サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM
サントリーといえば、コーヒーやお茶、ジュースなどの清涼飲料水、ビールやウイスキーなどのお酒類と、飲料を幅広く取り扱っているメーカーですよね。
BOSSや金麦のほかにも、伊右衛門、なっちゃん、プレモル、ほろよいなどなど、一度は口にしたことがある商品が多いと思います。
これだけよく知られている商品が多いサントリーは、テレビCMも頻繁に放送されているんですよね。
この記事では、そうしたサントリーのCMを新旧問わず一挙に紹介していきますね。
最近ではおもしろい演出が魅力のCMもたくさんありますので、ぜひこの機会にじっくりと御覧ください。
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サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM(21〜30)
サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野 応援ソング

東京の武蔵野にあるサントリーの工場、天然水のビール工場で頑張る人の姿から、ザ・プレミアム・モルツに込められた思いも伝えていくCMです。
真剣な表情で香りや味をチェックする様子が、最後のみんなが楽しむ姿と重なり、味を追求する姿勢を強く伝えていますね。
そんな思いの強さが描かれた映像の雰囲気をさらに強調している楽曲が、GLAYと小田和正さんによる『悲願』です。
穏やかなサウンドだからこそ、それぞれの歌声がより強く感じられ、未来に向かっていくような希望がしっかりと表現されていますね。
サントリー メーカーズマーク「パワースポット」篇/「面倒なこと」篇/「世界にひとつ」篇/「伝わる愛」篇/「ある夜」篇





メーカーズマークの蒸溜所の映像や、特徴的なボトルやラベルの製造工程などを映したこちらのCM、観ればメーカーズマークを作る上でのこだわりがたくさん伝わってきますよね。
こんな風に一つひとつこだわって作られているということを知れば、よりいっそうメーカーズマークがおいしく感じられるかもしれませんね。
BGMには山崎まさよしさんの代表曲である『One more time, One more chance』のインストアレンジが起用されています。
原曲とは異なり、ややアップテンポにアレンジされていて軽快で爽やかさを感じさせる仕上がりですね。
サントリー ふんわり鏡月「すっごい」篇石原さとみ

ふんわり鏡月が日々のリラックスにつながることを、石原さとみさんの姿を通してアピールしていくCMです。
ここでは妄想をテーマに気楽なトークを展開、優しい笑顔でしっかりと語っている様子から、楽しさが伝わってきますよね。
そんな映像の落ち着いた空気を強調している楽曲が、THE BACK HORNの山田将司さんが歌う『きょう、きみと』です。
アコースティックなサウンドに重なる、かすれたような歌声が印象的で、何気ない日常を描いたような歌詞も含めて、温かさが感じられますね。
サントリージン翠 柚子搾り「完成とネーミング」篇/「翠餃子が翠餃い!」篇NEW!杉咲花、中島歩

新たに登場した翠ジンソーダ柚子搾りを紹介するCMと、翠が餃子と相性がいいことを紹介する2本のCMです。
「完成とネーミング」篇では中島歩さんが翠ジンソーダが完成したことに加え、「YUZY」と名付けたことを杉咲花さんに伝えますが、「柚子搾りでよくないですか?」と一刀両断されてしまいます。
また「翠餃子が翠餃い!」篇では「翠と餃子で翠餃子」と言って杉咲さんに渡すと「いや、焼餃子でしょ」とこれまた一刀両断。
常に杉咲さんに一枚上をいかれる中島さんの様子が笑いを誘う、ユーモアたぷりのCMです。
BGMに流れる『11PMのテーマ』は軽快でありながらどこか大人な雰囲気もあわせ持っていますね。
サントリー緑茶 伊右衛門「心に、京都を。川床。」篇奈緒、青木柚

京都の夏の風物詩である川床の涼しげなシーンを描き、伊右衛門の爽やかで落ち着く味わいについてもアピールしていくCMです。
川床で語り合う奈緒さんと青木柚さんの優しい笑顔と、それを彩る伊右衛門から、リラックスがしっかりと感じられますよね。
そんな映像で表現される穏やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、原由子さんの『花咲く旅路』です。
旅先で広がる景色に感動する様子もイメージされる、穏やかかつ壮大な、心を温かくしてくれるような内容ですね。
サントリー天然水 きりっと果実「ボクはピングレ」篇/「ボクはピングレ熱中症対策」篇香取慎吾、髙橋藍


サントリー天然水のきりっと果実を紹介、その時の気分や状態に合わせた味が選べることも伝えていくCMです。
香取慎吾さんが髙橋藍さんにどれを飲みたいかを質問、そこで選ばれたピンクグレープフルーツが熱中症の対策にも役立つことをアピールしていますね。
スポーツの場面に取り入れている様子から、さわやかさやポジティブな感情も見えてきますよね。
そんな映像の爽やかさをさらに際立たせているのが、映画『おおかみこどもの雨と雪』でも使用されていた、『きときと』です。
ピアノを中心とした壮大なオーケストラで奏でられる、晴れやかな高揚感を伝えるようなサウンドが印象的ですね。
サントリーウイスキー角瓶 角ハイボール「改・運命だったのか?」篇井川遥、加瀬亮、田中圭

田中圭さんがハイボールとから揚げを食べ、「この組み合わせは運命の出会いだ」と語るこちらは、サントリーウイスキー角瓶のCMです。
田中さんがバーテンダー役の井川遥さんに「ですよね?」と同意を求めると、井川さんは「ね!」と笑顔で相槌を打ちます。
さらに井川さんから「ね?」と同意を求められた加瀬亮さんもハニカミながら返事をするという、なんとも穏やかな空気が流れるCMです。
BGMにはおなじみの『ウイスキーが、お好きでしょ』が流れていますが、今回はロックユニットGLIM SPANKYによるカバーバージョンが起用されています。