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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(81〜90)

Incoming!W&W x KEVU

重低音が脳天を直撃するような激しさを持つEDMの魅力を体全体で味わえる一曲です。

W&Wさんと KEVUさんがタッグを組んで作り上げた本作は、2013年のEDM黄金時代をほうふつとさせるノスタルジックなシンセサウンドとリズムが特徴的。

2023年11月にリリースされ、Ultra Europeのメインステージで初披露されると、瞬く間に注目を集めました。

エネルギッシュでアップビートなビートは、フェスティバルやクラブで盛り上がりたい人にぴったり。

ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む、パワフルでダイナミックな一曲をぜひ体感してみてください。

Rise ft. Leah CulverExcision & Jessica Audiffred

Excision & Jessica Audiffred – Rise ft. Leah Culver | Subsidia
Rise ft. Leah CulverExcision & Jessica Audiffred

多くの方がゴリゴリのEDMというとリズムやサウンドを重視した楽曲をイメージするかと思います。

もちろん、そういった作品もすばらしいのですが、なかにはメロディアスな……、なんならボーカルを全面に打ち出したような重低音のEDMが聴きたいという方もいるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Rise ft. Leah Culver』。

ビルドアップまではギターのサウンドが入るほどメロディアスで、ドロップになると一気に攻撃性をおびます。

ややドロップを引っ張る部分も、良い感じに焦らしを与えてくれてたまりませんね。

FlashbangNiereich & Shadym

Niereich & Shadym – Flashbang (Original Mix)
FlashbangNiereich & Shadym

『Flashbang』、こちらはオーストリアのエレクトロミュージシャン、ニーレッチとシャディムの共作です。

一度再生すればわかるのですが、とにかくキックのエフェクトがすごいです。

このチョイスは今までになかったというような主張の強い音で、無理やりにでも耳に入ってきます。

そして日本語では「閃光弾」となる『Flashbang』という含みのあるタイトル。

これが弾けるかのようなカウントダウンからの展開は聴きどころです。

Get LooseShowtek & Noisecontrollers

Showtek & Noisecontrollers – Get Loose (Tiësto Remix) [Official Video]
Get LooseShowtek & Noisecontrollers

オランダを代表する兄弟によるEDM・デュオ、ショーテック。

王道のEDMで世界的な人気を集めています。

そんなショーテックと同じくオランダで活躍している音楽プロデューサーのノイズ・コントローラーズさんによる作品が、こちらの『Get Loose』。

ノイズ・コントローラーズさんの名前からノイズを作っているプロデューサーかと勘違いしてしまいそうですが、メロディアスな曲を得意としており、こちらの作品でも重低音を全面に打ち出した作品ながら、メロディアスなパートも登場するバランスの良い作品に仕上げられています。

Wake UpJay Hardway

Jay Hardway – Wake Up (Official Music Video)
Wake UpJay Hardway

重低音愛好家を魅了する荘厳なベースラインと、脳天直撃の爆音サウンドが印象的なプログレッシブハウス作品です。

オランダ出身のジェイ・ハードウェイさんは、14歳から音楽制作を開始し、2015年7月にレーベル「Spinnin’ Records」からこの楽曲を発売。

ビルドアップからドロップに至る展開の妙と、圧倒的なエネルギーを内包したサウンドメイクは、フロアを支配する力を持っています。

本作は、エレクトロニック・ミュージックの原点回帰を感じさせる力強い重低音と、オランダテクノの洗練されたメロディが絶妙なバランスで融合。

クラブやフェスでの大音量再生を前提に作られた本格派EDMを体感したいリスナーに、心からお勧めしたい一曲です。

BazaarKSHMR & Marnik

KSHMR & Marnik – Bazaar (Official Sunburn Goa 2015 Anthem) [Official Music Video]
BazaarKSHMR & Marnik

インド出身のカシミアさんとイタリアのマーニクによるプログレッシブ・ハウス楽曲は、エスニックなラッパーの歌声とダンサブルなビートの融合が光る意欲作です。

圧倒的な重低音とインドの伝統的なメロディーの調和が耳に心地よく響き、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

2015年12月にリリースされた本作は、アジア最大級のEDMフェスティバル「Sunburn Goa 2015」の公式アンセムに選出され、世界中のダンスミュージックファンの注目を集めました。

128BPMの快感的なグルーヴ感と、力強いベースラインが全身に響き渡る壮大なサウンドスケープは、フェスやクラブでの盛り上がりに最適です。

ヘッドフォンで重低音を味わいたいEDMファンや、異国情緒溢れるダンスビートに身を委ねたい方に強くおすすめしたい一曲です。

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(91〜100)

Rage ValleyKnife Party

オーストラリア出身のエレクトロニック・ミュージックデュオ、ナイフ・パーティーによるタイトル曲は、グループ2作目となるEP『Rage Valley』からの衝撃作です。

2012年5月に公開された本作は、破壊的なシンセサイザーと重低音の轟きが脳天を直撃する、パワフルな1曲。

攻撃的なサウンドは、まるで音の洪水に飲み込まれるような圧倒的な体験を与えてくれます。

EP『Rage Valley』はアメリカのビルボード200で75位を記録し、グループの知名度を大きく高めました。

人気ドラマ『ブレイキング・バッド』への楽曲提供も果たしています。

クラブやフェスでの興奮を自宅で追体験したい方、重低音の振動で全身を揺さぶられたい方にぜひ聴いていただきたい渾身の1曲です。