夏の飾りの手作りアイデア。インテリアや工作レクに!
夏になると、お部屋の中も涼しげなインテリアを飾りたくなりますね。
この記事では、夏の飾りの手作りアイデアを紹介します。
おうちに飾りたくなる本格的な夏のインテリアから、保育、介護現場にての制作にも活用でき、また七夕などのイベントに飾っても喜ばれるアイデアですよ。
ガーランドやつるし飾り、リースなど、飾りの種類もさまざありますので、飾る場所にぴったりのアイデアを探してみてくださいね。
涼しげな飾りで、夏を少しでも快適に過ごしましょう。
夏の飾りの手作りアイデア。インテリアや工作レクに!(61〜70)
スイカのガーランド

人気の手作りアイデアの一つにガーランドがあります。
場所を問わず飾りやすいのが魅力ですよね。
しかし中には「いつもと一味違うガーランドを作りたい」と思っているかたもいるのではないでしょうか。
そこで紹介するのがスイカのガーランドのアイデアです。
こちらはペナント型のスイカのモチーフでガーランドを作るという内容。
見た目の可愛らしさや夏らしさもさることながら、このアイデアにはもう一つ大きな魅力があります。
それは、丸めると半分に切ったスイカのような見た目になることです。
動かして遊べる位置に飾るのもよさそうですね。
金魚ちょうちん

かわいい金魚型のちょうちんで、お祭りに花を添えてみませんか。
ちょちんのような丸い金魚を作りたいときは、100円均一などで売られている使い捨ての丼の容器を使うのがオススメです。
二つの丼の縁同士を合わせて、丸い金魚を作ります。
あとは色を塗ったり、ヒレを画用紙などで作ってつけましょう。
最後にヒモをつければ完成!
そのほかにもふくらませた風船に目や口を描き、ヒレをつけてちょうちんのように飾るのもいいですね。
少し大きめの作品になりやすいので、他の飾りの中にアクセントとして取り入れてみましょう。
花火ボール

お部屋を夏らしい雰囲気にしたいという時には、花火ボールもオススメですよ。
こちらは折り紙で花火のような見た目のつるし飾りです。
まず折り紙を円形にカットし、真ん中から折ります。
次にそれを3つ作り、背中合わせに貼り付けていけば本体ができあがります。
たくさん作ってぶら下げると、より花びらしい雰囲気が演出できますよ。
その際は、それぞれの花火の色を変えてみても楽しいでしょう。
お部屋に花火が上がっているのを想像すると、ワクワクしますね!
タッセルガーランド

アメリカで広く親しまれているパーティーグッズ、タッセルガーランドを用意してみましょう。
タッセルガーランドの「タッセル」とは、帯状の布や糸が束になっている装飾品のことです。
カーテンをまとめるのに使うイメージも強いですね。
今回はあれを薄布で再現し、1本のひもからつり下げるようにします。
通常のガーランドよりも存在感がありますし、動きを楽しめますよ。
7色の薄布を使って、カラフルに仕上げるのもよさそうですね。
紙コップ風鈴

夏の季語にもなっている風鈴を手作りしてみるのはいかがでしょうか?
使う材料は小さめの紙コップとセロファン、ひもと鈴です。
まずひもの中腹に鈴を、先端の長方形にカットしたセロファンを取り付けます。
次に紙コップを逆さにして底に穴を開け、ひもを通したら完成です。
風が吹いてセロファンが揺れる様子が美しいですし、鈴の音色も楽しめます。
また、ガラスを使っていないので落としても割れないというのもポイントです。
小さな子供がいても安心ですね。
ステンドグラス風壁面飾り

塗り絵のような要素が楽しい、ステンドグラス風壁面飾りを紹介します。
まずはお好きな塗り絵を用意する、もしくは自身で下絵を描きます。
そうしたら透明のセロファンに重ね、ラインをなぞります。
それが終わったらセロファンを裏返し、好きな色を塗りましょう。
最後に、裏側にアルミホイルを重ねたら完成です。
海の動物やお祭りのアイテムなど、好きな物を選んで取り組めるのも、大きな魅力です。
下絵はネット上でダウンロードできるものがあるので、そちらで練習してみるのもオススメですよ。
インテリアボックス
100円ショップで売っているフタ付きのボックスを使って、インテリアボックスを作ってみませんか?
ボックスの中に好きな布を木工用接着剤で貼り、布の上に貝殻やビーズ、グラスサンドやパールビーズなど、好きなものをグルーガンを使って貼っていきましょう。
貝殻だけでなく、その時の思い出の物も一緒に箱に閉じ込めてしまっても記念に残るボックスになりそうですよね。
その他にも100円ショップで売っているおしゃれな小物やアイテムも活用してみましょう!