【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング
「強い女性」と聞いて、あなたはどんな女性を想像しますか?
「芯のある人」「物怖じしない人」「過去を振り返らない人」……強いという表現には、いろいろなとらえ方がありますよね。
そこでこの記事では、さまざまな視点で強い女性を描いた楽曲を紹介します。
「失恋から立ち直りたい」「自分の信じた道を進みたい」「私らしくありたい」「自分って何なんだろう」そんなふうに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
きっと、自分が理想とする「強い女性像」に出会えるはずです。
【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング(71〜80)
Chase the Chance安室奈美恵

『Chase the Chance』は、自らの道を切りひらく力強い一歩を後押しする名曲です。
安室奈美恵さんの力強い歌声とアップテンポなリズムが、聴く人の背中を押し、前向きなエネルギーを与えてくれます。
不安や迷いにとらわれがちな日々でも、この曲を耳にすれば、自分らしく生きる勇気をもらえることでしょう。
カラオケでは、リズムに乗り、思い切り声を出すことで、ストレス発散にもなりますよ。
この曲の心地よいメロディーラインは覚えやすく、どこか懐かしさも感じさせるため、幅広い世代から愛され続けています。
失恋や逆境を乗りこえたいときにもオススメの1曲です。
Shine家入レオ

家入レオさんが歌うこちらの『Shine』は、ドラマ『カエルの王女様』の主題歌にもなりましたね。
タイトルにも表れているように、一筋の光に導かれるような歌い出しが印象的です。
希望に満ちあふれたさわやかなメロディーに、澄み渡った家入レオさんの歌声が映えますね!
「輝き」という言葉を軸に描かれた歌詞が、一歩踏み出す勇気を与えてくれます。
逆境に立たされたとき、道に迷ってしまったときに道しるべになるような、自分にも友人にも贈りたくなる1曲です。
あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。
高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。
力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。
一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。
パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。
Feel My HeartEvery Little Thing

1996年にリリースされたEvery Little Thingのファーストシングル『Feel My Heart』。
90年代を代表すると言っても過言ではない彼ら、当時青春時代を過ごした方はELTは切っても切り離せない存在ではないでしょうか?
サウンドからも歌詞からも感じられる90年代の音楽の特徴がそこかしこにちりばめてあるナンバー。
恋愛や仕事、自分の心のモチベーションなどさまざまなシーンにしっくりとくる、自分を奮い立たせるのにピッタリのナンバーです。
My measurelecca

2009年にリリースされたleccaさんの2枚目のシングル『My measure』。
藤原紀香さんが主演のドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』の主題歌でした。
生きていると何かアクシデントがあって壁にぶつかったり、この先どちらに進もうか迷うことってあると思います。
そんな時、自分自身と向き合っても答えが出ない時、この曲で自分を奮い立たせるというのもいいかもしれません。
どんな結果になっても自分は間違っていないんだ、そう思わせてくれますよ。