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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(111〜120)

Beam Me UpCazzette

Alexander BjörklundとSebastian FurrerによるスウェーデンのEDMデュオ、Cazzettteによるトラック。

タイトルの「Beam me up」は1960年代にアメリカのキャンパスで生まれたスラングで、”これから私を救いなさい”を意味しています。

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(121〜130)

All Of My TimeFirelite

Firelite – All Of My Time (Official Audio)
All Of My TimeFirelite

トランスに近い雰囲気がありますが、ビートはトランスより重心が低くアタックが強いです。

ドラムンベースのようでありながらもトランスのような要素もあり、2つのジャンルの間にいるような不思議な感覚になります。

ジャンル間を自由自在に行き来していますが違和感なく、新しいジャンルのEDMとして聴けます。

普通のEDMではなく少し変わったEDMをお探しの方には、この『All Of My Time』というトラックがおすすめです。

Doom StageHammerhead

ドミニカ共和国を代表する音楽プロデューサーの1人、ハンマーヘッドさん。

その音楽性は異常なまでのインパクトを秘めており、名前の由来でもあるハンマーヘッドシャークにも劣らない攻撃性を持っています。

そんなハンマーヘッドさんの作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Doom Stage』。

ノイズ音を華麗に扱う音楽性で、ドロップに関しては、とてつもない重低音と迫力が待ち構えています。

とがりにとがった1曲です。

Innerbloom (What So Not Remix)RÜFÜS

オーストラリアを代表するEDMトリオ、ルーファス・デュ・ソル。

EDMに詳しくない方は、EDMに対してノリの良いアゲアゲな楽曲というイメージを持っていると思います。

ルーファス・デュ・ソルはそういったEDMとは違い、ディープ・ハウスのようなスタイリッシュさを秘めた音楽性を特徴としています。

そんな彼らの作品のなかで、特に重低音が印象的な楽曲が、こちらの『Innerbloom (What So Not Remix)』。

ゴリゴリの重低音ですが、しっかりと音楽性も際立たせている名曲です。

Lost In Your LoveRedlight

オールド・スクールのピアノ・フックを特徴としているトラック。

イギリスのプロデューサーであるRedlightによって、2012年にリリースされました。

ブリストルのDJでプロデューサーのHugh Pescodが、制作に携わっています。

Cockney ThugRusko

2006年から活動するRuskoは、イギリスのエレクトロニック・ダブステップのプロデューサーでDJです。

彼はCaspaとのコラボレーションでもよく知られています。

このトラックはSub Soldiersから、2009年にシングル・リリースされました。

Endorphins (Tommy Trash Remix)Sub Focus feat. Alex Clare

Sub Focus – ‘Endorphins’ feat. Alex Clare (Tommy Trash Remix)
Endorphins (Tommy Trash Remix)Sub Focus feat. Alex Clare

イギリスのDJでプロデューサーのSub Focusと、シンガーのAlex Clareによるコラボレーション。

2013年にリリースされ、ヨーロッパ各国でヒットしました。

このバージョンは、オーストラリアのDJでプロデューサーのTommy Trashによるリミックスです。