10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
10代の女性は最もトレンドに敏感な世代の1つです。
カラオケでなにか歌おうと思っても、どういった選曲にしたらいいのか分からない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな10代女性のアナタに向けた、オススメの楽曲をピックアップしました。
ただ人気の楽曲というだけではなく、誰が挑戦しても歌いやすい楽曲をチョイスしているので、ボーカルに自信のない方でも安心です。
最新の楽曲を中心にしたリストの中から、ぜひ自分に合った最高の1曲を見つけてくださいね!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(111〜120)
愛をこめて花束をSuperfly

カラオケの定番曲といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
お気に入りの曲がたくさんあると思いますが、なかでもオススメしたいのはSuperflyの『愛を込めて花束を』です。
年代や性別を選ばず人気で、盛り上がる1曲ですよね!
家族、友達、恋人への感謝の気持ちを伝えたい時にもぜひ歌ってほしいです。
キーの高さや、声のパワフルさで難しそうだなと思っている人も正しく練習していれば、この声量と高さが出るようにはなります!
逆に難しそうだと思って避け続けていると、出るものも出なくなってしまいますよ!
歌がうまくなりたい10代の女の子たちにオススメです!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(121〜130)
nekomeshiやくしまるえつこ

アーティスト兼プロデューサーとして活動し、美術作品、文筆、イラスト、朗読、ナレーションなど幅広いフィールドで才能を発揮させているシンガー、やくしまるえつこさん。
2ndシングル『ヴィーナスとジーザス』に収録されている楽曲『nekomeshi』は、浮遊感のあるアンサンブルと奥行きを感じさせるサウンドが中毒性を生み出していますよね。
抑揚が少なく音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーが覚えにくい部分があるためしっかり練習してからカラオケに臨みましょう。
初見の方であれば注目することまちがいなしの、脱力感が秀逸なナンバーです。
貴方の恋人になりたいチョーキューメイ

今、若者の間で人気を集めている楽曲『貴方の恋人になりたい』。
人気バンド、チョーキューメイのヒットナンバーで、TikTokなどを中心に人気を集めています。
本作は非常にキュートな曲調で、やや高めの音域に設定されています。
めちゃくちゃに高いというわけではありませんが、人によっては声が出ないかもしれません。
そういった場合は、最も音域が高くなる部分に合わせてキーを下げてみましょう。
吐息がもれるくらいの高さに合わせれば、より良く聴こえるので、こちらも参考にしてみてください。
Loop上白石萌音

上白石萌音さんの名曲『Loop』。
2023年12月にリリースされたこの曲は、読売テレビ・日本テレビ系の3週連続スペシャルドラマ『自転しながら公転する』の主題歌として起用され、ドラマの世界観を見事に彩っています。
そんな本作はオーソドックスなJ-POPサウンドで構成されており、全体を通して狭い音域で歌われています。
難易度は非常にイージーですが、2番の歌いだしのリズムが取りづらいという方も居るかもしれません。
そんなときはしっかりと足などでリズムを刻みながらタイミングをつかむようにしましょう。
Mermaid由薫

洋楽から影響を受けたスタイリッシュな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。
オルタナティブロックを主体とすることが多いのですが、楽曲によってはR&Bやスロウジャムといったスタイルも見せます。
そんな彼女の新曲であるこちらの『Mermaid』は、R&Bの要素が色濃く反映された作品です。
R&Bを基調としながらも、高度なテクニックであるフェイクはほぼ登場しません。
加えて、音域も狭く、ロングトーンも少ないので、歌が苦手な方でも問題なく歌いこなせます。
ないものねだりKANA-BOON

カラオケは、自分の歌唱力だけでなく、音楽の趣味が知られてしまう場所でもあります。
一般的にはトレンドの物に敏感とされる10代の女子ですが、そんなことない方も中にはいますよね。
クラスの中にも一定数いるバンド系が好きな女子。
カラオケに行く時は悩みませんか?
はやりの歌をアイドルさながらにキラキラとして歌う友達に引け目を感じたことはありませんか?
そんな時にオススメしたいのがKANA-BOONの『ないものねだり』です。
バンド音楽を聴きつけていない素人耳にも聴きやすく、ロック、ポップがバランスよく、おしゃれに健在する1曲です。
共感できる歌詞も必見です!
この際だから友達もバンド好きにしてしまいましょう!
とびられいな

次世代シンガー発掘オーディションにてグランプリを獲得したシンガー、れいなさんの楽曲『とびら』。
プロデュースしたのはTani Yuukiさんの『W/X/Y』の編曲、Little Glee Monsterの『足跡』の作曲でも知られる、Carlos K.さんです。
縛られてばかりの過去の自分と決別し、未来を切り開こうとする強い思いをつづったこの曲は、同じ苦悩を抱える10代の方ならきっと共感してしまうでしょう。
女性には歌いやすい音域でリズムも取りやすいですし、カラオケにオススメの1曲ですよ。