【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(41〜45)
InterstellarAlesso & Sentinel

アレッソさんとセンチネルによる『Interstellar』は、2023年のクリスマスにリスナーの耳に届けられた逸品です。
映画『インターステラー』の音楽を手掛けるハンス・ジマーさんの『First Step』を、アレッソさんのプログレッシブハウス・タッチで見事にリミックス。
さらにセンチネルのディープハウスの味わいが加わり、映画さながらの壮大な世界観とダンスフロアを揺るがす重低音が合体しました。
世界的なフェスティバルであるハンガリーのBalaton Soundでの初披露から数年の歳月を経て完成され、リスナーを惑星間旅行へといざないます。
エネルギッシュながらも宇宙的な静寂を感じさせる本作は、まさに深宇宙の冒険を音で表現したかのようです。
重低音と宇宙をテーマにしたパーティーでこの曲をかければ、参加者はきっと最高の時間を過ごせることでしょう!
Project ZZomboy

重低音ゴリゴリの激しいサウンドが脳天を直撃するEDM、それこそゾンボーイさんの真骨頂ですね。
2024年9月にリリースされた『Project Z』は、ダブステップの重厚なベースラインとエネルギッシュなビートが融合した、まさに彼の真骨頂とも言えるサウンド。
サバイバルや変革をテーマに据えた本作は、言葉ではなく音で感情を表現する彼の独特なスタイルが光ります。
3分45秒の濃厚な一曲は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりを意識した仕上がり。
ダンスフロアを熱狂させたい方、新しい刺激を求めている音楽ファンにぜひおすすめです。
ShotgunYellow Claw ft. Rochelle

オランダのエレクトロニック・トリオであるYellow Clawと、シンガーのRochelleによるコラボレーション。
2013年にデジタルダウンロード・リリースされました。
オランダやベルギー、ロシアなどでヒットしたトラックです。
F*CK YEAHTimmy Trumpet, Will Sparks, Code Black & Toneshifterz

重低音と激しいビートが融合した、エネルギッシュな一曲です。
フェスティバルやクラブでの盛り上がりを意識して制作された本作は、ビッグルーム、サイケデリックトランス、ハードスタイルなど、多様なジャンルの要素を取り入れています。
Timmy Trumpetさん、Will Sparksさん、Code Blackさん、Toneshifterzさんという4人のアーティストのコラボレーションにより生まれた楽曲で、2020年3月にSpinnin’ Recordsからリリースされました。
EDMファンはもちろん、パーティーでの高揚感を求める人々にもおすすめです。
体全体で音楽を感じたい方は、ぜひ大音量で楽しんでみてください。
Scary Monsters And Nice SpritesSkrillex

アメリカのEDMプロデューサーであるSkrillexによって、2010年にリリースされ、グラミー賞を受賞しているトラック。
アパートでノート・パソコンによって制作されました。
GoProのテレビコマーシャルで使用されたトラックです。