【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(51〜60)
Krunk LikeWeaver & JTS

こちらはWeaver & JTSが制作したトラック『Krunk Like』。
日本で流行ったパラパラなどで使われていたような、トランスやユーロビートの雰囲気もあるので馴染みやすいEDMだと思います。
ビートは一定に刻まれているので踊りやすく、EDMを初めて聴く人でも入り込みやすいと思います。
ビートは一定に刻まれていますがとても力強くハイテンポなので、温まったフロアをさらに熱くするための起爆剤としても機能するでしょう。
BazaarKSHMR & Marnik

インド出身のカシミアさんとイタリアのマーニクによるプログレッシブ・ハウス楽曲は、エスニックなラッパーの歌声とダンサブルなビートの融合が光る意欲作です。
圧倒的な重低音とインドの伝統的なメロディーの調和が耳に心地よく響き、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
2015年12月にリリースされた本作は、アジア最大級のEDMフェスティバル「Sunburn Goa 2015」の公式アンセムに選出され、世界中のダンスミュージックファンの注目を集めました。
128BPMの快感的なグルーヴ感と、力強いベースラインが全身に響き渡る壮大なサウンドスケープは、フェスやクラブでの盛り上がりに最適です。
ヘッドフォンで重低音を味わいたいEDMファンや、異国情緒溢れるダンスビートに身を委ねたい方に強くおすすめしたい一曲です。
The Power Of NowSteve Aoki

重低音の波が全身を包み込む、世界的EDMスター、スティーブ・アオキさんとヘッドハンターズさんの強力タッグによる渾身の一曲です。
アメリカを代表するDJとして活躍するアオキさんの鋭いエレクトロハウスと、ハードスタイルの重厚なサウンドが見事に調和し、フェスやクラブで体感したくなる圧倒的なグルーヴを生み出しています。
アルバム『Neon Future Odyssey』に収録された本作は、映画『Point Break』のサウンドトラックにも採用され、アクションシーンを彩る印象的な楽曲となりました。
2015年にDJ Times誌で「America’s Best DJ」に輝いたアオキさんの代表作の一つで、クリスタル・レイクによるリミックスも話題を呼びました。
エネルギッシュなビートと爽快なドロップが織りなす本作は、パーティーシーンでの盛り上がりはもちろん、ワークアウト時の気分転換にもぴったりです。
SLASHTokyo Machine

ここで日本からのEDMをお届けしたいと思います。
こちらの『SLASH』は正体を明かしていない日本の謎めいた音楽プロデューサー、Tokyo Machineさんによる作品です。
「スラッシュ」というタイトルですが、決してキレの良い爽やかなEDMというわけではありません。
例えるなら、ナイフで切り刻まれるようなメロディーといった感じでしょうか。
とにかく攻撃的な鋭さを秘めた作品です。
複数のパターンからなるドロップで構成しているため、ヘビーローテーションするにはもってこいのEDMと言えるでしょう。
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(61〜70)
AloneMarshmello

ポップでキャッチーな音楽性で、世界中のファンから注目を集める音楽プロデューサー、マシュメロさん。
特徴のあるマスクを被っているため、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
そんな彼の作品のなかでも、特に重低音が効いたEDMが、こちらの『Alone』。
この曲はドロップの部分だけ重低音が効いているというわけではなく、ビルドアップの部分からフィルターを通して重低音を強化しています。
しかしながら、とっつきにくいということはなく、キャッチーなメロディーに仕上げられているため、EDMに詳しくない方でも楽しめるでしょう。
Higher Than Ever BeforeDisclosure

テンションをあげたい時にピッタリなのが『Higher Than Ever Before』です。
こちらはイングランドのダンスミュージックディオ、ディスクロージャーが手掛けた楽曲。
彼らは重低音にこだわって楽曲を制作していることでも知られているんですよ。
そして本作でも、重厚なサウンドを楽しめます。
ただし重たい音を重ねる出ではなく、高音と組み合わせることにより、より重低音を際立たせているのがポイントです。
Incoming!W&W x KEVU

重低音が脳天を直撃するような激しさを持つEDMの魅力を体全体で味わえる一曲です。
W&Wさんと KEVUさんがタッグを組んで作り上げた本作は、2013年のEDM黄金時代をほうふつとさせるノスタルジックなシンセサウンドとリズムが特徴的。
2023年11月にリリースされ、Ultra Europeのメインステージで初披露されると、瞬く間に注目を集めました。
エネルギッシュでアップビートなビートは、フェスティバルやクラブで盛り上がりたい人にぴったり。
ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む、パワフルでダイナミックな一曲をぜひ体感してみてください。