【受験・部活・夢】10代におすすめの応援ソング。頑張りたい時に聴く曲
10代といえば勉強、部活、恋と、何に対しても一生懸命に向き合っている年代ですよね。
なかには夢を追いかけ努力している方もいることでしょう。
この記事では、そんな10代に聴いてほしい邦楽の応援ソングを集めました!
若い世代から人気のアーティストの楽曲はもちろん、定番の応援ソングもピックアップしています。
10代に響くメッセージが込められた曲がたくさんありますので、悩みを抱えているときや頑張りたいとき、誰かに背中を押してほしいときなどに聴いてみてください。
【受験・部活・夢】10代におすすめの応援ソング。頑張りたい時に聴く曲(61〜70)
君と羊と青RADWIMPS

全力で生きる若者の情熱を力強く表現した楽曲です。
困難に立ち向かう決意と本能的な前向きさが、エモーショナルかつ疾走感のあるメッセージで歌い上げられています。
主人公の純粋な思いと、目標に向かう姿勢が心に響く1曲です。
RADWIMPSがアルバム『絶体絶命』に収録した本作は、2011年にリリースされた作品です。
NHKサッカー放送のテーマ曲として起用され、高い評価を得ています。
ミュージックビデオには女優の小松菜奈さんが出演し、透明感のある世界観を見事に表現しています。
学校行事やエネルギッシュなイベントでの盛り上がりはもちろん、友人との大切な思い出作りにもぴったりです。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

カラフルなポップ性を詰め込んだアンサンブルの楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされた7作目の配信限定シングル曲『ケセラセラ』は、バンドとして初のドラマタイアップということも話題となりました。
きれいごとだけではないリアルな心情を描いたメッセージは、多くの方が自分のことのようにとらえ、勇気をもらえるのではないでしょうか。
さまざまな苦難を乗り越えてきたバンドだからこそ表現できる、応援歌であると同時に誓いを感じさせるナンバーです。
YELLいきものがかり

2021年6月より2人組として活動していくことを発表した、いきものがかりの15作目のシングル曲。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された楽曲で、卒業ソングの定番にもなっていることから、まさに10代のための楽曲ですよね。
力強い中に哀愁がただようメロディーと、前を向いて歩いていこうと背中を押してくれるメッセージは、夢に向かって進む10代に一歩を踏み出す力と勇気をくれるはず。
悩んでいる時、頑張っている時に聴いてほしい青春を感じるナンバーです。
本音sumika

頑張りたいとき、テンションを上げてくれるようなポップで力強い曲か、心の奥底から力を引き出してくれるような楽曲か、気分によって違いますよね。
sumikaのこの曲『本音』は後者、バラードですが落ち込んだ気分や不安を鎮めて、ググッと上に引っ張り上げてくれるような1曲です。
この曲は第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌になっている1曲で、とくにスポーツを頑張っている、部活動に励んでいる方には響くものがあるのではないでしょうか?
いつかこの涙がLittle Glee Monster

Little Glee Monsterが歌う『いつかこの涙が』は、日々を奮闘する10代の背中を押してくれます。
感動を誘う強力な歌詞と、力強い彼女たちの歌声は、悲しみや苦しみがあったとしても、それらがいずれ大切な宝物に変わると伝えています。
涙を流しても無駄ではない、そう教えてくれるこの曲は、挑戦するすべての若者に贈る応援歌です。
まるで、勇気を分けてもらえるような感覚で、壁にぶつかった時に力を与えてくれるはずです。
苦しい時こそ、この曲を聴いて、前を向いて歩きましょう。