「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる曲と聞くと、テディベアやティーンエイジなど、甘くメロウな雰囲気の楽曲が思い浮かびます。
しかし実は、Mrs. GREEN APPLEの『天国』やROSYの『テディベアに埋もれて』など、パワフルなアーティストたちの個性光る名曲も隠れているのです。
カラオケでの曲名しりとりやゲームの切り札として、心に響く曲との出会いをお楽しみください。
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(41〜60)
tell me tell mem-flo♡Sik-K & eill & 向井太一

魅力的なラップ、キャッチーなサビ、華やかなマイクリレーが彩る、m-floの新たな「loves」プロジェクトの幕開けを飾る1曲です。
2020年3月にリリースされた本作は、韓国の実力派ラッパーSik-Kさん、日本のR&Bシーンをけんひんするeillさんと向井太一さんをフィーチャリング。
もどかしい恋愛の駆け引きを軽やかなポップチューンに乗せた歌詞が印象的です。
数々のアーティストとコラボレーションを重ねた「loves」プロジェクトの、およそ12年ぶりの再始動となります。
世界的ロリポップブランド「チュッパチャプス」とのコラボミュージックビデオでは、カラフルな映像とダンサーたちの個性豊かなパフォーマンスも見どころです。
切ない恋心を抱える方や、m-floの新境地を体感したい音楽ファンにぴったりの1曲となっています。
天球(そら)のMúsicaAve Mujica

壮大なシンフォニックサウンドが広がります。
Ave Mujicaの楽曲『天球(そら)のMúsica』は、2025年4月放送のテレビアニメ『BanG Dream! Ave Mujica』の最終話の挿入歌に起用された作品。
ダイナミックな曲調と美しいボーカルワークが感動的で、聴いていると神話の中にいるような気分にもなります。
悠久、時の流れを描き出した荘厳な歌詞もまた魅力の一つ。
ぜひこの奥行きのある音楽をご自身の耳で体感してみてください。
テレパシDECO*27

恋のもどかしさを、からっと明るく歌い上げるポップなダンスチューンです!
ボカロPのDECO*27さんが2025年2月に発表した楽曲で、おもちゃ箱をひっくり返したようなシンセサウンドと、うなるベースがクセになります。
キャッチーなメロディーとリズムに、思わず体が揺れ出しちゃうはず!
運動会や体育祭のBGMに流せば、会場全体が楽しい雰囲気に包まれること間違いなしですよ!
『てんとう虫のサンバ』替え歌『ジジババサンバ』チェリッシュ

結婚式の余興などで歌われることが多かった楽曲をアレンジして歌ってみましょう!
『てんとう虫のサンバ』の替え歌で『ジジババサンバ』のアイデアをご紹介します。
かわいらしい歌詞が印象的な『てんとう虫のサンバ』ですが、『ジジババサンバ』の歌詞は、あるあるネタが多く取り込まれており、ついつい笑ってしまう完成度です。
「わかる、わかる」と頷いてしまう行動や様子が、ユニークな歌詞でつづられていますよ。
大笑いしたい時にオススメです。
天国のキッス松田聖子

多くの名曲を持つ松田聖子さんですが、50代前半の女性にとっては、こちらの『天国のキッス』が印象に残っているのではないでしょうか?
本作は松田聖子さんの楽曲のなかでも、特に爽やかなメロディーが特徴ですが、意外にも音域はそれほど広い方ではありません。
サビの英詞は難所となるかもしれませんが、発音さえクリアできるなら、歌いやすい楽曲と十分に言える楽曲でしょう。
聖子ちゃん派だった50代女性の方は、本作を歌ってみてはいかがでしょうか?