【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(11〜20)
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重低音がリスナーの体を震わせる、2013年8月にリリースされたビッグルーム・ハウス。
カナダのエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ダブズとアメリカのDJであるボージャスさんによるコラボレーション楽曲です。
圧巻のドロップとブレイクが身体を揺さぶり、観客とDJが一体となる熱量を生み出します。
UKシングルチャート1位を獲得し、YouTube再生回数5億回を突破するなど、数々の記録を打ち立てた本作は、フェスティバルハウスの金字塔として君臨し続けています。
EDMシーンを象徴する重低音サウンドをクラブやフェスで体験したい方におすすめです。
ACIDHardwell & Maddix feat. Luciana

重低音が体に響き渡る激しいサウンドが特徴の本作は、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。
繰り返される「ACID」という言葉が、まるで呪文のように聴く者を引き込みます。
Hardwellさん、Maddixさん、Lucianaさんによる強力なコラボレーションは、クラシックなアシッドサウンドを現代的にアレンジ。
ビッグルームからテクノへと展開する楽曲構成は、聴衆を音楽の渦に巻き込みます。
2023年4月にリリースされた本作は、フェスやクラブでの盛り上がりに最適。
自分を解放し、音楽と一体になりたい人におすすめの一曲です。
RumbleSkrillex, Fred again.. & Flowdan

圧倒的な重低音が体を揺らす楽曲が、音楽好きの心をわしづかみにしています。
スクリレックスさん、フレッド・アゲインさん、フロウ・ダンさんによるこのコラボ作品は、既存の音楽の枠を超えた一曲。
トラップのリズムにUKドリルのエッセンスが加わり、フロウ・ダンさんの深みのあるボーカルが独特な世界観を形成しています。
ベースが効いたビートが心地よい緊張感を呼び起こし、聴く者を即座にクラブの最高潮へと誘います。
本作は2023年1月にAtlantic RecordsとOwslaからリリースされ、米国のHot Dance/Electronic Songsチャートで10位を記録。
エネルギッシュな一日を迎えたいときにオススメです。
Turn On The Lights again.. (feat. Future)Fred again.. x Swedish House Mafia

恋人同士で盛り上がりたい時にも最適なのが、『Turn On The Lights again.. (feat. Future)』です。
こちらはイギリスの音楽プロデューサー、フレッド・アゲインさんと、スウェーデンの音楽ユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィアがコラボした楽曲。
疾走感がありつつも、重低音が心地よいサウンドに仕上がっています。
それから本作では歌詞にも注目してほしいと思います。
曲中では運命の相手を探す様子が歌われているんですよ。
聴けばロマンチックな気分にひたれることでしょう。
Dominate (VIP)Space Laces

クラブハウスを中心に活動し、多くの支持を集めているスペースレースさん。
彼がリリースした『Dominate (VIP)』は、程よい激しさの作品に仕上がっています。
というのも全体を通してはミドルテンポのパートが多いんです。
そしてあっという間に加速して激しいサウンドになり、また落ち着くという構成です。
そのため、適度にリラックスしつつ音楽にのれると思いますよ。
それから動物の鳴き声をサンプリングしたサビにも注目です。