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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(41〜50)

HyperdriveExcision & Benda

Excision & Benda – Hyperdrive | [Official Visualizer]
HyperdriveExcision & Benda

重厚なサウンドと世界観で聴く人を楽しませてくれるのが『Hyperdrive』です。

こちらはカナダの音楽プロデューサー、エクシジョンさんと、ベンダさんがコラボして手掛けた楽曲。

冒頭では男性の野太いうなり声が流れ、そこから低音のビートに移っていきます。

そして何度も転調を繰り返し、その度に違った重低音を聴かせてくれます。

とにかく重低音が好きだという方なら、きっと大満足なはずです。

またタイトルやジャケット写真からは、壮大な物語を連想できます。

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(51〜60)

RadicalDyro&Dannic

Dyro & Dannic – Radical (Official Music Video)
RadicalDyro&Dannic

プログレッシブ・ハウスとビッグルーム・ハウスを融合させた重低音サウンドで、オランダ出身のダイロさんとダニックさんが強烈なインパクトを放ちます。

頭から脳天を直撃するサンダーのようなベースと、高揚感溢れるシンセサイザーのリフが絶妙なバランスで降り注ぎ、全身が震えるようなサウンドスケープを作り上げています。

2014年6月にレーベル「Revealed Recordings」から公開された本作は、ユービーソフトの人気ダンスゲーム『Just Dance』シリーズにも収録され、その破壊的なエネルギーは広く認知されました。

EDMの真髄である重低音を体感したい方、フェスやクラブの熱狂的な雰囲気に浸りたい方におすすめです。

I’m Not AloneCalvin Harris

自己疑惑を表現している歌詞と、壮大なレイヴ・リフを特徴としているトラック。

スコットランドのDJでプロデューサーのCalvin Harrisによって、2009年にリリースされました。

イギリスのチャートでNo.1を獲得しています。

HITTA (Feat. Juicy J)Marshmello x Eptic

Marshmello x Eptic – HITTA (Feat. Juicy J) [Official Music Video]
HITTA (Feat. Juicy J)Marshmello x Eptic

キャッチーな音楽性で人気を集めている世界的な音楽プロデューサー、マシュメロさん。

日本でも非常に知名度が高いプロデューサーですね。

初心者の方は知らないかもしれませんが、彼はキャッチーな作品だけではなく、聞き手を選ぶような攻撃性の高い作品も多く生み出しています。

そのうちの1曲が、こちらの『HITTA (Feat. Juicy J)』。

ドロップの重低音が良いのはもちろんのこと、スクラッチ調のアクセントもバツグンに効いています。

Krunk LikeWeaver & JTS

Weaver & JTS – Krunk Like [OneSeventy]
Krunk LikeWeaver & JTS

こちらはWeaver & JTSが制作したトラック『Krunk Like』。

日本で流行ったパラパラなどで使われていたような、トランスやユーロビートの雰囲気もあるので馴染みやすいEDMだと思います。

ビートは一定に刻まれているので踊りやすく、EDMを初めて聴く人でも入り込みやすいと思います。

ビートは一定に刻まれていますがとても力強くハイテンポなので、温まったフロアをさらに熱くするための起爆剤としても機能するでしょう。

Pull Over (Are You Ready)Darren Styles

Darren Styles – Pull Over (Are You Ready) (Official Video)
Pull Over (Are You Ready)Darren Styles

コミカルなベースから始まるのがおもしろいDarren Stylesの『Pull Over』。

Darren Stylesは世界中の大規模フェスに何回も参加しており、EDMファンから広く知られているアーティストです。

日本でも、Tik Tokで知った人や、来日した際に知った人も多いと思います。

コミカルなサウンドメイクと重厚なビートが心地よく融合しており、他のEDMアーティストとは違ったカラーを持っています。

BuzzcutBingo Players

Bingo Players – Buzzcut (FULL TRACK – *OUT NOW*)
BuzzcutBingo Players

EDMやエレクトロ・ハウスを主体とした音楽性で知られている、オランダ出身の音楽プロジェクト、ビンゴ・プレイヤーズ。

もともとはDJのマールテン・ホーホストさんとポール・ボイマーさんによって結成されたグループで、2人で活躍を続けていたのですが、2013年にボイマーさんがガンで亡くなってしまったため、現在はホーホストさんのソロ・プロジェクトとして活動しています。

そんなビンゴ・プレイヤーズの名曲である『Buzzcut』は、彼らの個性がつまった重低音のEDMに仕上げられています。