サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM
サントリーといえば、コーヒーやお茶、ジュースなどの清涼飲料水、ビールやウイスキーなどのお酒類と、飲料を幅広く取り扱っているメーカーですよね。
BOSSや金麦のほかにも、伊右衛門、なっちゃん、プレモル、ほろよいなどなど、一度は口にしたことがある商品が多いと思います。
これだけよく知られている商品が多いサントリーは、テレビCMも頻繁に放送されているんですよね。
この記事では、そうしたサントリーのCMを新旧問わず一挙に紹介していきますね。
最近ではおもしろい演出が魅力のCMもたくさんありますので、ぜひこの機会にじっくりと御覧ください。
サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM(1〜10)
サントリーウイスキー角瓶「その寄り道は、幸せに続く。」篇NEW!染谷将太、野田洋次郎、小林聡美

サントリーウイスキー角瓶がそばにあるリラックスした時間を、ドラマのような雰囲気で描いたCMです。
「その寄り道は幸せに続く」というタイトルのとおり、時には寄り道で息抜きをすることの大切さと、角瓶でそれを支えたいという思いが描かれています。
そんな映像のリラックスした雰囲気、穏やかな空気をさらに際立たせている楽曲は、野田洋次郎さんによる『ウイスキーが、お好きでしょ』です。
弾き語りの形で歌われているのが印象的で、サウンドに合わせて歌声でもしっかりと優しさが表現されています。
サントリー サントリー天然水「大自然を味方に」篇柄本佑

大自然の中を駆け抜ける子供と、それを追いかける父親の柄本佑さんの姿を描いたCMです。
ふたりの休憩のシーンも大切なポイントで、広大な風景とサントリー天然水との重なりや、柄本佑さんが向ける笑顔によって、優しい爽快感がしっかりと伝わりますね。
使用される楽曲は『ハナミズキ』の合唱で、美しいハーモニーによって自然の美しさがより強調されているようにも感じられます。
サントリージン翠(SUI)「夏は冷やし翠」篇NEW!杉咲花、中島歩

店主役の中島歩さんが、従業員の杉咲花さんに新メニューとして提供予定の翠を紹介するというCMです。
杉咲さんは翠がジンであると知って試飲を断りますが、中島さんに言われ一口だけ飲んでみることに。
すると森の中の湖の映像が流れ、杉咲さんが体験した爽やかな味わいが表現されます。
CM後半では新メニューの翠が多くのお客さんから好評を集める様子が映されており、これを観て飲んでみたいと感じた方も多いのではないでしょうか?
サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM(11〜20)
サントリー サントリー生ビール「銭湯」篇/「海」篇NEW!山﨑賢人、上白石萌音、西島秀俊


「今生ビールが飲みたい!」と、山﨑賢人さん、上白石萌音さん、そして西島秀俊さんが叫ぶこちらはサントリー生ビールのCMです。
銭湯でのお風呂上がりのタイミング、海辺で焼かれているハマグリを見つけたとき、3人の心の声が抑えきれなくなっていますね!
この状況、ビールがお好きな方なら激しく共感できるのではないでしょうか?
BGMには、おなじみの『川の流れのように』をMONGOL800のキヨサクさんがカバーしたバージョンが起用。
美空ひばりさんによる原曲とは異なる、アップテンポでハイテンションなアレンジが印象的ですね。
サントリー生ビール「サン生と楽曲作ったよ」篇JUNON、LEO(BE:FIRST)

サントリー生ビールが日々の疲れをしっかりと改称してくれることを、JUNONさんとLEOさんの姿から表現していくCMです。
アニメーションの2人が現実の2人を追いかけていくような内容で、軽やかな映像やそこで見せる表情からも、爽快感がしっかりと伝わってきます。
そんな映像でも表現されている前向きな姿勢や軽やかさをさらに強調している楽曲が、BE:FIRSTの『BLUE』です。
ビートがしっかりと効いたダンスミュージックという印象で、語りかけるような歌声との重なりで、浮遊感も伝わってきますね。
サントリー「#素晴らしい過去になろう ペットボトルでまた会おう2024」篇稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾

草彅剛さんが稲垣吾郎さんと香取慎吾さんの2人に、外出先でのペットボトルの捨て方をレクチャーするというこちらのCM。
正しい方法で捨てることでリサイクルされ、再びペットボトルに生まれ変われるということが紹介されています。
BGMには、昭和の名曲である尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』のカバーバージョンが起用。
原曲よりもずっとやわらかくポップな印象に仕上げられたアレンジで、軽快な印象を感じますね。
サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野 応援ソング

東京の武蔵野にあるサントリーの工場、天然水のビール工場で頑張る人の姿から、ザ・プレミアム・モルツに込められた思いも伝えていくCMです。
真剣な表情で香りや味をチェックする様子が、最後のみんなが楽しむ姿と重なり、味を追求する姿勢を強く伝えていますね。
そんな思いの強さが描かれた映像の雰囲気をさらに強調している楽曲が、GLAYと小田和正さんによる『悲願』です。
穏やかなサウンドだからこそ、それぞれの歌声がより強く感じられ、未来に向かっていくような希望がしっかりと表現されていますね。