20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近は藤井風さんなどを代表するようにR&Bのテイストが加えられたJ-POPが増えました。
おしゃれな楽曲が増えた反面、歌いづらい楽曲も増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそう感じている方の中でも、特に20代の男性にオススメの歌いやすい邦楽をピックアップしました。
音痴の方でも歌えるような簡単な楽曲を具体的なボーカルテクニックを交えて紹介しています。
カラオケでかっこよく決めいた方は、ぜひ最後までチェックして、レパートリーを増やしてみてください!
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(31〜40)
みどりの唄粗品

お笑い芸人としてはもちろんのこと、YouTuberやアーティストとしても活躍している粗品さん。
コンスタントに楽曲をリリースしており、いくつかのヒットも持っていますよね。
そんな粗品さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『みどりの唄』。
パンクロックを主体とした作品で、全体を通してダミ声で歌われています。
激しさのため、かすみがちですが、かなり音域の狭い作品で、ほとんどが低音域~中低音域で歌われています。
声が低い男性の厚みを見せるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
いつかSaucy Dog

自然に口ずさんでしまうような親しみやすいメロディと感情のこもったパフォーマンスで人気を集めているロックバンドであるSaucy Dogの代表曲。
離ればなれになってしまった恋人との再会を願う失恋ソングで、ピッチが一定なので音痴の方でも歌いやすいナンバーです。
沖の方へ折坂悠太

日本人離れしたフォークミュージックでコアな音楽マニアから高い評価を集めるシンガーソングライター、折坂悠太さん。
こちらの『沖の方へ』は、彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品です。
音域こそ広い本作ですが、急な音程の上下はあるものの、素早く音程を上下させるようなボーカルラインはないため、ある程度の声域を持っている方であれば、わりと簡単に歌えてしまうでしょう。
一定の声の高さを持つ男性は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
韻波句徒CHEHON

長年にわたって愛されている名曲『韻波句徒』。
レゲエディージェイであるCHEHONさんの代表的な作品で、リリース当時はジャパレゲの聖地である大阪で爆発的なヒットを記録しました。
現在はCHEHONさんがMCバトルシーンで活躍しているということもあり、若い世代からも支持を集めていますね。
そんな本作は聴き心地の良いフロウではありますが、決して難しいフレーズが登場するわけではありません。
音域も非常に狭いので、男性であれば誰でも歌いこなせるでしょう。
カラフルAMUGIRI

人気YouTuber、コムドットのメンバー、AMUGIRIさん。
最近はアーティストとしても積極的に活躍しており、いくつかの作品をリリースしています。
そんなAMUGIRIさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カラフル』。
本作は音域が低い作品ではありませんが、ボーカルラインが非常に単調で、音域自体は狭くまとまっています。
そのため、声が低い男性にとっては、適正キーに合わせればすんなりと歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
ひとり言秦基博×又吉直樹

人気シンガーソングライターの秦基博さんと芥川賞を受賞した又吉直樹さんが共演した作品『ひとり言』。
本作はリリックを又吉直樹さんが、メロディーを秦基博さんが担当しており、一般的な邦楽では見られない、非常に深い文学的な表現と淡いメロディーが魅力です。
全体を通してボーカルラインはシンプルな構成で、急激な音程の上下はありません。
加えて、音域もやや狭い部類にあたるので、声が低い10代男性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ひまわりの約束秦基博

多くのリスナーの心を癒やすような優しい歌声と前向きメッセージが表現された歌詞で人気を集め、国民的アニメのテーマソングも手掛けたアーティストである秦基博の代表曲。
大切な人に出会えた喜びがつづられた名曲で、ゆっくりなテンポなので音痴の方でも歌いやすい楽曲です。