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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!

「て」から始まる言葉って思いつきますか?

「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。

この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。

カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(71〜80)

転生林檎ピノキオP

ピノキオピー – 転生林檎 feat. 初音ミク / Reincarnation Apple
転生林檎ピノキオP

平凡な日常が一変するかのような、ドキッとする歌詞が印象的な作品です。

マルチクリエイターのピノキオピーさんにより、2022年6月にリリースされ、アルバム『META』にも収録。

ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』の4周年記念楽曲としても採用されました。

自分らしさについて考えさせられる、深みのある歌詞が魅力。

予想外の展開に、送る側も受け取る側も思わず笑顔になれる、そんな曲だと思います。

Terra BoySCANDAL

SCANDAL『Terra Boy』 – Music Video
Terra BoySCANDAL

長年にわたって活躍するガールズロックバンド、SCANDAL。

多くの名曲を残してきた彼女たちですが、その中でも、特にオススメしたい楽曲がこちらの『Terra Boy』。

全てのパートでいえば、Bメロでファルセットが登場するため音域が狭いとは言い切れませんが、そこ以外は音域の狭い作品です。

ファルセット自体も低めのファルセットなので、高い声が出ない女性でも十分に発声できるでしょう。

ラップパートで声を休ませられる部分も嬉しい要素ですよね。

天使になれるかな?HAPPY BOMBER

『天使になれるかな?』はHAPPY BOMBERさんの2025年5月リリース作品。

軽快なビートとシンセサイザーの音色が織りなすサウンドスケープに乗せて、現代を生きる若者の心情を鮮やかに描き出しています。

キャッチーなのにはかなさや切なさがただよう独特の雰囲気を持っており、聴く者の感情に強く訴えかけてくるんです。

曲中に登場する2人の関係性、ストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

ニュージャックスウィングを思わせる80年代後半から90年代前半の音楽スタイルへのオマージュと、現代的なアレンジが絶妙に融合したR&Bナンバーです。

力強いビートと洗練されたアレンジメントの上で、REIKOさんのソウルフルな歌声が心に突き刺さります。

「自分らしさの解放」をテーマに、社会的な制約や周囲の期待に縛られがちな若者たちの感情を代弁する歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2025年4月に公開された本作は、REIKOさんが展開するR&B三部作の第一弾として位置づけられています。

Sam is Ohmさんをプロデューサーに迎え、90年代のノスタルジックな雰囲気を纏いながらも、斬新なサウンドデザインで現代的な魅力を放っています。

ドライブ中や気分転換に最適で、人生の新たなスタートを切ろうとしている方にぴったりの一曲です。

天使a子

a子 – 天使 : MUSIC VIDEO (Ako – Angel)
天使a子

六月の切なさが染み渡るメランコリックなサウンドと、ハウスミュージックの心地よいグルーヴが絶妙に溶け合った印象的な1曲です。

四つ打ちのリズムに乗せて耳に引っかかる印象的な言葉が次々と紡がれ、聴く人の心に深く残る魅力的な楽曲に仕上がっています。

a子さんの繊細な歌声と独特の世界観が際立つ本作は、2024年7月にリリースされたアルバム『GENE』に収録され、テレビ東京ドラマ24『初恋、ざらり』のオープニングテーマとしても起用されました。

雨の多い季節にぴったりの感傷的な雰囲気を持ちながらも、どこか前向きな気持ちにさせてくれる不思議な魅力があります。

梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時や、大切な人への想いを歌に乗せて表現したい時におすすめの一曲です。

天国と白いピエロEGO-WRAPPIN’

大阪で結成された音楽ユニットであるEGO-WRAPPIN’、もっともっとみんなに知ってもらいたいアーティストの1組です。

EGO-WRAPPINはエゴラッピンと読んで、その意味は「自分を表に出さない」。

何でも、彼らの大好きなアーティスト、デ・ラ・ソウルさんがインタビューで口にした言葉を拝借したとか。

この曲『天国と白いピエロ』、とにかく一度聴いてもらいたいです。

芸術?文学?アート?とどの言葉を充ててもしっくりこない「こんな音楽があったんだ!!」と驚くと思います。

彼らの天国と「未来」なのかもしれないです!

TELL MEhide with Spread Beaver

hide with Spread Beaver – TELL ME (hide with Spread Beaver)
TELL MEhide with Spread Beaver

女性だけでなく、多くの男性の心もとりこにしたX JAPANのメンバー、hideさん。

40代男性のなかには、彼に憧れたという方も多いと思います。

そんなhideさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TELL ME』。

軽やかでありながらも、熱さも感じさせるストレートなロックが印象的な本作は、ボーカルラインもストレート。

小難しいボーカルパートがないため、誰でも歌いやすいのが特徴です。

あえてサビが低音なのも、声が出づらい方にとっては嬉しいポイントですね。