している歌詞と、壮大なレイヴ・リフを特徴としているトラック。
スコットランドのDJでプロデューサーのCalvin Harrisによって、2009年にリリースされました。
イギリスのチャートでNo.1を獲得しています。
SLASHTokyo Machine

ここで日本からのEDMをお届けしたいと思います。
こちらの『SLASH』は正体を明かしていない日本の謎めいた音楽プロデューサー、Tokyo Machineさんによる作品です。
「スラッシュ」というタイトルですが、決してキレの良い爽やかなEDMというわけではありません。
例えるなら、ナイフで切り刻まれるようなメロディーといった感じでしょうか。
とにかく攻撃的な鋭さを秘めた作品です。
複数のパターンからなるドロップで構成しているため、ヘビーローテーションするにはもってこいのEDMと言えるでしょう。
HAPPY SONGRay Volpe

アメリカの新世代音楽プロデューサー、レイ・ヴォルペさん。
彼を知るきっかけとしてもオススメなのが『HAPPY SONG』です。
こちらはかなりユニークな楽曲に仕上がっています。
まず前半では、不穏なビートにのせて幸福について歌っています。
かなりギャップがありますよね。
そして後半では、転調し和やかなサウンドに変化します。
いったいどんなメッセージが込められているのか?
時折サンプリングされる声に耳を傾けると、わかるかもしれません。