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サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM

サントリーといえば、コーヒーやお茶、ジュースなどの清涼飲料水、ビールやウイスキーなどのお酒類と、飲料を幅広く取り扱っているメーカーですよね。

BOSSや金麦のほかにも、伊右衛門、なっちゃん、プレモル、ほろよいなどなど、一度は口にしたことがある商品が多いと思います。

これだけよく知られている商品が多いサントリーは、テレビCMも頻繁に放送されているんですよね。

この記事では、そうしたサントリーのCMを新旧問わず一挙に紹介していきますね。

最近ではおもしろい演出が魅力のCMもたくさんありますので、ぜひこの機会にじっくりと御覧ください。

サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM(71〜80)

サントリー リザーブ10年 1996年/キリンビール 上々・焼酎ソーダ「そりゃあ幸せだ。」篇

「聴いたことはあるけれど、なんという曲かわからない!」とムズムズしてしまう方が多いのではないでしょうか?

この曲は、もともとアリ・バホーゾさんが1939年に『Aquarela do Brasil』というタイトルで書いた楽曲です。

その後多くのアーティストにカバーされるようになり現在の『Brazil』というタイトルで親しまれるようになったんだとか。

これまでに複数のCMにさまざまなアーティストがカバーしたバージョンが使用されており、1996年のサントリーリザーブ10年のCMにはジェフ&マリア・マルダーのバージョンが、2024年のキリンビールのCMには東京スカパラダイスオーケストラによるカバーが使用されました。

まさに時代とジャンルの壁を超えて愛される名曲ですね。

サントリー こだわり酒場のタコハイ「タコハイとゴジラキャンペーン上陸!特報」篇

こだわり酒場のタコハイ『タコハイとゴジラキャンペーン上陸!特報』篇 15秒 サントリー

こだわり酒場のタコハイとゴジラのキャンペーンから、詳細が解禁される日時だけを伝えるCMです。

ゴジラの声が鳴り響く中で、タコハイが揺れている様子だけを描いた内容で、何が始まるのかという期待感を高めていますね。

そんな何かが起こるかもしれなという期待や不安をしっかりとあおっているのが、『ゴジラのテーマ』です。

力強く一歩を踏みしめるようなパワフルなサウンドで、その音の広がりからも巨大なものの出現を表現していますよね。

サントリー メーカーズマーク「不老不死でした」篇小栗旬

メーカーズマーク『不老不死でした』篇 30秒 サントリー

小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。

愛する女性に来世も一緒に過ごそうと語りかける小栗さんですが、女性には「不老不死のあなたに来世なんてなくない?」と言われてしまうという、なんとも切ない物語が描かれています。

このCMでは音声はなく、セリフが字幕でのみ表現されるという印象的な演出がなされており、BGMには山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』が流れます。

失った大切な人をいつまでも探してしまう男性の様子を描いた歌詞が切ない、心に染みるバラードです。

サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM(81〜90)

サントリー ジムビーム「JIMハイ×ぐるナイ」篇盛山晋太郎(見取り図)、せいや(霜降り明星)

ジムビーム『JIMハイ×ぐるナイ』篇 30秒 サントリー CM

とあるレストランで、人気番組『ぐるぐるナインティナイン』内のコーナー『グルメチキンレース・ゴチになります!』の練習をしようと言うせいやさんと、「もうクビになっとんねん!」とツッコミを入れながらもそれに乗る盛山さんが登場するCMです。

せいやさんが料理とジムビームハイボールを注文するも、結果は大誤算……。

しかし、「一緒に食べたり飲んだりできることがうれしい」と語るせいやさんに、どこかうれしそうな表情を浮かべる盛山さんが印象的ですね。

気が置けない仲間たちと集まりたくなるような演出が印象的ですね。

サントリー こだわり酒場のタコハイ「ほどける時間」篇田中みな実、梅沢富美男

こだわり酒場のタコハイ『ほどける時間』篇15秒 田中みな実 サントリー CM

田中みな実さんが日々溜まるストレスについて語り、心の疲れをタコハイで洗い流す様子を映したのがこちらのCMです。

「くちゃくちゃ〜ってこんがらがっちゃうことあるよね」と語る田中さんに対し、梅沢富美男さんが「あるある」とおおらかに同意。

そして田中さんはおでんを食べながらタコハイを飲み、この瞬間が癒やしの時間であることを話します。

彼女の様子に共感できる方は多いのではないでしょうか?

サントリージャパニーズクラフトジンROKU〈六〉「6種の和素材と四季の旬」篇/「ファーストインプレッション」篇藤木直人

サントリーのジャパニーズクラフトジン、ROKU〈六〉がどのようなものなのか、まっすぐな感想から伝えていくCMです。

はじめから香りがしっかりと感じられたという藤木直人さんの感想によって、一番のこだわりとされる6種の和素材と四季の旬が実現されていることがわかりますね。

また全体的に透明感のある映像なことから、すっきりとした味わいだということもイメージされます。

サントリー天然水 きりっと果実「コジコジとタカラン」篇

サントリー天然水 きりっと果実『コジコジとタカラン』90秒

サントリーのきりっと果実について、コジコジたちがコミカルなアニメーションでアピールしていくCMです。

コジコジと次郎がきりっと果実についてトークしているところに髙橋藍さんが登場、タカランの呼び方でコジコジと親しげという流れですね。

コジコジがタカランのジャンプの師匠、細かいプロフィールを知らないなど、全体的にコミカルに進んでいきます。

次郎がしっかりとツッコむことで成立しているような、独特な世界観が魅力ですよね。