20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近は藤井風さんなどを代表するようにR&Bのテイストが加えられたJ-POPが増えました。
おしゃれな楽曲が増えた反面、歌いづらい楽曲も増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそう感じている方の中でも、特に20代の男性にオススメの歌いやすい邦楽をピックアップしました。
音痴の方でも歌えるような簡単な楽曲を具体的なボーカルテクニックを交えて紹介しています。
カラオケでかっこよく決めいた方は、ぜひ最後までチェックして、レパートリーを増やしてみてください!
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(31〜35)
退屈な夜にがらり

デビューから順調に勢いを増しているシンガーソングライター、がらりさん。
楽曲ごとにがらりと音楽性が変わることで知られており、いくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な夜に』。
サカナクションに近いような音楽性で、スムーズで起伏の少ないボーカルラインが特徴です。
途中のラップパートで少しだけボルテージが上がるもの、それ以外は非常に単調なボーカルラインなので、100点を狙うにはうってつけです。
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。
もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。
そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。
個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。
痛いくらい音に乗って菅谷諭杏

吐息混じりのボーカルとキャッチーな音楽性でグイグイと勢いを増してきている新人アーティスト、菅谷諭杏さん。
すでにいくつかのヒットチューンを持っている彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『痛いくらい音に乗って』。
明るくノリの良い楽曲ですが、意外にもボーカルラインの音程の上下がゆるやかで、ロングトーンもそれほど長くはありません。
きっちりとピッチを追っていけば、100点を十分に狙える楽曲です。
抱きしめたいMr.Children

誰もが認める圧倒的な歌唱力と圧巻のライブパフォーマンスで今の日本の音楽界を代表するアーティストであるMr.Childrenの大ヒットソング。
大好きな人へのあふれ出す気持ちが込められたバラードで、音程が比較的低いので誰でも歌いやすいナンバーです。
沖の方へ折坂悠太

日本人離れしたフォークミュージックでコアな音楽マニアから高い評価を集めるシンガーソングライター、折坂悠太さん。
こちらの『沖の方へ』は、彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品です。
音域こそ広い本作ですが、急な音程の上下はあるものの、素早く音程を上下させるようなボーカルラインはないため、ある程度の声域を持っている方であれば、わりと簡単に歌えてしまうでしょう。
一定の声の高さを持つ男性は、ぜひレパートリーに加えてみてください。