30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
あなたは盛り上がる曲と聞けば、どんな曲を思い浮かべますか?
もちろん最近話題の曲も盛り上がりますが、青春時代に聴いていた懐かしい曲はとくに盛り上がるのではないでしょうか?
この記事では、30代の方にオススメの盛り上がる楽曲を紹介していきますね!
90年代から2000年代にヒットした曲を中心にピックアップしましたので、30代の方にとっては懐かしい曲だらけだと思います。
カラオケの選曲をはじめ、さまざまな場面で参考にしてくださいね!
30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ(21〜30)
ガラナスキマスイッチ

軽快なアコギのバッキングと上品なストリングスが織りなす、爽快ながらどこか切なさも感じさせる疾走感に思わず胸がときめくポップソングの名曲ですね!
『ガラナ』は2006年にリリースされたスキマスイッチのシングル曲で、オリコンチャートで彼らにとって初めて1位を取った曲でもあり、同年に公開された映画『ラフ ROUGH』の主題歌としても起用されました。
カラオケで歌う際には明瞭な発声を心がけて、まずは曲の勢いそのままに力強く歌ってみてください。
同時にペース配分を考えつつ、最後まで歌いきれるようにメリハリをつけた歌い方を意識するといいですよ。
happiness!!!木村カエラ

現在でも人気を集める女性シンガーソングライター、木村カエラさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『happiness!!!』。
キャリア初期の木村カエラさんの名曲として知られる作品ですね。
やや高いフレーズも多いのですが、ロングトーンがほとんど登場しないため、適正キーで歌えば、まず高音に困ることはありません。
英詞がところどころで登場しますが、ボーカルライン自体は簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ(31〜40)
Tomorrow never knowsMr.Children

サビのかけ声を絶対歌いたくなるミスチルの名曲の一つ!
萩原聖人、木村拓哉主演のドラマ『若者のすべて』の主題歌、そして滝沢秀明主演のドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の挿入歌として起用されました。
メロディーはかわいらしい雰囲気ですが、サビの桜井の歌声は力強さを感じます。
そしてそのサビのかけ声はミスチルのライブではもちろん、カラオケで誰かが歌った時にも絶対一緒に叫びたくなりますよね!
深い森Do As Infinity

2000年代に大活躍したロックデュオ、Do As Infinity。
多くの名曲を残してきた彼女たちですが、特に有名な曲といえば、こちらの『深い森』ですよね。
本作はロックではなく、完全なJ-POPとして作られており、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
特にテンポがちょうど良いやや遅めのミドルテンポなので、ピッチの合わせやすさがバツグンです。
音域もそれほど広いわけではないので、30代女性なら問題なく歌えるでしょう。
AM11:00HY

男女でデュエットすることもできる当時から高い人気のカラオケ定番ソング。
1番2番でそれぞれ男女がソロのパートに別れ、サビで男女のパートが合流します。
HYの楽曲は今でも人気がありますよね!
曲の内容は諸説あり、決して明るいとはいい切れませんが、メロディのキャッチーさとノリの良さから盛り上がっているところをよく見かけます。
いわゆるアッパーチューンでない盛り上がる選曲をしたい時にオススメですよ!
世代の方なら響きます。
そばかすJUDY AND MARY

90年代で女性ボーカルのロックバンドといえば、JUDY AND MARYですね!
代表曲の『そばかす』は1996年にリリースされた9枚目のシングルです。
アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマにも起用され、オリコン1位を獲得しています!
ボーカルのYUKIが作詞も手がけており、かわいいのに少し毒っけのある女の子像が、女性からの幅広い支持を集めました。
2001年に惜しまれながら解散しました。
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

女優としてさまざまな映画やドラマに出演している篠原涼子の歌声が聴ける1曲!
プロデュースをしたのは90年代に数々のヒット曲を生み出した小室哲哉です。
ダブルミリオンを達成した今作は現在でも彼女の代表作として知られています。
アーケードゲームを映画化した『ストリートファイターII MOVIE』の挿入歌として起用されました。
当時まだ21歳だった篠原涼子の大人顔負けの色気も感じられる曲です。