【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(111〜120)
Beam Me UpCazzette

Alexander BjörklundとSebastian FurrerによるスウェーデンのEDMデュオ、Cazzettteによるトラック。
タイトルの「Beam me up」は1960年代にアメリカのキャンパスで生まれたスラングで、”これから私を救いなさい”を意味しています。
All Of My TimeFirelite

トランスに近い雰囲気がありますが、ビートはトランスより重心が低くアタックが強いです。
ドラムンベースのようでありながらもトランスのような要素もあり、2つのジャンルの間にいるような不思議な感覚になります。
ジャンル間を自由自在に行き来していますが違和感なく、新しいジャンルのEDMとして聴けます。
普通のEDMではなく少し変わったEDMをお探しの方には、この『All Of My Time』というトラックがおすすめです。
Pressure (Alesso Remix)Nadia Ali, Starkillers & Alex Kenji

シンガー・ソングライターのNadia Aliと、DJでプロデューサーのStarkillers、Alex Kenjiによるコラボレーション。
2011年にリリースされました。
スウェーデンのDJでプロデューサーのAlessoによるこのリミックス・バージョンは、夏のナイトクラブやフェスティバルのアンセム・トラックのひとつとなっています。
AlleinPryda

多くのステージ名を持つスウェーデンのDJでプロデューサーのEric Prydzが、Pryda名義で2012年にリリースしたトラック。
ベース・ビートで裏打ちされたシンセサイザーのサウンドを特徴としています。
アメリカのチャートでNo.12を記録しました。
Innerbloom (What So Not Remix)RÜFÜS

オーストラリアを代表するEDMトリオ、ルーファス・デュ・ソル。
EDMに詳しくない方は、EDMに対してノリの良いアゲアゲな楽曲というイメージを持っていると思います。
ルーファス・デュ・ソルはそういったEDMとは違い、ディープ・ハウスのようなスタイリッシュさを秘めた音楽性を特徴としています。
そんな彼らの作品のなかで、特に重低音が印象的な楽曲が、こちらの『Innerbloom (What So Not Remix)』。
ゴリゴリの重低音ですが、しっかりと音楽性も際立たせている名曲です。
Tear It Down (feat. Bok Nero)Riot Ten

重厚なベースラインと攻撃的なビートが特徴的なダブステップバンガーです。
2024年6月にMonstercatレーベルからリリースされた本作は、ライオット・テンさんとボック・ネロさんによる最新のコラボ曲。
ライオット・テンさんのパワフルなプロダクションとボック・ネロさんのアグレッシブなラップが融合し、まるで脳天に直撃するような激しさを醸し出しています。
現状を打破したいという反逆心と新たな始まりへの希望を感じさせる内容は、まさにEDMファンの心を掴んで離しません。
ライブやクラブでのぶち上がりを求めるリスナーにおすすめの一曲。
この2人の相性の良さは過去のコラボでも実証済みですから、今後の活躍からも目が離せませんね!
Cockney ThugRusko

2006年から活動するRuskoは、イギリスのエレクトロニック・ダブステップのプロデューサーでDJです。
彼はCaspaとのコラボレーションでもよく知られています。
このトラックはSub Soldiersから、2009年にシングル・リリースされました。