「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(31〜40)
てぃんさぐぬ花夏川りみ

沖縄に古くから伝わる教訓歌を、夏川りみさんがカバーした名曲です。
親から授かった言葉を大切に心に刻むことを、ホウセンカの花を爪に染める情景に重ねて歌っています。
夏川りみさんの、どこまでも澄み渡るような透明な歌声と三線の素朴な音色に心洗われる、慈愛に満ちた心に染み入る1曲です。
この楽曲は2009年11月発売のアルバム『おきなわうた~琉球の風を感じて~』に収録された作品で、沖縄県の県民愛唱歌にも選ばれました。
ゆいレールの駅メロディとしても親しまれているそうです。
世代を超えて受け継がれる愛情と知恵に、思わず心が温かくなりますね。
Taking a NapSALU

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時に聴いてほしいのがSALUさんの1曲です。
本作は2011年12月当時に公開された楽曲で、プロデューサーBACHLOGICさんが手掛けた壮大でドラマチックなビートが心に響きます。
SALUさんのメロディアスでエモーショナルなラップは、日常や社会への真摯(しんし)なまなざしを感じさせ、聴くほどにその世界観に引き込まれることでしょう。
ファーストアルバム『In My Shoes』にも収められ、2012年11月の渋谷WWWでのワンマンライブの熱気は映像作品『IN MY SHOW –2012–』でも感じられます。
一人静かに過ごす夏の夜や、自分と向き合う時間にぜひ聴いてみてください。
きっと特別なひとときを演出してくれますよ。
天使の誘惑黛ジュン

昭和の夏を鮮やかに彩った数々のヒット曲の中でも、黛ジュンさんが歌い上げたこの名曲が強く印象に残っているという方は少なくないはず。
1968年5月に発売された本作は、グループ・サウンズ風の軽快なリズムに、どこかエキゾチックなハワイアンテイストが絶妙にブレンドされた、まさに夏のリゾート気分を盛り上げる一曲なのですね。
黛ジュンさんのパンチの効いた、それでいてコケティッシュな歌声が、甘く危険な恋の駆け引きを予感させ、多くの人々を夢中にさせました。
この曲で第10回日本レコード大賞に輝き、同名映画では主演も務め、年末のNHK紅白歌合戦でもその歌声を披露するなど、当時の熱狂ぶりは語り草でしょう。
夏のドライブのお供に、また、当時の空気を感じたい方にぜひ聴いてみてほしいですね。
テディベアに埋もれてROSY

90年代初頭に独自の存在感を放っていたのが、ガールズバンドのROSYです。
ロックを基盤としながらポップやファンクも取り入れた多様な音楽性が彼女たちの持ち味で、エネルギッシュなサウンドとキャッチーなメロディは多くのファンを魅了しました。
1990年3月にシングル『ガールズ キッス』で颯爽とデビューし、同年11月には『その日気分でPlanning Panic Show』がスキー情報番組の挿入歌となり、注目を集めたのですね。
受賞歴こそ確認されていませんが、1995年11月にスピッツの草野正宗氏が作詞作曲を手掛けた『テディベアに埋もれて』は話題となり、他にもゴルフ番組や高校野球報道番組のテーマソングを手掛けるなど、その実力は確かなものでした。
90年代の個性豊かなガールズバンドを探している方にとって、ROSYの音楽は新鮮な発見があるかもしれませんよ。
天使に口付けさとみ×ころん

かけがえのない存在へ永遠の愛を誓う、切なくも美しいデュエットソングです。
すとぷりのさとみさん、ころんさんによる本作はアルバム『Here We Go!!』に収録された1曲。
シンセサウンドをストリングスが彩るドラマチックな曲調と、2人の繊細なハーモニーが胸に響くんですよね。
大切な人と物語にひりながら、感情を込めて歌いたいときにオススメですよ。
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(41〜50)
ティーンエイジ首振りDolls

福岡で2012年に結成された3人組のロックバンドで、ドラムボーカルのnaoさんを中心に独特な世界観を展開しています。
昭和歌謡とガレージロック、初期パンクを融合させた音楽性にホラーテイストなメイクとシアトリカルなパフォーマンスが印象的です。
2013年にリリースしたアルバム『首振人形症候群』は1000枚が完売し、2018年にはキングレコードからメジャーデビューを果たしました。
現在まで公式な受賞歴はありませんが、全国ツアーでは100本を超える公演でソールドアウトを記録するなど確実にファンを増やしています。
個性的なロックサウンドや舞台のようなライブパフォーマンスを楽しみたい方にぴったりのバンドです。
テトリス(柊マグネタイト)鹿乃

キュートボイスで多くの人を魅了している鹿乃さん。
2010年にニコニコ動画で歌い手活動をスタートし、J-POPやアニメソング、ゲームソングまで幅広いジャンルを歌ってきました。
2015年にアニメ『放課後のプレアデス』のオープニングテーマでメジャーデビューを果たし、その後も『ヘヴィーオブジェクト』や『宇崎ちゃんは遊びたい!』など数々のアニメ主題歌を担当。
またVTuberとしてゲーム配信もしています。
透明感のある歌声と多彩な表現力を持つ鹿乃さんを、ぜひチェックしていってください!





