【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(61〜65)
I’m Not AloneCalvin Harris

自己疑惑を表現している歌詞と、壮大なレイヴ・リフを特徴としているトラック。
スコットランドのDJでプロデューサーのCalvin Harrisによって、2009年にリリースされました。
イギリスのチャートでNo.1を獲得しています。
Calling (Lose My Mind)Sebastian Ingrosso, Alesso ft. Ryan Tedder

プログレッシブでキャッチーなメロディーと、バンギング・ドラムのサウンドを特徴としたトラック。
スウェーデンのハウス・ミュージック・プロデューサーのSebastian IngrossoとAlessoによって、2012年にリリースされました。
One (Your Name)Swedish House Mafia

スウェーデンのハウス・ミュージック・スーパーグループであるSwedish House Mafiaと、アメリカのラッパーのPharrell Williamsによるコラボレーション。
ダークなメロディーを特徴としています。
2010年にリリースされ、世界各国でヒットしたトラックです。
HyperdriveExcision & Benda

重厚なサウンドと世界観で聴く人を楽しませてくれるのが『Hyperdrive』です。
こちらはカナダの音楽プロデューサー、エクシジョンさんと、ベンダさんがコラボして手掛けた楽曲。
冒頭では男性の野太いうなり声が流れ、そこから低音のビートに移っていきます。
そして何度も転調を繰り返し、その度に違った重低音を聴かせてくれます。
とにかく重低音が好きだという方なら、きっと大満足なはずです。
またタイトルやジャケット写真からは、壮大な物語を連想できます。
SLASHTokyo Machine

ここで日本からのEDMをお届けしたいと思います。
こちらの『SLASH』は正体を明かしていない日本の謎めいた音楽プロデューサー、Tokyo Machineさんによる作品です。
「スラッシュ」というタイトルですが、決してキレの良い爽やかなEDMというわけではありません。
例えるなら、ナイフで切り刻まれるようなメロディーといった感じでしょうか。
とにかく攻撃的な鋭さを秘めた作品です。
複数のパターンからなるドロップで構成しているため、ヘビーローテーションするにはもってこいのEDMと言えるでしょう。