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華麗なる歌声の世界。オペラから歌曲まで、人気の声楽曲特集

歌い手の身体そのものが楽器になるのが「声楽」。

あまりちゃんと聴いたことはないという人も多いのではないでしょうか?

声楽曲にはオペラや歌曲などさまざまなものがありますが、初心者にもぜひぜひおすすめしたい有名な曲を集めました。

人の体からこんなに豊かな表現が生まれるのか!と、感動することまちがいないですよ。

メロディだけでなく歌詞やストーリーを意識しながら聴いてみるのもおすすめです。

華麗なる歌声の世界。オペラから歌曲まで、人気の声楽曲特集(21〜30)

歌劇「リゴレット」より「慕わしい人の名は」Giuseppe Fortunino Francesco Verdi

歌唱力と美貌を兼ね備え、世界で活躍する日本のソプラノ歌手・森麻季。

愛を自覚していくヒロイン・ジルダの高揚する心を透明感あふれる歌声で歌い上げます。

歌手によって印象がガラリと変わる歌ですが、森麻季は初々しさと気品を感じさせてくれます。

歌劇「ロメオとジュリエット」より「私は夢に生きたい」Charles François Gounod

甘美で明るい美しいメロディーで、人生に訪れた幸せを喜び表現する曲である「Je Veux Vivre:私は夢に生きたい」は、フランスの作曲家シャルル・フランソワ・グノーの歌曲「ロメオとジュリエット」の中で歌われているアリアの名曲です。

原作はウィリアム・シェイクスピアの同名の戯曲が基になっています。

華麗なる歌声の世界。オペラから歌曲まで、人気の声楽曲特集(31〜40)

歌劇「アルチーナ」より「また私を喜ばせに来て」Georg Friedrich Händel

華やかに美しく愛する気持ちを歌う「帰ってきて、喜ばせて:Tornami a vagheggiar」は、バロック音楽の偉大な作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの作曲した歌劇の代表作の一つ「アルチーナ」中で歌われるダ・カーポ・アリアの名曲です。

歌劇「フィガロの結婚」より「愛の神よ、照覧あれ」Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルト作曲のオペラ「フィガロの結婚」の中のアリア「Porgi amor」は、優雅で気高い気品に包まれた曲で歌うのは20世紀最大のオペラ歌手で歴史に名を残すマリア・カラスです。

ボーマルシェ(フランスの劇作家)が1784年に書いた戯曲をもとにモーツァルトが1786年に作曲した作品です。

オラトリオ「メサイア」より“ハレルヤ・コーラス”Georg Friedrich Händel

ヘンデル:オラトリオ「メサイア」より“ハレルヤ・コーラス”
オラトリオ「メサイア」より“ハレルヤ・コーラス”Georg Friedrich Händel

後期バロック音楽を代表する作曲家、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル。

ヘンデルが手掛けたオラトリオ『Messiah』は、今なお世界中で愛される大作です。

その中でも第Ⅱ部の最後に置かれた合唱曲は、まさに圧巻の一言。

歓喜を告げる言葉が波のように押し寄せ、幾重にも重なる歌声が天まで届くかのような高揚感を生み出します。

この曲が持つ神々しいまでの力強さは、ヘンデルが作曲中に霊感を得たという逸話にもうなずけます。

1742年4月に初演されて以来、時代を超えて親しまれ、後年にはゴスペル調に編曲されたアルバム『Handel’s Messiah: A Soulful Celebration』がグラミー賞を受賞しました。

壮大な音楽で心を震わせたい時にぴったりの一曲です。

カディスの娘たちClément Philibert Léo Delibes

フランス・バレエ音楽の父とも呼ばれるロマン派の作曲家クレマン・フィリベール・レオ・ドリーブ(1836年~1891年)の代表的歌曲がアルフレッド・ドゥ・ミュッセの詩による「カディスの娘たち」で、管弦楽の華やかな音楽とドラマチックな歌が魅力の名曲です。

歌劇「アンドレア・シェニエ」より「亡くなった母を」Umberto Giordano

わずか18歳でオペラ「椿姫」の主役・ヴィオレッタ役を射止めた、才能あふれるイタリアのソプラノ歌手。

この歌では、革命により没落し母も亡くしたヒロイン・マッダレーナが、運命に立ち向かい生きようと決意する心情を力強く歌い上げています。