夏の飾りの手作りアイデア。インテリアや工作レクに!
夏になると、お部屋の中も涼しげなインテリアを飾りたくなりますね。
この記事では、夏の飾りの手作りアイデアを紹介します。
おうちに飾りたくなる本格的な夏のインテリアから、保育、介護現場にての制作にも活用でき、また七夕などのイベントに飾っても喜ばれるアイデアですよ。
ガーランドやつるし飾り、リースなど、飾りの種類もさまざありますので、飾る場所にぴったりのアイデアを探してみてくださいね。
涼しげな飾りで、夏を少しでも快適に過ごしましょう。
夏の飾りの手作りアイデア。インテリアや工作レクに!(71〜80)
海の生き物ガーランド
かわいらしい海の生き物を夏のガーランドにいかがでしょうか?
ヒトデやヤドカリ、タツノオトシゴ、チンアナゴなど、特徴的な見た目の海の生き物ってたくさん思い浮かびますよね!
お子さんと一緒に作るのにもオススメなので、ぜひ挑戦してみてください。
基本的には折り紙や画用紙を切り貼りする作り方です。
それぞれの生き物の特徴的なフォルムを意識して作ってみましょう!
お部屋の壁面の広さに合わせて、横並びにつるしたり、縦につるしてもいいですね。
無地の折り紙だけではなく、柄やキラキラ折り紙をアクセントに使ってもオシャレに仕上がります!
【OPPテープ】押し花シール

美しいお花を長く鑑賞できる押し花。
そんな押し花を活用して、オシャレなシールに変身させてみませんか?
手紙やノート、手帳などにワンポイントで使ったり、フレークシールにしてプレゼントするのにもオススメ!
まず、クッキングシートにOPPテープを貼り付け、お好きな押し花を並べて、さらにその上にテープを貼って固定します。
仕上げに、余白を残してそれぞれをカットすれば完成!
失敗してしまった押し花や花材のかけらでもかわいいシールによみがえるので、ぜひ試してみてほしいですね!
かき氷の壁飾り

夏祭りの定番の一つであるかき氷は、子供から大人まで大人気のお菓子ですよね。
そんなかき氷の飾りを作って、夏祭り感をアップさせましょう!
画用紙などでかき氷の氷部分とうつわを作ったら、好きな味のかき氷にするために画用紙を上から貼ったり、絵の具や色鉛筆で色を塗ります。
色付けは、このほかにもタンポを使って色をつける方法もあります。
タンポを使うと、シロップが氷ににじむ淡い色合いが演出しやすいのでオススメ。
いろいろな味のかき氷を作って壁に貼ってみたり、夏祭り会場の看板に貼ったりしてみてくださいね。
かもめのモビール

夏らしいかもめのモビールを作ってみませんか?
かもめは白い画用紙を用意して、好きな大きさで作ってみましょう。
作ったら顔を描き込んだりくちばしや羽の先に色を塗ります。
羽をふんわりと広げて、羽の間につるす用の輪っかを取り付けておきましょう。
バランスを見ながらテグスなどを通していきます。
かもめだけでなく、雲やビーズを入れるとより一層かわいく仕上がります。
ワイヤーでつり下げる土台を作り、バランスよく下げてみましょう。
風に揺れる姿がとてもかわいいモビールです。
スイカの吹き流し

見ただけで夏をイメージさせる、まさに夏の風物詩とも言えるスイカをテーマにした吹き流しです。
スイカらしい球体のフォルムと、切り分けた時をイメージさせるデザインは、七夕だけでなく夏そのものを感じさせてくれるのではないでしょうか。
また、風鈴にも見える涼しげな見た目も厚さをやわらげてくれるかもしれませんね。
作り方も簡単なためお子様の工作としてもオススメしたい、あざやかなルックスが七夕の季節を演出してくれる飾り物です。
ドライフラワー・フルーツのガーランド

夏のお部屋をナチュラルな雰囲気に演出したいなら、ドライフラワーやドライフルーツ素材を使ったガーランドはいかがでしょうか?
ナチュラル感のあるガーランドはお部屋の雰囲気にもなじみやすいので、夏だけではなく1年を通して活躍できること間違いなし!
お好きな素材を用意し、フルーツはいくつかまとめて接着して上部に穴をあけ麻ひもを通し、フラワーは何本かまとめて麻ひもで束ねておきます。
仕上げに、麻ひもに木製のクリップを固定し、それぞれの素材を飾り付ければできあがり!
簡単に手作りできるのに、とってもオシャレに仕上がりますよ。
ドライフルーツはたくさんつるすより、アクセントとして使うのがオススメです!
マクラメタッセルのガーランド

インテリアアイテムとしてすっかりと定着したマクラメ編み。
タペストリーなどを飾っているおしゃれなおうちもSNSで見かけますよね。
そのマクラメ編みでタッセルを作り、ガーランドに仕立てるというアイデアです。
マクラメ編みと聞くと難しそうで諦めてしまいそうですが動画を見ながらゆっくりと編んでいけば大丈夫。
丸四つ畳み編みを数回して留め、先をほぐすだけでマクラメタッセルができあがります。
単色で作れば大人っぽく、カラフルに作ればとても夏らしく仕上がりますよ。