【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(66〜70)
Wanna See You Dance2Awake

ゴリゴリのEDMはドロップの爆発力が上がることから、四つ打ちが頻繁に使用されています。
四つ打ちの迫力はすごいので、そういう作品が多くなるのは読者の方も理解されているかと思います。
しかし、なかにはオーソドックスなドロップに飽き飽きしているという方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい1曲が、こちらの『Wanna See You Dance』。
密度の低いEDMですが、ドロップの馬力はしっかりしており、重低音も効いています。
HAPPY SONGRay Volpe

アメリカの新世代音楽プロデューサー、レイ・ヴォルペさん。
彼を知るきっかけとしてもオススメなのが『HAPPY SONG』です。
こちらはかなりユニークな楽曲に仕上がっています。
まず前半では、不穏なビートにのせて幸福について歌っています。
かなりギャップがありますよね。
そして後半では、転調し和やかなサウンドに変化します。
いったいどんなメッセージが込められているのか?
時折サンプリングされる声に耳を傾けると、わかるかもしれません。
Got 2 KnowFlux Pavilion

Flux Pavilionの名で2008年から活動するJoshua Steeleは、イギリスのDJでEDMプロデューサーです。
彼はGlastonburyやReading Festivalなどでのパフォーマンスでよく知られています。
このトラックは2010年にシングル・リリースされました。
A prayerTchami x Malaa

EDMシーンの重鎮、チャミさんと、正体不明な謎のプロデューサー、マーラーさんのコラボは、力強く深みのある『A Prayer』で再び実を結びました。
エーテリアルなボーカルを背景に、チャミさんのクリアで洗練されたプロダクションと、マーラーさんのダークでエッジの効いたサウンドの融合は、あらゆる感覚を震わせるほど強烈。
豊かでダイナミックな低音がリスナーの鼓膜を揺さぶる、ベースラインに重点を置いたEDMの醍醐味を追求するなら、この曲は間違いなくおすすめですよ。
エナジーが爆発しそうなナイトアウトやワークアウト時のプレイリストに是非加えてみてくださいね!
Krunk LikeWeaver & JTS

こちらはWeaver & JTSが制作したトラック『Krunk Like』。
日本で流行ったパラパラなどで使われていたような、トランスやユーロビートの雰囲気もあるので馴染みやすいEDMだと思います。
ビートは一定に刻まれているので踊りやすく、EDMを初めて聴く人でも入り込みやすいと思います。
ビートは一定に刻まれていますがとても力強くハイテンポなので、温まったフロアをさらに熱くするための起爆剤としても機能するでしょう。