最近は藤井風さんなどを代表するようにR&Bのテイストが加えられたJ-POPが増えました。
おしゃれな楽曲が増えた反面、歌いづらい楽曲も増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそう感じている方の中でも、特に20代の男性にオススメの歌いやすい邦楽をピックアップしました。
音痴の方でも歌えるような簡単な楽曲を具体的なボーカルテクニックを交えて紹介しています。
カラオケでかっこよく決めいた方は、ぜひ最後までチェックして、レパートリーを増やしてみてください!
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20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(1〜10)
惑星ロマンスNEW!imase

2025年4月25日に配信開始され『ジャックス』の新CMソングとして起用された曲です。
聴きなじみある方もいるのではないでしょうか?
基本的にあまり高音が出てこない曲なので、一般男性が歌いやすいキーだと思います。
サビがリズミカルな感じなので、手や体全体でノリながら歌いたくなる曲ですね。
ぜひノリながら歌ってほしいです!
リズムにノリながら歌うといいことがあり、力まずに脱力がしやすくなります。
声を出すときは喉からではなく声帯からなので、体に力が入っているとどれだけ意識しても喉に力が入ってしまい苦しい声になりますが、脱力ができていると自然と声帯が鳴り楽に歌えるようになります!
imaseさん自身も脱力感ある歌声なので、せひマネしてみてください!
Leylinego!go!vanillas

2014年にデビューしたポップロックバンド、go!go!vanillas。
R&Bやポップロックなど、幅広いジャンルを取り入れた音楽性が人気ですよね。
そんな彼らの楽曲のなかでオススメしたいのが、こちらの『Leyline』。
ファルセットを使った楽曲を歌いたいという方のために選曲しました。
ファルセットの多い作品なので、一般的な楽曲よりはやや難しいものの、本作はスローテンポということもあり、ファルセットまでの準備をしっかり取れます。
加えて、ファンクのような金切り声のファルセットではなく、かすれ気味のファルセットなので、発声しやすい部分もオススメできる要素の1つです。
青SPYAIR

2000年代から活躍を続けるロックバンド、SPYAIR。
ミクスチャーロックを主体としており、日本語の詞でありながらも、洋楽のエッセンスを感じさせるメロディーが特徴です。
そんなSPYAIRの新曲が、こちらの『青』。
アニメ「青のミブロ」のテーマソングとしてリリースされた楽曲で、全体を通してキレの良いロックテイストにまとめられています。
ロックテイストというと難しいように思えるかもしれませんが、音域が広い作品ではなく、ファルセットを要するような高音パートは登場しません。
ただ原曲キーのままでは、人によってミックスボイスでなければ発声できないパートが登場するので、その場合はキーを下げましょう。
くせげSaucy Dog

キャッチーな音楽性が印象的なバンド、Saucy Dog。
Saucy Dogというと高音のボーカルが印象的なので、歌うのが難しいと感じる方も多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『くせげ』。
本作はSaucy Dogの楽曲のなかでは音域が狭い方で、難しいファルセットなどは一切登場しません。
テンポもミドルテンポなので、息継ぎが難しいといった心配もないでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ラズリMONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAが共演した作品『ラズリ』。
リリース当初から親和性の高い2つのバンドが共演しているということで、邦ロックシーンでは話題を集めましたよね。
そんな本作は非常に歌いやすい作品です。
MONGOL800はロックでありながらも、控えめなボーカルラインが特徴で、本作も例にもれず、音程の上下が少ないボーカルラインにまとめられています。
そんなボーカルラインのなかにもWANIMAらしさはしっかり感じられますが、音域が狭く、高音パートもないため、誰でも簡単に歌えます。
人と人と人と人クリープハイプ

2000年代から活躍を続けるロックバンド、クリープハイプ。
ロキノン系のバンドとして現在でもヒットナンバーを連発している彼ら。
こちらの『人と人と人と人』はそんな彼らの新曲です。
クリープハイプの楽曲といえば、高音のイメージが強いと思いますが、本作の音域は意外にも控えめ。
ロングトーンも少なく、息継ぎのポイントも多いので、誰でも簡単に歌えます。
ただ原曲キーだと歌いづらい方も多いと思いますので、その場合は適切なキーに下げて歌いましょう。
Bunny GirlAKASAKI

現在、高校3年生のシンガーソングライター、AKASAKIさん。
両親にアーティストとしての活動を認めてもらうためにストリーミングのヒットを目指している彼。
ついに新曲であるこちらの『Bunny Girl』で全国的なヒットを記録しました。
そんな記念すべき本作は、ノリの良いリズムでありながらも、ボーカルラインは控えめ。
音域が狭く、ロングトーンも少ないので誰でも簡単に歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。