トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選
トランペットといえば、ファンファーレのような目の覚めるはっきりとした音をイメージされる方が多いはず。
確かに、ストレートに響き渡るかっこいい音色は魅力の一つですが、実はトランペットという楽器は、曲によってやわらかい音や切ない音、妖艶な音など、「ラッパ」のイメージからは想像できないような多彩な音色を奏でることができる楽器なんです!
今回は、そんなトランペットの魅力をさまざまな角度から楽しめる作品を、幅広いジャンルからピックアップしました。
名曲を聴きながら、これまで知らなかったトランペットの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?
トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選(51〜60)
CHEERLEADEROMI

ジャマイカのレゲエ・シンガー・ソングライターであるOMIによって、2014年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
ベテランのセッション・ミュージシャンであるSly and Robbieによるリズムセクションや、Dean Fraserによるサクソフォンのサウンドなどを特徴としています。
Feels So GoodChuck Mangione

アメリカのフルーゲルホルン・プレイヤーであるチャック・マンジョーネによって、1978年にリリースされたインストゥルメンタル・トラック。
スムーズなジャズ・ナンバーでアメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞にノミネートされました。
Hello, Dolly!Louis Armstrong

トニー賞を受賞した1964年のミュージカルのタイトル・トラック。
ビング・クロスビーさんやデューク・エリントンさん、エラ・フィッツジェラルドなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
このルイ・アームストロングによるバージョンは、2001年にグラミーの殿堂入りを果たしています。
On Green Dolphin StreetMiles Davis

Bronislaw KaperとNed Washingtonによって制作されたポピュラー・ソング。
映画「Green Dolphin Street」で使用されました。
Ahmad Jamal TrioやChet Bakerなど多くのアーティストによってレコーディングされています。
このジャズ・トランペッターのMiles Davisによるバージョンは、1958年にリリースされました。
トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選(61〜70)
What is Hip?Tower Of Power

Tower Of Powerは、1968年に結成されたR&Bベースのホーン・セクション・バンドです。
このトラックは、1973年にリリースされたセルフタイトルのアルバムに収録されています。
Jestoの2005年のトラック「Ultime Notizie」でサンプリングされています。
祝典序曲Dmitri Shostakovich

ドミートリイ・ショスタコーヴィチ作曲の『祝典序曲』です。
1954年に管弦楽曲として作られましたが、吹奏楽版も大変人気があり、コンサートで演奏される機会が多い有名な曲です。
印象的なトランペットのファンファーレで始まり、終盤もトランペットが大活躍する、ショスタコーヴィチの傑作です。
Safe And SoundCapital Cities

カリフォルニア州ロサンゼルスのインディ・ポップ・デュオであるCapital Citiesによって、2011年にリリースされたトラック。
シンプルなトランペット・ソロを特徴としています。
3LAUの2013年のトラック『Trapnimal』でサンプリングされています。




