【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(71〜80)
Krunk LikeWeaver & JTS

こちらはWeaver & JTSが制作したトラック『Krunk Like』。
日本で流行ったパラパラなどで使われていたような、トランスやユーロビートの雰囲気もあるので馴染みやすいEDMだと思います。
ビートは一定に刻まれているので踊りやすく、EDMを初めて聴く人でも入り込みやすいと思います。
ビートは一定に刻まれていますがとても力強くハイテンポなので、温まったフロアをさらに熱くするための起爆剤としても機能するでしょう。
BADMANGanja White Night x LSDREAM

ここで風変わりな楽曲を紹介したいと思います。
こちらの『BADMAN』はベルギーを中心に活躍しているデュオ、ガンジャ・ホワイト・ナイトと同じくデュオとして注目を集めているエル・エス・ドリームによる作品です。
この曲の魅力はなんといっても、遊び心ではないでしょうか?
縦ノリを誘うようなグルーヴィーなドロップが非常に印象的で、重低音もしっかりと効いています。
オーソドックスなEDMに飽きたという方は、ぜひチェックしてみてください。
Like ThisFrontliner x Sander van Doorn

ハードスタイルの中心人物とも言えるFrontliner。
圧倒的な人気で10年以上も世界的にDJとして評価され続けているSander van Doornとの究極のタッグが実現した『Like This』。
とにかく激しいEDMでテンションをあげたい方にオススメですよ。
メロディの良さを求め続けているFrontlinerが送る、最高に気分が上がるハードスタイルをぜひこの曲で感じていただきたい。
聴いていると自然に頭を振ってしまうはずです!
NOW U KNOWBLVK JVCK & VRG

キレのいいエレクトロニカを武器に人気を集めるデュオ、ブラック・ジャック。
日本ではわりとマイナーな部類に入るかと思いますが、世界的に活躍しているデュオで、リアーナさんやリル・ウェインさんといった大物アーティストに楽曲提供しています。
そんな彼らが、ドリルを得意とする音楽プロデューサー、ヴィー・アール・ジーさんと共演した作品がこちらの『NOW U KNOW』。
ヴィー・アール・ジーさんと共演しているということだけあって、ドリルのテイストがしっかりと盛り込まれていますね。
ドロップの重低音もすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。
Higher Than Ever BeforeDisclosure

テンションをあげたい時にピッタリなのが『Higher Than Ever Before』です。
こちらはイングランドのダンスミュージックディオ、ディスクロージャーが手掛けた楽曲。
彼らは重低音にこだわって楽曲を制作していることでも知られているんですよ。
そして本作でも、重厚なサウンドを楽しめます。
ただし重たい音を重ねる出ではなく、高音と組み合わせることにより、より重低音を際立たせているのがポイントです。