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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

堕天使加賀

壮大さ、かっこよさ、艶やかさ、透明感が合わさった、ハイクオリティなボカロピアノロックチューンです。

ネギシャワーPこと加賀さんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。

まず音作りや調声がめちゃくちゃに良いです。

ボーカルワークやサウンドアレンジのバランスがとにかく素晴らしい。

だからこそ、めまぐるしい展開でも曲全体に一体感があるんだと思います。

このダイナミックな音楽が、心の中にあるモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれるかも!

誰でもいいから付き合いたい卓球少年

誰でもいいから付き合いたい / 鏡音レン I Don’t Care Who, Somebody Go Out With Me! / Kagamine Len feat . 卓球少年(TakyuP)
誰でもいいから付き合いたい卓球少年

歌い手やギタリストとしても活動し、短い曲や日常的すぎる歌詞に定評があるボカロP・卓球少年さんの楽曲。

タイトルどおりの正直すぎる歌詞と、言いたいことを一気に言い切るような短い曲展開がクセになる、何度も聴き返したくなるナンバーです。

リフレインするメロディーが耳に残り、余分な情景が一切ないストレートな歌詞に、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

切ない心の叫びとたたみかけるような曲調がキャッチーなナンバーです。

ダイヤの砕き方巡巡

【初音ミク】ダイヤの砕き方【巡巡】
ダイヤの砕き方巡巡

磨き上げられたエレクトリックサウンドをあなたの耳で体感していってください!

『完成』『破壊』などのヒット作を生んできたボカロP、巡巡さんによる作品で、2023年10月に公開。

シンガー夢宮ゆりあさんへの提供楽曲でした。

リリースカットピアノと圧のある低音を軸に展開されるスタイリッシュな音像が特徴的。

ガンガンに音量を上げたくなる仕上がりで、曲調の勢いが増すサビもこれでもかとアガります。

「現状に甘えるな」というメッセージが伝わってくる歌詞も胸熱。

橙一点獅子志司

以前はChoisauceという名で活動し、ボカロ曲を投稿するのと同時にボーカリストとしてセルフカバーも発表しているボカロP、獅子志司さんの楽曲。

キャッチーなピアノのフレーズをフィーチャーしたイントロがテンションを上げてくれるロックチューンです。

ドラマチックなサウンドと楽曲構成は、疾走感のあるサビとのコントラストによりお互いを引き立て合っていますよね。

タイトなギターサウンドが曲全体を味付けしている点も聴き逃せない、和の世界観が秀逸なボカロナンバーです。

だきしめること。駒木優

だきしめること。/ 駒木優 feat.可不 アニメMV
だきしめること。駒木優

「家族や友人、大切な人がいるから、今の自分は生きていられるんだ」という思いを持てる、とても優しいメッセージソングです。

ボカロP、駒木優さんによる楽曲で、2021年に発表。

2022年4月にはアニメーションMVが公開され、話題になりました。

言葉の一つひとつを語りかけるように歌うこの曲、本当に染みるんですよね。

人生を振り返らずにはいられなくなるというか、感謝の気持ちが心の底からあふれ出すというか。

ちょっと生活に疲れてしまったな……そんな悩みを抱えたときに聴いてみてください。

抱きしめること駒木優

抱きしめること / 駒木優 feat.初音ミク MV
抱きしめること駒木優

人生を一歩前に進む勇気をくれるメッセージがこめられた『抱きしめること』。

シンガーソングライターとしても活動するボカロPの駒木優さんが2021年に制作しました。

ストリングスの音色を取り入れたクラシカルなバンド演奏が展開します。

うまくいかない毎日のなかでも、必死に生きる人びとの姿を描いた歌詞にも心が癒やされるでしょう。

寂しさや不安をつつみこむような、優しさの詰まった初音ミクの歌唱が響くバラードです。

前向きに生きるきっかけをくれる温かいフレーズに耳を傾けてみてくださいね。

Dark Magicshade

幻想的な雰囲気と暗いトーンが融合した、魅力的な1曲です。

2024年9月にリリースされた本作は、エレクトロニカやダークポップの要素を巧みに取り入れた作品。

shadeさんの得意とする神秘的なサウンドスケープが、リスナーを別世界へと誘います。

幻想と現実の境界線を曖昧にするような歌詞の世界観から、人間の内面的な葛藤や社会からの疎外感といったテーマが垣間見えるんです。

夜の静けさの中で1人、じっくり聴くのがオススメ。

きっと新たな気づきや感動が得られるはずです。