20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近は藤井風さんなどを代表するようにR&Bのテイストが加えられたJ-POPが増えました。
おしゃれな楽曲が増えた反面、歌いづらい楽曲も増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそう感じている方の中でも、特に20代の男性にオススメの歌いやすい邦楽をピックアップしました。
音痴の方でも歌えるような簡単な楽曲を具体的なボーカルテクニックを交えて紹介しています。
カラオケでかっこよく決めいた方は、ぜひ最後までチェックして、レパートリーを増やしてみてください!
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【20代男性向け】カラオケで歌いやすい懐メロ&最近の曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 男性が歌いやすいカラオケ曲
- 30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- 【音痴でも安心】邦楽の歌いやすいカラオケ曲
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
- これ鉄板!カラオケで1曲目に歌いたい盛り上がる曲【男性向け】
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(1〜20)
青春GAME OVERoops cool

2024年に結成されたユニット、oops cool。
覆面姿に身を包んだミステリアスなユニットで、次世代のGReeeeNとも言われているとか。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『青春GAME OVER』。
カフェミュージックのような軽やかなメロディーが印象的で、それに合わせてボーカルラインも穏やかなものにまとめられています。
全体的に音域が狭く、ラップパートも難しいフロウではないので、誰でも簡単に歌えるでしょう。
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。
人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。
R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。
20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜40)
Overdoseなとり

2022年にリリースされた、なとりさんの楽曲『Overdose』。
2022年はもちろんのこと、2023年に入っても根強い人気を集めている楽曲ですね。
この楽曲のポイントは声量を必要としないところでしょうか。
ささやくように歌う楽曲なので、ロングトーンや声量といった部分を気にしなくてもかっこよく歌えます。
しかし、ささやき声を意識しすぎると逆に気持ち悪いので、口に手を当ててみて、ほどよく息がもれるくらいの発声を意識しましょう。
知ってら忘れらんねえよ

柴田隆浩さんによるバンド、忘れらんねえよ。
現在は柴田隆浩さん以外のメンバーがいないため、実質、ソロプロジェクトとして稼働していますね。
パンクを主体とした音楽性は現在でも人気で、20代の男性からも根強い支持を集めています。
こちらの『知ってら』は、そんな忘れらんねえよの新曲。
この楽曲の魅力はボーカルとリリックの荒さにあります。
技術ではなく表現で魅了するタイプの楽曲で、難しいパートも登場しません。
しっかりと感情をこめて歌えば歌うほど、良く聴こえる作品なので、ぜひ参考にしてみてください。
HabitSEKAI NO OWARI

2022年にリリースされた、SEKAI NO OWARIのヒットソング『Habit』。
これまでのSEKAI NO OWARIにはなかった、ダーティーなリリックや曲調で、全国的なヒットを記録しました。
この楽曲はボーカルの歌唱力で魅了するというよりは、全体のグルーヴで魅了するタイプの楽曲です。
そのため、ボーカルにおいては特に難しいフレーズもなければ、高音も必要としません。
しいて言えば、ラップに近いパートがあるので、そこの滑舌だけは意識しておきましょう。
虹菅田将暉

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大活躍している菅田将暉さん。
20代の男性からも人気が高いシンガーソングライターですよね。
こちらの『虹』はそんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲。
オーソドックスなJ-POPなのですが、やや高い印象を感じると思います。
それは菅田将暉さんの声質が高いからであって、この曲の声域はそこまで広いわけではありません。
原曲キーにこだわらず、歌いやすいキーを探して挑戦しましょう。