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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(111〜120)

AlleinPryda

Pryda – Allein (Eric Prydz) [OUT NOW]
AlleinPryda

多くのステージ名を持つスウェーデンのDJでプロデューサーのEric Prydzが、Pryda名義で2012年にリリースしたトラック。

ベース・ビートで裏打ちされたシンセサイザーのサウンドを特徴としています。

アメリカのチャートでNo.12を記録しました。

Rinse ItDevault

Devault – Rinse It [Ultra Records]
Rinse ItDevault

デヴォールトさんの楽曲『Rinse It』は、UKとオーストラリアのレイブシーンの影響を感じさせるユニークなベースに満ちています。

テクノとベースハウスが融合したエネルギー溢れるリズムは、2010年代から活躍するデヴォールトさんがファンや業界からの期待を集めていた作品です。

かつて、デフト・パンクから多大なインスピレーションを受け、スタートした彼のキャリア。

この曲はそれらの要素が凝縮されたまさにダンスフロアのアンセム!

ベースをゴリゴリと感じたいときや、心を奮い立たせたいときにオススメですよ!

Feel Good ft. DayaGryffin, Illenium

アメリカを代表する音楽プロデューサーである、グリフィンさんとイレニアムさんによる楽曲、『Feel Good ft. Daya』。

女性シンガーソングライターのデイヤさんをフィーチャリングしているため、ボーカルを主体としたEDMに仕上げられています。

非常にキャッチーなメロディーのため、初心者の方にも親しみやすい作品なのですが、しっかりと重低音が効いています。

ゴリゴリの重低音であることには変わりないのですが、聴きやすい曲でもあるので、ぜひパーティーやBBQなどのBGMとしてお使いください。

We Are The SunSAVOY & Heather Bright

SAVOY & Heather Bright – We Are The Sun (Official Music Video)
We Are The SunSAVOY & Heather Bright

パワフルなボーカルで人気を集めるアメリカ出身のシンガー・ソングライターのヘザー・ブライトさんとDJのサボイさんによる名曲『We Are The Sun』。

ヘザー・ブライトさんはポップを主体としていますが、EDMの作品も多くリリースしており、こちらの作品ではそういったEDMの一面を全面に打ち出した曲調に仕上げられています。

さっぱりとした音楽性ですが、ドロップではしっかりとした重低音がひびきます。

ぜひチェックしてみてください。

StrangersSeven Lions, Myon & Shane 54 ft. Tove Lo

Seven Lions, Myon & Shane 54 – Strangers (Radio Edit) [Lyric Video] ft. Tove Lo
StrangersSeven Lions, Myon & Shane 54 ft. Tove Lo

Seven Lionsは、カリフォルニアのDJでプロデューサー兼リミキサーです。

このトラックはMyon & Shane 54とTove Loとのコラボレーションで、2013年にシングル・リリースされました。

2013年の映画「The Mortal Instruments: City of Bones」で使用されています。

Lies (Otto Knows Remix)Burns

Burns – Lies (Otto Knows Remix) (Official Music Video)
Lies (Otto Knows Remix)Burns

イギリスのDJでプロデューサーのBurnsによって、2012年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック、Deborah Coxのトラック「It’s Over Now」のボーカルをサンプリングしています。

このバージョンは、スウェーデンのDJでプロデューサーのOtto Knowsによるリミックスです。

9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]Cashmere Cat

Cashmere Cat – 9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]
9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]Cashmere Cat

ノルウェー出身の音楽プロデューサー、カシミア・キャットさん。

ノルウェーを代表する実力派のプロデューサーとして知られており、カニエ・ウェストさん、ザ・キッド・ラロイさん、セレーナ・ゴメスさん、カミラ・カベロさん、ザ・ウィークエンドさんといった世界的なアーティストたちに楽曲を提供しています。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『9 (After Coachella) feat. MØ & SOPHIE [KRANE Remix]』。

ドロップの部分は高音のシンセも入っているため、気づきづらいかもしれませんが、よく聴くとしっかりと重低音が効いています。