【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(81〜90)
Korea vs USAH! DUDE

こちらのタイトルは『Korea vs USA』、なんともインパクト強めなタイトルですが詳細は不明です。
楽曲はというとこれもまたインパクトの強いEDMで、ユニークかつダークな楽曲に仕上がっています。
この曲を聴くなら深夜のクラブかドライブか、なかなかにビート感のある楽曲ですので、体を任せやすいかもしれません。
中盤からの劇的な展開も何かドラマチックなものを感じますね。
とにかくこのダンスビートに酔いしれてください。
HITTA (Feat. Juicy J)Marshmello x Eptic

キャッチーな音楽性で人気を集めている世界的な音楽プロデューサー、マシュメロさん。
日本でも非常に知名度が高いプロデューサーですね。
初心者の方は知らないかもしれませんが、彼はキャッチーな作品だけではなく、聞き手を選ぶような攻撃性の高い作品も多く生み出しています。
そのうちの1曲が、こちらの『HITTA (Feat. Juicy J)』。
ドロップの重低音が良いのはもちろんのこと、スクラッチ調のアクセントもバツグンに効いています。
Bad Memories ft. Elley Duhé, FAST BOYMEDUZA, James Carter

2010年代後半から頭角を現し、現在ではディープハウスシーンのトップグループとして活動しているメドゥーサ。
メインストリームでも頻繁に登場するため、ご存じの方は多いと思います。
そんな彼らが2022年の半ばにドロップした作品が、こちらの『Bad Memories ft. Elley Duhé, FAST BOY』。
彼らの得意としているディープハウスを主体とした楽曲なので、アップテンポではありませんが、スタイリッシュなEDMを楽しめます。
ぜひチェックしてみてください。
So EasyAkeos

アメリカ出身のDJアケオスのやばすぎる1曲がこちら。
音数の少ないチープなリズムトラックに、あえてずらしているインパクト強めのシンセサイザー、この不安定感がたまらないという人もいるはずです。
リズムのスカスカ感もあいまってこのトラックに強烈な個性を生み出しています。
たくさんのEDMの楽曲の中でもかなり攻めた楽曲ではないでしょうか。
初心者の方でこの曲が好きな人はかなりツウというか変化球好みかもしれません。
PowerKompany & Blanke

電子音楽は一般的なジャンルに比べると目まぐるしい速度で進化を遂げています。
ひとくちにEDMといっても、そのスタイルはさまざまです。
こちらの『Power』はサイケデリックトランスとダブステップをミックスさせたような音楽性にまとめられた1曲です。
ビルドアップに入るまではサイケデリックトランスのようで、徐々にボルテージを上げてくるとダブステップの雰囲気がじわじわとただよい、ドロップで完全にかっさらうといった感じの構成は、聴いているだけで興奮を与えてくれます。