20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近は藤井風さんなどを代表するようにR&Bのテイストが加えられたJ-POPが増えました。
おしゃれな楽曲が増えた反面、歌いづらい楽曲も増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそう感じている方の中でも、特に20代の男性にオススメの歌いやすい邦楽をピックアップしました。
音痴の方でも歌えるような簡単な楽曲を具体的なボーカルテクニックを交えて紹介しています。
カラオケでかっこよく決めいた方は、ぜひ最後までチェックして、レパートリーを増やしてみてください!
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)
アフタースクール[Alexandros]
![アフタースクール[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Isx_i--7DJg/sddefault.jpg)
いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。
邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。
邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。
とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
FUNKY MUSIC!!Dannie May

若者から人気を集める3人組ボーカルユニット、Dannie May。
最近のボーカルユニットはK-POPに偏重したスタイリッシュな音楽性が一般的ですが、彼らはオーソドックスなJ-POPを主体としています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『FUNKY MUSIC!!』。
中盤でファルセットが登場しますが、それ以外は中音域にまとまっており、ボーカルラインの起伏も少ないため、100点自体は十分に狙える楽曲と言えるでしょう。
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(31〜40)
琥珀SEKAI NO OWAR

長らく表立った活躍のなかったSEKAI NO OWARIですが、ここに来てヒットチューンをドロップしました。
それが、こちらの『琥珀』。
SEKAI NO OWARIといえば、ボーカルのfukaseさんによるハイトーンボイスが印象的ですが、本作はそういった要素が控えめになっています。
そのため、SEKAI NO OWARIの楽曲としては全体的に音域が狭く仕上がっています。
一般的な声域を持った男性であれば、原曲キーでも十分に歌えるでしょう。
退屈な夜にがらり

デビューから順調に勢いを増しているシンガーソングライター、がらりさん。
楽曲ごとにがらりと音楽性が変わることで知られており、いくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な夜に』。
サカナクションに近いような音楽性で、スムーズで起伏の少ないボーカルラインが特徴です。
途中のラップパートで少しだけボルテージが上がるもの、それ以外は非常に単調なボーカルラインなので、100点を狙うにはうってつけです。
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。
もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。
そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。
個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。
痛いくらい音に乗って菅谷諭杏

吐息混じりのボーカルとキャッチーな音楽性でグイグイと勢いを増してきている新人アーティスト、菅谷諭杏さん。
すでにいくつかのヒットチューンを持っている彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『痛いくらい音に乗って』。
明るくノリの良い楽曲ですが、意外にもボーカルラインの音程の上下がゆるやかで、ロングトーンもそれほど長くはありません。
きっちりとピッチを追っていけば、100点を十分に狙える楽曲です。
100万回の「I love you」Rake

多くのリスナーを魅了する透明感のあるハイトーンボイスと温かみを感じる歌声で世代をこえて愛され続けているアーティストであるRakeの代表曲。
言葉では伝えきれない程の真っすぐな感情が表現された楽曲で、似たようなリズムが続くので音痴の方でも歌いやすいラブソングです。