「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(21〜30)
天までとどけ武田鉄矢

1990年3月に発売された武田鉄矢さんの9枚目のシングルで、映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』の主題歌に起用された楽曲です。
作詞も武田鉄矢さん自身が、作曲は堀内孝雄さんが手がけています。
本作は、迷ったり涙したりする弱さも人間らしさとして、ありのままを優しく肯定してくれるメッセージが込められています。
その温かいまなざしは、聴く人の心をそっと包み込み、静かな勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
何かにつまずいて少し疲れてしまったときに聴けば、張り詰めた心がほぐれていくような安らぎを感じさせてくれますよ。
TemperanceMAS-RAO

荘厳で耽美な世界観が魅力のナンバーです。
にじさんじ所属メンバーによる企画ユニット、MAS-RAOのMAS-RAO(麗)が歌い上げています。
タイトルが示す『節制』とは裏腹に、リリックでは禁忌や欲望、そしてその果ての喪失が描かれた作品。
イカロスの寓話を思わせる悲劇的な物語は、聴き込むほどにその世界観に引き込まれてしまいます。
本作は、2025年8月リリースのデビューシングル『MAS-RAO 1st』に収録。
ゴシックで美しい物語にじっくりひたってみてください!
鉄錆の雨と篝火よしぶる

よしぶるさんが手がけた、ラテンジャズロックと歌謡曲を融合させた情熱的なデュエットソングです。
2023年3月に公開されたこの楽曲は、互いの存在だけを頼りにする2人の様子が鮮烈に描かれたクールなナンバー。
初音ミクの透明感あふれる歌声と、知性の持つ大人びた響きの相性がばつぐんです。
感情をぶつけ合うように歌いたい、息の合った2人にぴったりのボカロ曲と言えます。
Tell Me Tell Me ☆PiKi

好きな人の気持ちが知りたい、そんな甘酸っぱい恋心が詰め込まれたPiKiの楽曲です。
この楽曲は2025年7月にリリースされたシングルで、『おはスタ』内コーナーのテーマソングに起用されました。
リズミカルなビートと近未来的なシンセサイザーが織りなすキャッチーなサウンドに乗せて歌われるのは、相手のことで頭がいっぱいな主人公の、純粋なときめき。
そして松本かれんさんの透明感ある声と桜庭遥花さんの温かい声が重なったハーモニーがすごくいいんですよね。
恋が始まったばかりのドキドキ感を味わいたいときにピッタリです!
てんしかあくまかじーざす

天使と悪魔の二面性をテーマにした、魅力的なポップチューンです。
じーざすさんが手がけた本作は2025年5月に公開されたナンバー。
VoiSona雨衣の公式デモソングとして制作されました。
雨衣のキュートな歌声で天使の魅力、悪魔の誘惑を巧みに表現していて、聴く者を魅了します。
明るくキャッチーなメロディー、リズミカルなサウンドアレンジは一級品。
体を揺らしてノリたい、中毒性ばつぐんの雨衣曲です。
天使揮発性Yamaji

神聖さと脆さが同居した、はかなくて美しい世界観にひかれるデュエット曲。
2024年5月に公開されたボカロP、Yamajiさんの作品です。
トラップとポストロックを融合させたクールなサウンドの上で、互いを天使のように尊びながらもいつか消えてしまうことを予感している、2人の危うい関係性が描かれています。
かけ合いで表現される切ない感情の交錯に、思わず胸が締め付けられるんです。
聴けばこの独創的な物語から抜け出せなくなってしまうかも。
TETETEピラフ星人

MCバトルシーンで注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。
バトルシーンでは賛否両論の彼ですが、音源自体は高い評価を受けており、特に10代のヘッズから高い評価を集めています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TETETE』。
オートチューン全開の楽曲ですが、フロウ自体はわりとシンプルで、メロディアスなフロウのため、ラップというよりはボーカルとしての側面が強い傾向にあります。
高さこそありますが、音域自体は広くはないので、男女を問わず、歌いこなしやすい楽曲と言えるでしょう。





