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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ダチュラと林檎ねじ式

【結月ゆかり】ダチュラと林檎【オリジナル】 /【Yukari Yuzuki】Datura & Apple 【original】
ダチュラと林檎ねじ式

ファンクのような、ジャズのような大人っぽいお洒落な楽曲です。

頑張っても好きな相手の本命にはなれない哀しい女性の歌です。

2ndアルバム「Hydrangean Diva」に収録され、カラオケ配信もされています。

だんだん早くなる40mP

【初音ミク】 だんだん早くなる Getting Faster and Faster【オリジナル】
だんだん早くなる40mP

まずは一度聴いてみてください。

それだけで、この曲のファンになってしまうでしょう。

タイトルそのまま『だんだん早くなる』のが特徴のこの曲ですが、ただのネタ曲かな?と思いきや、歌詞自体が私たちを応援してくれる、とても優しいものです。

知らず識らずに急ぎがちになってしまう現代社会、この曲を聴いてちょっと一休みしてください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

だんだん高くなる40mP

【初音ミク】 だんだん高くなる Getting Higher and Higer【オリジナルMV】
だんだん高くなる40mP

タイトルだけでも聴いてみたくなりませんか?

長年ボカロシーンの第一線で活躍しているボカロP、40mPさんの楽曲です。

2015年に公開され、そのユニークな曲展開が話題に。

サビの歌フレーズごとにタイトル通り、半音ずつキーが上がっていきます。

途中一旦下がりますが、大サビでは最高音に。

自分がどれだけ歌えるか試してみる楽しみ方ができますよ。

テンポが変わっていく『だんだん早くなる』という関連曲もあります。

そちらも合わせてぜひ。

ダヴィンチの告白666

GUMI – Da Vinci’s Confession (ダヴィンチの告白)
ダヴィンチの告白666

ノリの良いリズム隊とノイジーなギターフレーズが合わさった、エモーショナルなボカロックです。

ボカロP、666さんのデビュー作で2013年に公開されました。

その場面場面で表情を変えるような曲展開なので、単純なギターロックではありません。

大作戦です。A4。

A4。- 大作戦です。feat.裏命(A4。- Great Strategy。feat.RIME)
大作戦です。A4。

美しい夏の思い出を描く『大作戦です』を紹介します。

こちらは、A4ことTadano Kaedeさんが発表した楽曲。

その曲中では、裏命の超高音ボイスで夏の恋模様が歌われています。

やや奥手な男性の目線が勇気を出してアプローチするというストーリーなので、応援したり共感したりしながら聴いてみましょう。

それから、夏の空を思わせる青を基調としたMVのアニメーションも必見ですよ。

登場するキャラクターの表情に注目です。

だらだらゆらゆらCelery

だらだらゆらゆら – Celery feat.初音ミク
だらだらゆらゆらCelery

同じメロディーラインをたどっていくことで堂々巡りする心情を表現している作品です。

ボカロP、Celeryさんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。

シンプルな構成のサウンドに本音を乗せている感じは、まるで主人公の独白を聞いているかのよう。

「今は何も考えたくない……」そういう気分に合うと思います。

アウトロにかけての展開にも引き込まれる、センスの素晴らしいボカロ曲です。

10代の方ならとくに共感できるのでは。

だまってちゃんChinozo

Chinozo ‘だまってちゃん’ feat.Tet0
だまってちゃんChinozo

孤独や内面的な葛藤を繊細に描いた楽曲です。

Chinozoさんが2024年8月に発表した作品で、「貴方」に対する複雑な感情を吐露しています。

内省的な雰囲気の中に、気持ちの抑制と反発が垣間見える仕上がり。

リズミカルな曲調が、シニカルなメッセージ性を引き立たせているようにも感じます。

Chinozoさんならではの、繊細な心情描写が光る1曲。

夜の静けさの中で、自分自身と向き合いたくなったときにぴったりな曲かもしれません。

心に秘めた思いを持つ人にこそ、聴いてほしい作品です。