20代が思い出す 感動の卒業ソング
2月くらいになるとテレビや街中でも耳にすることが多くなる卒業ソング。
友達や会社で卒業ソングの話になると、その年にヒットしたものや定番ソングなど、ジェネレーションギャップもあったりしますよね。
この記事では20代の方にはドンピシャな、20代の方が卒業ソングとして歌ったり聴いたりしていた楽曲を中心にご紹介していきます。
当時J-POPシーンをにぎわせたもの、そして今でも卒業の定番ソングとして親しまれているものなど多数ご紹介しています。
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20代が思い出す 感動の卒業ソング(1〜10)
友達ケツメイシ

友情と成長をテーマに、心に響く歌詞と心地よいメロディーが特徴の一曲です。
幼少期からの友人との思い出や、別々の道を歩む現実を描写し、変わりゆく街並みと変わらぬ友情の絆を巧みに表現しています。
2002年2月にリリースされ、オリコンシングルチャートで初のトップ10入りを果たしました。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、ケツメイシの知名度向上に貢献しました。
卒業シーズンや友人との別れの時期に聴きたい、思い出と希望が詰まった楽曲です。
仰げば青空秦基博

卒業をテーマにした感動的なバラード。
別れの寂しさと新たな旅立ちへの期待が巧みに表現されています。
美しいメロディとストリングスの響きが心に沁みる本作は、2019年3月に配信限定でリリースされました。
ソフトバンクのテレビCMソングとしても話題を呼び、多くの人々の共感を得ました。
季節の移ろいと共に過ごした思い出、そして未来への希望が歌詞に織り込まれ、聴く人に前向きな気持ちを与えます。
卒業生はもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの一曲です。
ふたりごとRADWIMPS

奇跡の出会いと永遠の愛を描いた感動的なラブソング。
RADWIMPSの独特な言葉選びとメロディーが融合し、恋人同士の絆や共に未来を歩む決意が描かれています。
2006年5月にリリースされ、16週にわたってオリコンチャートにランクイン。
同年12月発売のアルバム『RADWIMPS4〜おかずのごはん〜』にも収録されました。
卒業や別れの季節に聴きたい一曲で、大切な人との思い出を振り返りたい時にもぴったり。
RADWIMPSさんの魅力が詰まった本作は、心に響く歌詞と情感豊かな演奏で、聴く人に感動を与えてくれます。
20代が思い出す 感動の卒業ソング(11〜20)
栄光の架橋ゆず

ゆずの『栄光の架橋』は、卒業式の象徴的な1曲です。
友情や努力、そして夢に向かって歩んできた学生時代の日々を胸に、新たな未来へと一歩を踏み出す瞬間を彩る曲として多くの人に支持されています。
アップビートで勢いのあるメロディーながら、卒業という門出の切なさと希望が混ざり合った歌詞は聴く者の心に響き、多くの学生たちが涙を流しながら歌った思い出の曲でもあります。
オリンピックでの使用をはじめ、幅広い年代に愛され続ける理由が垣間見える逸品です。
これからも卒業のシーズンが近づくと耳にする機会が増えそうな、変わらぬ名曲です。
Best Friend西野カナ

西野カナさんの『Best Friend』は、卒業シーズンにぴったりの心を揺さぶる楽曲です。
この歌は友人への感謝と愛が込められており、10代、20代を中心に共感を呼んでいます。
西野カナさんの透明感のある声と、共感しやすい歌詞は多くの若者の心に響きます。
別れが近づくこの時期に、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちをこの曲を通して表現してみてはいかがでしょう。
友達との貴重な思い出を永遠に刻むためにも、『Best Friend』を聴いてみてください。
きっとすてきな時間がよみがえるはずです。
3月9日藤巻亮太

一緒に過ごした日々や大切な思い出を、優しく包み込んでくれる音楽は卒業の門出にぴったりですよね。
レミオロメンが2004年3月にリリースしたこの楽曲の藤巻亮太さんによるソロバージョンです。
穏やかなテンポに乗せて、新たな始まりの輝きが描かれています。
瞳を閉じれば浮かぶ桜の情景や、未来を照らす光の比喩を通して、別れの寂しさだけでなく、希望に満ちた旅立ちへの思いがつづられています。
もともとは友人の結婚を祝う歌でしたが、2005年に放送されたフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌として広く浸透しました。
本作は藤巻亮太さんのソロアーティストとして2017年にリリースされています。
感謝を伝えるメッセージや仲間との思い出ムービーに添えれば、かけがえのない瞬間をより感動的に彩ってくれるのではないでしょうか。
道EXILE

EXILEが2007年におくり出した楽曲『道』は、卒業シーズンにぴったりのバラードです。
ATSUSHIさんとTAKAHIROさんの切なくも力強い歌声が、新たなスタートを切るすべての人の心に寄り添い、前を向く勇気を与えてくれます。
合唱バージョンが収録されたCDは全国カラオケ事業者協会から卒業シーズンの推薦ソングに選ばれ、多くの学校で卒業式の定番として歌われています。
別れと出会いのはざまで聴くと、特別な感慨を覚える、まさに感動の1曲です。





