【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(91〜100)
FlashbangNiereich & Shadym

『Flashbang』、こちらはオーストリアのエレクトロミュージシャン、ニーレッチとシャディムの共作です。
一度再生すればわかるのですが、とにかくキックのエフェクトがすごいです。
このチョイスは今までになかったというような主張の強い音で、無理やりにでも耳に入ってきます。
そして日本語では「閃光弾」となる『Flashbang』という含みのあるタイトル。
これが弾けるかのようなカウントダウンからの展開は聴きどころです。
Revenge Of The Orchestra (ft. Magugu)Apashe

アパッシュさんの『Revenge Of The Orchestra (ft. Magugu)』は、まさに重低音の効いたエレクトロニックミュージックとオーケストラの迫力あるサウンドをブレンドさせた彼特有のセンスが孫文に発揮された楽曲です。
ナイジェリア出身のシンガー、Maguguさんの「ピジンラップ」スタイルとボーカルをフィーチャーしており、曲に独特のキャラクターをもたらし、リスナーを引き込む力がありますね。
不気味な雰囲気を持ったMVも含めて、ぜひチェックしてみてください!
Ohhh NoooEXCISION

レゲエのサウンドマンのように、大規模なサウンド・システムをもちいてパフォーマンスすることで知られているカナダ出身のDJ、エクシジョンさん。
基本的にダブステップを得意としており、2006年のデビューから現在にいたるまで、第一線で活躍を続けています。
そんな彼の名曲として名高い作品が、こちらの『Ohhh Nooo』。
メカニックなサウンドが印象的な作品で、ドロップでは重低音の効いた素晴らしい構成に入ります。
The Island – Pt. 1 (Dawn)Pendulum

オーストラリアのドラム&ベース・バンドのPendulumによって、2010年にシングル・リリースされたトラック。
”Dawn”と”Dusk”の2つのパートに分かれているトラックで、DJ TiestoやSteve Angelloなどによってリミックスされています。
Pour Your Heart Out (feat. 070 Shake)RL Grime

電子音楽ユニット、ウェディットのメンバーとしても知られる、RLグライムさん。
彼が発表し、SNSを中心に話題を呼んでいるのが『Pour Your Heart Out (feat. 070 Shake)』です。
こちらにはラッパーの070シェイクさんが参加していて、リリックは「自分の心にウソは付けない」と伝える内容に仕上がっています。
またサウンドは激しいながらも、彼女の歌声を引き立てるような、やさしさを兼ね備えています。