「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
誰かの歌で僕が死ぬ風呂埋葬P

VOCALOIDは結月ゆかりで、だるい感じ+エロティックな感じが合わさっただろい感じにも聴こえる楽曲ですが最後の最後の絶叫が感情を爆発させたような表現に感じられる曲です、2分35秒と短めの曲ですが、聴きごたえがあります。
だって君には彼氏がいるでしょ傘村トータ

「弱い部分を見せて心配をかけてしまっている」「好きだけど関係が壊れてしまうかもしれないから言い出せない」一緒にいてくれる大切な人へ切ない心情を描き出した、心に来るバラードナンバーです。
美しいコーラスワークに定評のあるボカロP、傘村トータさんによる作品で、2023年1月に発表されました。
キラキラと鳴り響くピアノと、ついなちゃんの透明感のある歌声が真っすぐ胸の奥まで届くよう。
歌詞に込められたメッセージが、ダイレクトに伝わってきます。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
だめになっちゃうのつる

つるさんが手がけた『だめになっちゃうの』は2024年9月に発表されました。
GUMIと重音テトのデュエットによるボーカルワークが疾走感あるギターロックと絶妙にマッチしていて、非常にかっこいい作品に仕上がり。
歌詞では日常に潜む自己喪失の恐怖と向き合いながらも、互いを支え合う姿が描かれています。
心が折れそうになる瞬間、この曲があなたの背中を押してくれるはず。
ボカロファンはもちろん、悩みを打ち破りたい人にオススメです。
大嫌いotetsu

デスサウンドが響く病みソング。
誰もが抱く怒りや心の悲痛な叫びを、独特な音像に乗せて伝えてきます。
聴くのには勇気のいる曲ですが、一度聴くとその世界観に一気に引き込まれます。
表現にグロテスクな部分があります。
そういうのが平気な方はぜひ聴いてみてください。
堕天使加賀

壮大さ、かっこよさ、艶やかさ、透明感が合わさった、ハイクオリティなボカロピアノロックチューンです。
ネギシャワーPこと加賀さんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。
まず音作りや調声がめちゃくちゃに良いです。
ボーカルワークやサウンドアレンジのバランスがとにかく素晴らしい。
だからこそ、めまぐるしい展開でも曲全体に一体感があるんだと思います。
このダイナミックな音楽が、心の中にあるモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれるかも!
抱きしめること駒木優

人生を一歩前に進む勇気をくれるメッセージがこめられた『抱きしめること』。
シンガーソングライターとしても活動するボカロPの駒木優さんが2021年に制作しました。
ストリングスの音色を取り入れたクラシカルなバンド演奏が展開します。
うまくいかない毎日のなかでも、必死に生きる人びとの姿を描いた歌詞にも心が癒やされるでしょう。
寂しさや不安をつつみこむような、優しさの詰まった初音ミクの歌唱が響くバラードです。
前向きに生きるきっかけをくれる温かいフレーズに耳を傾けてみてくださいね。
ダフトステッチやかとら

ハロウィンにぴったりなロックチューンです!
やかとらさんが2023年10月に発表した本作は、ダークでエネルギッシュなナンバー。
夜の闇や死後の世界を連想させる歌詞が印象的で、仮装した人々が狂気の中で踊る姿のイメージが湧いてきます。
どんどん転がっていくような、スピード感のある曲展開も特徴的。
ハロウィンパーティーをにぎわせたいときにぴったり!
ぜひチェックしていってください!