【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(51〜55)
BooyahShowtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson

官能的なエレクトロハウスの魅力が詰まった一曲です。
重低音のパワフルなビートがダンスフロアを揺らし、Sonny Wilsonさんの力強いヴォーカルが聴く者を熱狂させます。
本作は2013年8月にリリースされ、イギリスのダンスチャートで1位を獲得。
さらに、フィラデルフィア・フライヤーズのゴールソングとして採用されるなど、スポーツ界でも人気を博しました。
エネルギッシュな雰囲気とポジティブなメッセージが込められており、パーティーやクラブイベントで盛り上がりたい方におすすめです。
Showtekさんの卓越したプロデュース力が光る、EDMファン必聴の一曲となっています。
InfraliminalREZZMAU5

レズさんとデッドマウスさんの見事なコラボレーションは、こちらの楽曲『Infraliminal』で素晴らしい結果を生み出しました。
この楽曲は、二人が持ち味を最大限に活かした音楽的冒険で、レズさん特有のダークなアンビエントなメロディが、デッドマウスさんの革新的なテクスチャーと融合しています。
リスナーをトランスのような空間に誘う催眠的なシンセサイザーとパッドが特徴的。
本作は、deadmau5が2012年に放ったヒット曲『Superliminal』へのオマージュでありながら、独自の進化を遂げた一曲です。
重低音の渦の中で浮かび上がる心地よいサウンドスケープは、まさに体感する音楽の典型!
エネルギッシュなナイトライフや、深い感情を味わいたいときにぴったりですよ!
Scorched EarthVirtual Riot

圧倒的な破壊力を持つサウンドが特徴的な新曲が登場。
バーチャル・ライオットさんが2024年10月にMonstercatからリリースした楽曲は、まさに焼け野原を思わせる激しいビートとベースラインが印象的です。
彼の得意とする複雑な音響デザインが冴え渡り、火や災害によって荒廃した世界を音で表現するかのような未来的で戦争的なイメージを強く想起させますね。
ダブステップやブロステップファンにはたまらない一曲で、ライブやフェスでも注目を集めています。
激しいエネルギーを求めるEDMファンや、音楽で非日常を体験したい方にぜひおすすめですよ。
Take Your SoulDeniz Koyu & BELLA X

重低音に身を任せたい時にぴったりの一曲です。
Deniz Koyuさんが紡ぎ出す力強いビートとBELLA Xさんの魅惑的な歌声が見事に融合しています。
親密な関係や感情の共有をテーマにした歌詞は、クラブの熱気と相まって心に響きます。
2023年6月にリリースされたこの楽曲は、Ultra Music Festivalでのプレイをきっかけに注目を集めました。
エネルギーに満ちたサウンドは、ダンスフロアを熱狂させること間違いなしです。
週末のパーティーや友人とのドライブなど、気分を盛り上げたい時におすすめです。
AloneMarshmello

ポップでキャッチーな音楽性で、世界中のファンから注目を集める音楽プロデューサー、マシュメロさん。
特徴のあるマスクを被っているため、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
そんな彼の作品のなかでも、特に重低音が効いたEDMが、こちらの『Alone』。
この曲はドロップの部分だけ重低音が効いているというわけではなく、ビルドアップの部分からフィルターを通して重低音を強化しています。
しかしながら、とっつきにくいということはなく、キャッチーなメロディーに仕上げられているため、EDMに詳しくない方でも楽しめるでしょう。