20代が思い出す 感動の卒業ソング
2月くらいになるとテレビや街中でも耳にすることが多くなる卒業ソング。
友達や会社で卒業ソングの話になると、その年にヒットしたものや定番ソングなど、ジェネレーションギャップもあったりしますよね。
この記事では20代の方にはドンピシャな、20代の方が卒業ソングとして歌ったり聴いたりしていた楽曲を中心にご紹介していきます。
当時J-POPシーンをにぎわせたもの、そして今でも卒業の定番ソングとして親しまれているものなど多数ご紹介しています。
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20代が思い出す 感動の卒業ソング(6〜10)
旅立ちの日に…川嶋あい

たくさんの卒業式で歌われてきた川嶋あいさんの『旅立ちの日に…』は、卒業シーズンの心象風景としても色あせることがありません。
自分たちの別れや新しい門出を祝う祭典である卒業式は、この歌に乗せて、数えきれないほどの涙と笑顔で彩られてきました。
さらに、同曲がヒットした2006年から時を経てもなお、多くの人々に愛され続ける理由は、普遍的な歌詞とメロディにあるのかもしれません。
歌う度に、新しい旅立ちの刻を迎えた学生たちの背中を温かく押し、巻き上がる新たな希望を感じさせます。
あの頃を知る20代のみなさんも、『旅立ちの日に…』を聴けば、きっと卒業の記憶がよみがえりますよ。
友達ケツメイシ

友情と成長をテーマに、心に響く歌詞と心地よいメロディーが特徴の一曲です。
幼少期からの友人との思い出や、別々の道を歩む現実を描写し、変わりゆく街並みと変わらぬ友情の絆を巧みに表現しています。
2002年2月にリリースされ、オリコンシングルチャートで初のトップ10入りを果たしました。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、ケツメイシの知名度向上に貢献しました。
卒業シーズンや友人との別れの時期に聴きたい、思い出と希望が詰まった楽曲です。
仰げば青空秦基博

卒業をテーマにした感動的なバラード。
別れの寂しさと新たな旅立ちへの期待が巧みに表現されています。
美しいメロディとストリングスの響きが心に沁みる本作は、2019年3月に配信限定でリリースされました。
ソフトバンクのテレビCMソングとしても話題を呼び、多くの人々の共感を得ました。
季節の移ろいと共に過ごした思い出、そして未来への希望が歌詞に織り込まれ、聴く人に前向きな気持ちを与えます。
卒業生はもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの一曲です。
さくら(独唱)森山直太朗

森山直太朗さんの『さくら(独唱)』は、しっとりとしたメロディと心にしみる歌詞で多くの人の胸を打ちます。
ご友人の結婚を祝して作られたこの曲は、卒業式のシーンにもぴったりで、別れや旅立ちの感慨を深く呼び起こします。
2018年の今もなお、卒業の節目に歌われ続けるのは、その普遍性と歌詞の力であろうと思います。
また、独唱バージョンがデビューアルバムには収録されていないにもかかわらず、この曲をたくさんの人が親しんできたことが印象的です。
心温まるメッセージを伝える『さくら(独唱)』は、多くの20代にとって忘れられない卒業ソングです。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

卒業と別れ、そして新たな旅立ちへの想いを歌ったゆずの代表曲。
美しいハーモニーと温かみのある歌声が心に響きます。
2013年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲に選ばれました。
また、NHK「みんなのうた」でも放送され、多くの人々に親しまれています。
本作は、友情の絆や感謝の気持ち、未来への希望を優しく包み込むような楽曲です。
卒業式や別れの場面で歌われることも多く、新しい一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる、勇気づけの曲として愛されています。