【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(71〜80)
ThunderW&W

ヴィレム・ファン・ハネトムさんとヴァート・ファン・デア・ハーストさんによる音楽デュオ、ダブル・アンド・アブル。
初期はトランスを主体とした音楽性で人気を集めていましたが、2010年に入ってからはエレクトロ・ハウスやEDMといったジャンルも手掛けるようになり、現在では世界的なエレクトロ・デュオとして知られています。
そんな彼らの名曲として名高いこちらの『Thunder』は、2013年にリリースされた作品で、当時のブームであったEDMの王道を貫いたサウンドで人気を集めました。
Got 2 KnowFlux Pavilion

Flux Pavilionの名で2008年から活動するJoshua Steeleは、イギリスのDJでEDMプロデューサーです。
彼はGlastonburyやReading Festivalなどでのパフォーマンスでよく知られています。
このトラックは2010年にシングル・リリースされました。
Judgement DayHardwell & Sub Zero Project

重低音で激しい曲は、迫力を感じられるのが魅力でもありますよね。
というわけで紹介するのが『Judgement Day』です。
オランダの音楽プロデューサー、ハードウェルさんが、音楽ユニットのサブゼロプロジェクトとともに手掛けた楽曲。
サウンドもさることながら歌詞にも注目してほしいと思います。
実は曲中では、審判の日が訪れるという少し怖いことを歌っているんです。
それをふまえて聴くと、いっそうサウンドに迫力やすごみを感じられると思いますよ。
BuzzcutBingo Players

EDMやエレクトロ・ハウスを主体とした音楽性で知られている、オランダ出身の音楽プロジェクト、ビンゴ・プレイヤーズ。
もともとはDJのマールテン・ホーホストさんとポール・ボイマーさんによって結成されたグループで、2人で活躍を続けていたのですが、2013年にボイマーさんがガンで亡くなってしまったため、現在はホーホストさんのソロ・プロジェクトとして活動しています。
そんなビンゴ・プレイヤーズの名曲である『Buzzcut』は、彼らの個性がつまった重低音のEDMに仕上げられています。
ZombieVINAI

激しいドロップと重低音が響き渡る、エネルギッシュなEDMトラックが誕生しました。
インストゥルメンタルな本作は、歌詞がなくとも聴く者を強烈に引き込む力を持っています。
タイトルが象徴する「ゾンビ」のような機械的な日常からの解放を、ダンスフロアで体感できるでしょう。
2016年6月にリリースされたこの楽曲は、EDMファンやクラブシーンで注目を集めました。
VINAIさんの特徴的なビッグルーム・バウンススタイルが存分に発揮されており、フェスティバルやクラブでの盛り上がりを意識した構成となっています。
重低音をじっくり味わいたい方や、激しいビートで体を動かしたい方におすすめです。