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トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選

トランペットといえば、ファンファーレのような目の覚めるはっきりとした音をイメージされる方が多いはず。

確かに、ストレートに響き渡るかっこいい音色は魅力の一つですが、実はトランペットという楽器は、曲によってやわらかい音や切ない音、妖艶な音など、「ラッパ」のイメージからは想像できないような多彩な音色を奏でることができる楽器なんです!

今回は、そんなトランペットの魅力をさまざまな角度から楽しめる作品を、幅広いジャンルからピックアップしました。

名曲を聴きながら、これまで知らなかったトランペットの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?

トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選(61〜70)

ZanzibarEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Zanzibar (Audio)
ZanzibarEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fireによって1973年にリリースされたアルバム「Head to the Sky」に収録されているトラック。

トランペット・ソロは、Oscar Braschearによって演奏されています。

Neffaの1996年のトラック「La Ballotta」でサンプリングされています。

Ring of FireJohnny Cash

Johnny Cashによって1963年にリリースされたトラック。

マリアッチ・ホーン・セクションを特徴としており、Rolling Stone誌によって”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。

Renardの2010年のトラック「Banned Forever」でサンプリングされています。

You Can Call Me AlPaul Simon

Paul Simon – You Can Call Me Al (Official Video)
You Can Call Me AlPaul Simon

アメリカのシンガー・ソングライターであるPaul Simonによって、1986年にリリースされたトラック。

彼が旅行で訪れた、南アフリカの文化からインスパイアされています。

Neil Cicieregaの2017年のトラック「Shit」でサンプリングされています。

The Rascal KingThe Mighty Mighty Bosstones

The Mighty Mighty Bosstonesは、1983年にボストンで結成されたスカ・パンク・バンドです。

このトラックは1997年にリリースされ、カナダのチャートでNo.4を記録しました。

ボストンの元市長で当時マサチューセッツ州知事であったJames Michael Curleyからインスパイアされています。

Cobwebs And StrangeThe Who

イギリスのロック・バンドのThe Whoによるインストゥルメンタル・トラック。

トランペットはJohn Entwistleによって演奏されています。

1966年にリリースされイギリスのチャートでNo.4を記録した、アルバム「A Quick One」に収録されています。

聖者の行進アメリカ民謡

アメリカ民謡の『聖者の行進』です。

この曲は、元はアメリカ合衆国において、黒人の葬儀の際に演奏されていた曲です。

ルイジアナ州ニューオーリンズでは、葬儀場から墓地までは重々しい演奏をして故人を悼み、墓地からの帰路は魂が開放されて天国へ行くことを祝う意味を込めて、スウィング感のある明るい演奏をします。

Grazing In The GrassHugh Masekela

Hugh Masekela – Grazing In The Grass (1968)
Grazing In The GrassHugh Masekela

南アフリカのトランペッターであるHugh Masekelaによって、1968年にリリースされたインストゥルメンタル・トラック。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、サマー・アンセム・トラックのひとつとなっています。

2007年のSlightly Stoopidのトラック「Jimi」でサンプリングされています。