サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM
サントリーといえば、コーヒーやお茶、ジュースなどの清涼飲料水、ビールやウイスキーなどのお酒類と、飲料を幅広く取り扱っているメーカーですよね。
BOSSや金麦のほかにも、伊右衛門、なっちゃん、プレモル、ほろよいなどなど、一度は口にしたことがある商品が多いと思います。
これだけよく知られている商品が多いサントリーは、テレビCMも頻繁に放送されているんですよね。
この記事では、そうしたサントリーのCMを新旧問わず一挙に紹介していきますね。
最近ではおもしろい演出が魅力のCMもたくさんありますので、ぜひこの機会にじっくりと御覧ください。
サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM(11〜20)
サントリー生ビール「サン生と楽曲作ったよ」篇JUNON、LEO(BE:FIRST)

サントリー生ビールが日々の疲れをしっかりと改称してくれることを、JUNONさんとLEOさんの姿から表現していくCMです。
アニメーションの2人が現実の2人を追いかけていくような内容で、軽やかな映像やそこで見せる表情からも、爽快感がしっかりと伝わってきます。
そんな映像でも表現されている前向きな姿勢や軽やかさをさらに強調している楽曲が、BE:FIRSTの『BLUE』です。
ビートがしっかりと効いたダンスミュージックという印象で、語りかけるような歌声との重なりで、浮遊感も伝わってきますね。
サントリー「#素晴らしい過去になろう ペットボトルでまた会おう2024」篇稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾

草彅剛さんが稲垣吾郎さんと香取慎吾さんの2人に、外出先でのペットボトルの捨て方をレクチャーするというこちらのCM。
正しい方法で捨てることでリサイクルされ、再びペットボトルに生まれ変われるということが紹介されています。
BGMには、昭和の名曲である尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』のカバーバージョンが起用。
原曲よりもずっとやわらかくポップな印象に仕上げられたアレンジで、軽快な印象を感じますね。
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール「Aqua Timez × 香るエール」篇Aqua Timez

2024年に再結成を果たしたAqua Timezのライブ映像が使用された、香るエールのCMです。
CM内では再結成後初のシングル曲『ヒトシズク』が披露されており、変わらぬAqua Timezらしさと爽やかで耳心地のいいメロディラインに魅了された方は多いはず!
とくに平成生まれのリスナーの方であれば、学生時代に彼らの楽曲をよく聴いていたことを思い出したのではないでしょうか?
CM終盤で、メンバーたちが香るエールで乾杯する様子も印象的に映し出されています。
サントリー サントリー生ビール「長すぎる夏の日」篇/「大人の夏休み」篇山﨑賢人、上白石萌音、坂口憲二、オズワルド、アイナ・ジ・エンド、平泉成

サントリー生ビールのCM「大人の夏休み」篇には、全力で働いて全力で休む大人たちの姿が描かれています。
夏らしくバーベキューをしたり花火を見たりする出演者たちの様子を見ていると、「今年の夏はなにか楽しい予定を立てたい!!」と思われた方も多いのではないでしょうか?
BGMには、おなじみの『川の流れのように』が起用されていますが、今回はアイナ・ジ・エンドさんが歌っていて、特徴的な歌声が印象的ですのでぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
サントリー メーカーズマーク「パワースポット」篇/「面倒なこと」篇/「世界にひとつ」篇/「伝わる愛」篇/「ある夜」篇





メーカーズマークの蒸溜所の映像や、特徴的なボトルやラベルの製造工程などを映したこちらのCM、観ればメーカーズマークを作る上でのこだわりがたくさん伝わってきますよね。
こんな風に一つひとつこだわって作られているということを知れば、よりいっそうメーカーズマークがおいしく感じられるかもしれませんね。
BGMには山崎まさよしさんの代表曲である『One more time, One more chance』のインストアレンジが起用されています。
原曲とは異なり、ややアップテンポにアレンジされていて軽快で爽やかさを感じさせる仕上がりですね。