「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
だ れ か ぬ い て く れぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

めまぐるしく展開していくサウンドと、一度聴けば頭から離れないユニークなさけびが印象的な1曲です。
2025年7月にリリースされたこの曲。
どうにもならない状況に追い込まれた主人公の行動は、必死なはずなのにどこか笑えてしまう、謎の中毒性があります。
サビフレーズなんてほんと、病みつきになっちゃうんですよね。
日常のモヤモヤを笑い飛ばしたいときや、頭の中を空っぽにしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
だれかの心臓になれたなら(ユリイ・カノン)Coe.

張りのある高音ボイスが魅力的な男性歌い手です。
2019年ごろに活動を開始し、その後YouTubeでの歌ってみた動画で人気を集めました。
2021年4月には5人組ユニットStarLight PolaRisのリーダーとして参加し、アニメ、ボカロ楽曲のカバーからオリジナル曲まで幅広く歌っています。
音域hihihiGまで伸びる圧倒的な歌唱力と、ロックからヒップホップまで多彩なジャンルを歌いこなす表現力が持ち味。
高音域の美しい歌声を楽しみたい人は要チェック!
Dungeon檀上大空

聴く人の心を揺さぶる、ミステリアスな世界観を持つ楽曲です。
檀上大空さんがwotakuさんに楽曲提供を依頼し制作、2025年5月にリリースされたアルバム『魔法が溶けるまで』の4曲目として収録されており、檀上大空さんが画業11周年を記念して開催した初個展で頒布されました。
初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ3人のボカロが織りなすハーモニーとダークな雰囲気をたたえたエレクトロニックサウンドが印象的。
そして都会の喧騒、現代社会を生きる若い世代の心をダンジョンに例えた歌詞が最大の特徴です。
ぜひこのスタイリッシュな音楽に耳を傾けていってください!
ダンシング☆サムライmathru

和風テイストとダンスビートを大胆に融合させた、mathruさんの代表曲。
神威がくぽの持つ張りのある歌声が、ユーモアたっぷりな世界観と見事に調和しています。
一度聴けば耳から離れない中毒性の高いメロディー、刺激的な言葉選びなど魅力はたっぷり。
2008年7月に動画が公開され瞬く間に人気が広がった、ボカロシーン黎明期を形作った作品の一つです。
聴けば当時のことを思い出す方は多いんじゃないでしょうか。
ダイジョブですか?cosMo@暴走P

cosMo@暴走Pさんによる作品『ダイジョブですか?』は、2023年にリリースされました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の楽曲コンテストへの応募作品として制作され、見事採用。
テンポがコロコロ変わったり、唐突に曲展開する感じがcosMo@暴走Pさんらしいんですよね。
いつのまにか世界観に引き込まれちゃいます。
リズムキープが1番難しいポイントかも。
ダブルラリアットアゴアニキP

エモーショナルなギターサウンドと心に響く歌詞が魅力的です。
アゴアニキさんのこの曲は2009年2月にリリースされ、大ヒットを記録。
ニコニコ動画で800万再生を達成するなど、多くの人々の心をつかみました。
自己成長のメッセージが込められた歌詞が、聴く人を勇気づけてくれます。
披露宴の余興や忘年会など、みんなで盛り上がりたいときにピッタリ。
カラオケやバンド演奏に適している、幅広い年代で楽しめる1曲です。
ぜひ使ってみてくださいね。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
伊っ達さマキシウキョウ

『伊っ達さ』はボカロP、マキシウキョウさんによる作品で、2024年4月に公開されました。
重音テトの温かくて真っすぐな歌声が印象的。
また日常会話のような親しみやすい歌詞と、軽やかなシンセポップサウンドがぴったりなんですよね。
肩肘が張って苦しいときに聴くとふっと力が抜けて、その勢いで涙がこぼれちゃうようなナンバー。
気分転換に聴いてみてはいかがでしょうか。





