トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選
トランペットといえば、ファンファーレのような目の覚めるはっきりとした音をイメージされる方が多いはず。
確かに、ストレートに響き渡るかっこいい音色は魅力の一つですが、実はトランペットという楽器は、曲によってやわらかい音や切ない音、妖艶な音など、「ラッパ」のイメージからは想像できないような多彩な音色を奏でることができる楽器なんです!
今回は、そんなトランペットの魅力をさまざまな角度から楽しめる作品を、幅広いジャンルからピックアップしました。
名曲を聴きながら、これまで知らなかったトランペットの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?
トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選(41〜50)
トランペットと吹奏楽のための協奏曲Alfred Reed
アルフレッド・リード作曲の「トランペットと吹奏楽のための協奏曲」です。
吹奏楽界の巨匠、アルフレッド・リード氏によって誕生した、トランペット独奏も吹奏楽もどちらも輝ける名曲です。
第1楽章:ソナタ、第2楽章:スロー・ブルース、第3楽章:ジャズ・ワルツ、第4楽章:ソング、第5楽章;サンバの5つの曲で構成されています。
SlyThe Cat Empire

The Cat Empireは、1999年にオーストラリアのメルボルンで結成されたスカ&ジャズ・バンドです。
このトラックは2005年にシングル・リリースされました。
オーストラリアのチャートでNo.23を記録し、ビデオ・ゲーム「FIFA 08」で使用されています。
Shot CallerFrench Montana ft. Charlie Rock

アメリカのHipHopアーティストであるFrench Montanaと、ラッパーのCharlie Rockによるコラボレーション。
Thomas Bell Orchestraの1979年のトラック「A Theme for L.A.’s Team」をサンプリングしています。
2012年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.23を記録しました。
I Remember CliffordFreddie Hubbard

テナーサクソフォン奏者のBenny Golsonによって、ジャズ・トランペッターのClifford Brownへの賛辞として制作されたトラック。
多くのアーティストによってレコーディングされています。
このバージョンは、アメリカのジャズ・トランペッターのFreddie Hubbardによるものです。
The DreamerJosé James

Jose Jamesはアメリカのヴォーカリストで、モダン・ジャズとHipHopを融合させたサウンドで知られています。
このトラックは2008年にリリースされたアルバムのタイトル・トラックです。
トランペットはOmar Abdulkarimによって演奏されています。
The DistanceCake

アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンドであるCakeによって、1996年にリリースされたトラック。
トランペットによるソロを特徴としています。
スポーツ・イベントなどで人気のあるトラックで、Neil Cicieregaの2017年のトラック「The Starting Line」でサンプリングされています。
MisirlouDick Dale

もともと地中海東部で生まれた伝統的なトラック。
この1962年にリリースされたアメリカのサーフ・ロック・ギタリストのDick Daleによるバージョンで、世界的に知られるようになりました。
Black Eyed Peasによる2005年のトラック「Pump It」でサンプリングされています。





