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ボカロの応援ソング大特集【前向き・やる気】

夢に向かってがんばっているとき、また不安に押しつぶされそうになっているとき、助けになってくれるのが音楽。

音を自分の力に変えて、一生懸命前へ前へ!

今回この記事ではボカロの応援ソングをたくさんまとめてみました!

どれもこれも、あなたが力になってくれる作品ばかり!

キュートな曲やかっこいいものなど、ジャンル的にも幅広く揃えてみました。

ぜひ最後までチェックして、ご自身にぴたりとハマる曲を見つけていってくださいね!

もくじ

ボカロの応援ソング大特集【前向き・やる気】(21〜40)

流星のパルス*Luna

【プロセカ】*Luna – 流星のパルス (Pulse of The Meteor) feat.Kagamine Len
流星のパルス*Luna

孤独や不安を感じてしまう時にこそ聴いてほしい応援ソングは『流星のパルス』。

数多くのボカロを使いこなすボカロP、*Lunaさんが2021年にリリースしました。

疾走感のあるリズムにのせて情熱的なバンドサウンドが響きます。

自問自答をくり返しながら前を向く主人公のヒロイックな姿が歌われています。

リアルな不安や悩みを描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

誰もが抱えるエモーショナルな気持ちを力に変えてくれるボカロ曲です。

鏡音レンのピュアな歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

フライハイヤーCamelots feat. F.A.T.M

フライハイヤー / Camelots feat. F.A.T.M (v flower & 駱駝法師)
フライハイヤーCamelots feat. F.A.T.M

ヒップホップとハイパーポップが融合した極上のトラックです!

Camelots feat. F.A.T.Mの作品で、2025年2月に公開。

駱駝法師さんとv flowerのデュエットがクールで、サウンドメイクはキャッチーな仕上がり。

そして自己肯定感と未来への希望を歌い上げるメッセージに心奪われます。

さわやかな曲調なので、街を歩くときのBGMなんかにぴったりです。

ポジティブ・パレードDECO*27

DECO*27 – ポジティブ・パレード feat. 初音ミク
ポジティブ・パレードDECO*27

しっかりと手を握って引っ張ってくれるような、優しくて力強い応援ソングです。

『二息歩行』『ヒバナ』『ヴァンパイア』など数々のヒットソングを生み出してきたボカロP、DECO*27さんの楽曲で、2020年に発表。

初音ミクとよみうりランドのコラボ企画への、テーマソング起用が話題になりました。

ヒップホップの要素が取り入れられた出だしからのミクスチャーロックな曲展開、ECO*27さんらしいアプローチですね。

疲れた心を、病んだ頭の中をすっきりさせてくれるポジティブナンバーを、ぜひあなたのプレイリストに。

君が飛び降りるのならばOmoi

君が飛び降りるのならば / 初音ミク
君が飛び降りるのならばOmoi

タイトルからは想像できない展開が待っているかもしれませんよ。

ミクスチャーハードロックな作風が支持されている音楽ユニット、Omoiによる作品で、2017年に公開。

2020年にはアニメーションPVが発表されて話題になりました。

「君」が飛び降りそうになっている今「僕」はどんな選択をするのか……そこにはなかなか衝撃的なストーリー性が。

聴き進めていくうちに心が震え、涙があふれる、エモーショナルな感動ソングです。

88☆彡まらしぃ × 堀江晶太(kemu

88☆彡 / まらしぃ × 堀江晶太(kemu) feat.初音ミク(Hatsune Miku)× KAITO
88☆彡まらしぃ × 堀江晶太(kemu

希望を持つことの大切さを教えてくれるボカロ曲といえば『88☆彡』。

テクニカルなピアノ演奏を得意とする作曲家・まらしぃさんとボカロP・kemuとしても活躍するミュージシャン・堀江晶太さんによって2022年に制作されました。

華やかなブラスバンドの音色が響くダイナミックなサウンドに仕上がっています。

軽やかなビートにのせて歌う初音ミクとKAITOの歌唱が勇気をくれるでしょう。

不安や悩みを乗りこえて頑張るきっかけをくれる温かいナンバーです。

疾走感があふれる応援歌をぜひ聴いてみてくださいね。

ODDS&ENDSryo

[60fps Full風] ODDS&ENDS – Hatsune Miku 初音ミク Project DIVA Arcade English lyrics Romaji subtitles PDA
ODDS&ENDSryo

ゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』のオープニングテーマに起用されたことでも話題になった楽曲です。

クリエイターユニットsupercellのコンポーザーとしても活躍しているryoさんによる楽曲で、2012年にシングルリリースされました。

とくにボカロを使って曲を作っている方なら共感できるんじゃないでしょうか、この歌詞の世界観。

進んでいくにつれ胸の中に熱い感情が芽生え始め、最後には「私もがんばろう」と思えます。