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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!

「て」から始まる言葉って思いつきますか?

「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。

この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。

カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(21〜30)

天使のくれて奇跡Libera

【Music Video】リベラ Libera『天使のくれた奇跡/Angel』
天使のくれて奇跡Libera

透き通る少年たちの歌声が心にやさしく響くLiberaは、イギリス・ロンドンを拠点とする少年合唱団です。

クラシックと現代音楽を融合させた独自のスタイルで、世界中の人々を魅了してきました。

2015年にリリースされたミニアルバム『天使のくれた奇跡』に収録されているこの楽曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスショーのために作曲家の村松崇継さんとコラボレーションして制作されました。

英語とラテン語で歌われる歌詞には、天使の声や平和への祈りといった神聖なメッセージが込められています。

オーケストラの厚みある響きと少年合唱の透明感が重なり合い、まるで天使が舞い降りてきたかのような奇跡の瞬間を体感できます。

友達や家族とクリスマス気分をゆったりと味わいたいときにぴったりな、心温まる1曲です。

てんしのうたうクリスマス新沢としひこ

てんしのうたうクリスマス【童謡】作詞/作曲:新沢としひこ
てんしのうたうクリスマス新沢としひこ

クリスマスの夜、耳をすますと天使の歌声が聴こえてくる…そんな静かで神秘的な情景を描いたクリスマスソングです。

新沢としひこさんが作詞、作曲を担当し、NHK教育テレビ『ゆかいなコンサート』で歌のお姉さんとして活躍していた山野さと子さんが歌唱しています。

2015年9月にアルバム『クリスマスSONGS』に収録され、CD付き楽譜集として保育園や幼稚園向けに制作されました。

静かにクリスマスの夜を感じながら、親子でゆったりと歌うのにぴったり!

クリスマス会の発表で、人形演出を取り入れてみるのもオススメですよ。

聖なる夜の特別な雰囲気を、お子さんと一緒に味わってみてください。

テレパスヨルシカ

「大雪海のカイナ」ノンクレジットOP/ヨルシカ「テレパス」
テレパスヨルシカ

白銀の世界を舞台にしたSFアニメ『大雪海のカイナ』のオープニングテーマがこちら。

ヨルシカが2023年1月にリリースしました。

ピアノの反復が印象的な曲で、歌詞では心を通わせ、言葉を超えて響き合う魂のきずなを描いています。

共感や寄り添い合う優しさが、suisさんの透明感ある歌声で表現されており、じんわり心を温めてくれるんです。

大切な人と過ごすクリスマスの夜や、自分と向き合う静かな時間にもぴったりな1曲です。

手ごたえのない愛DEEN

DEEN – 手ごたえのない愛 (Music Video)
手ごたえのない愛DEEN

1998年11月に発売されたDEENの16枚目のシングルで、名盤『The DAY』からの先行シングルとしても知られています。

TBS系列『筋肉番付』のエンディングテーマに起用された、レーベル移籍後の第1弾というDEENにとっても重要な作品ですね。

どうにもならない恋だとわかっていながら、自分の存在で相手を混乱させてしまうことへの罪悪感と、それでも募る思いとの間で揺れる主人公の葛藤が胸にせまります。

切ないメロディに乗せてやるせない気持ちを吐き出すような池森秀一さんのボーカルが心に響く、ロックテイストの強いナンバーです。

Tinkerbell Hates GoateesHi-STANDARD

Tinkerbell Hates Goatees (Live at Yokohama Arena 20181222)
Tinkerbell Hates GoateesHi-STANDARD

彼らの楽曲の中でも、一風変わった魅力を持つのが、1999年6月に発売され60万枚超の売上を記録した名盤『Making the Road』に収録されたこの曲です。

この楽曲は疾走感あふれるパンクサウンドとは趣を変え、ボサノヴァを思わせる柔らかなインストナンバーに仕上げられていますね。

フルートの軽やかな音色が心地よく、美しいメロディを楽しめる1曲です。

アルバムの激しい流れの中で心を落ち着かせてくれる本作は、リラックスしたい夜に聴くのにピッタリといえるでしょう。

Hi-STANDARDの奥深い音楽性に触れられる隠れた名曲です。

Tennessee WaltzPatti Page

“歌う嵐”と称されたPatti Pageさん。

彼女の代表曲である本作は、ダンスの場で恋人を旧友に奪われてしまう、切ない一夜を歌ったワルツの名曲です。

音楽性は王道のトラディショナル・ポップといった感じで、彼女自身の声を重ねた画期的な多重録音による美しいハーモニーが、主人公の失意を優雅に彩ります。

1950年11月にリリースされ、当初はB面扱いでしたが、ビルボードチャートで9週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

日本では映画『鉄道員(ぽっぽや)』で使用されたことでも知られていますね。

3拍子のゆったりしたメロディは覚えやすく、英語の歌詞も比較的追いやすいので、オールディーズの洋楽に挑戦したい方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Tickin’ Terrorテディ・デア

癖になるホラーポップチューンです。

ミステリアスな作風で注目を集めるボカロP、テディ・デアさんの楽曲で、2025年9月に公開されました。

軽快なエレクトロスウィングのサウンドと、重音テトSVの少し妖しげな歌声が絶妙にマッチしているんですよね。

本作は、まるで悪夢の案内人が「次はあなたの番」とささやいてくるかのよう。

スリルとコミカルささえ感じる恐怖の描写に、聴いているうちに引き込まれてしまいます。

まるでホラー映画を一本観終わったような満足感がありますよ。