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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

誰かのヒーローになりたかった傘村トータ

誰かのヒーローになりたかった / feat. IA & 結月ゆかり
誰かのヒーローになりたかった傘村トータ

自分を信じることの大切さを教えてくれるメッセージソングです。

2018年に公開。

作詞作曲は傘村トータさんです。

IAと結月ゆかりによるデュエットですが合唱曲のような雰囲気もあるので、カラオケで歌う時はみんなで一緒にどうぞ。

切ないメロディーライン、ピアノの音色に心揺さぶられますね。

卒業シーズンに聴きたくなります。

堕天使加賀

壮大さ、かっこよさ、艶やかさ、透明感が合わさった、ハイクオリティなボカロピアノロックチューンです。

ネギシャワーPこと加賀さんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。

まず音作りや調声がめちゃくちゃに良いです。

ボーカルワークやサウンドアレンジのバランスがとにかく素晴らしい。

だからこそ、めまぐるしい展開でも曲全体に一体感があるんだと思います。

このダイナミックな音楽が、心の中にあるモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれるかも!

誰でもいいから付き合いたい卓球少年

誰でもいいから付き合いたい / 鏡音レン I Don’t Care Who, Somebody Go Out With Me! / Kagamine Len feat . 卓球少年(TakyuP)
誰でもいいから付き合いたい卓球少年

歌い手やギタリストとしても活動し、短い曲や日常的すぎる歌詞に定評があるボカロP・卓球少年さんの楽曲。

タイトルどおりの正直すぎる歌詞と、言いたいことを一気に言い切るような短い曲展開がクセになる、何度も聴き返したくなるナンバーです。

リフレインするメロディーが耳に残り、余分な情景が一切ないストレートな歌詞に、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

切ない心の叫びとたたみかけるような曲調がキャッチーなナンバーです。

ダイヤの砕き方巡巡

【初音ミク】ダイヤの砕き方【巡巡】
ダイヤの砕き方巡巡

磨き上げられたエレクトリックサウンドをあなたの耳で体感していってください!

『完成』『破壊』などのヒット作を生んできたボカロP、巡巡さんによる作品で、2023年10月に公開。

シンガー夢宮ゆりあさんへの提供楽曲でした。

リリースカットピアノと圧のある低音を軸に展開されるスタイリッシュな音像が特徴的。

ガンガンに音量を上げたくなる仕上がりで、曲調の勢いが増すサビもこれでもかとアガります。

「現状に甘えるな」というメッセージが伝わってくる歌詞も胸熱。

divEは笑わない淡雪こだま

夏の終わりを感じさせる切ないメロディーに、思わず耳を傾けてしまいます。

淡雪こだまさんの作品で、2023年9月に公開された本作。

ゆったりとしたイントロから、徐々に盛り上がっていく展開が心地よいんですよね。

初音ミクの透明感のある歌声が、曲の雰囲気にぴったりです。

歌詞には、自分の居場所を探す主人公の葛藤が描かれていて、共感せずにはいられません。

高校生の皆さんはもちろん、青春時代を懐かしむ大人の方にもおすすめ。

心に沁みる一曲です。

橙一点獅子志司

以前はChoisauceという名で活動し、ボカロ曲を投稿するのと同時にボーカリストとしてセルフカバーも発表しているボカロP、獅子志司さんの楽曲。

キャッチーなピアノのフレーズをフィーチャーしたイントロがテンションを上げてくれるロックチューンです。

ドラマチックなサウンドと楽曲構成は、疾走感のあるサビとのコントラストによりお互いを引き立て合っていますよね。

タイトなギターサウンドが曲全体を味付けしている点も聴き逃せない、和の世界観が秀逸なボカロナンバーです。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

DAIJOBUです薄塩指数

DAIJOBUです – 薄塩指数 feat. 可不 / DAIJOBU desu
DAIJOBUです薄塩指数

ボカロP、薄塩指数さんが放ったアルバム『DAIJOBU SUITE』から、リスナーの心を打つ1曲『DAIJOBUです』です。

2024年1月12日に動画公開されたこの曲は、「この先どうやって生きていこうか」と揺れ動く心情を鋭く描き出しています。

不安定な日々の中で湧き上がり続ける思い……薄塩指数さんの音楽世界観が、それに寄り添ってくれます。

ポップとロックの境界線を軽やかに飛び越えていくサウンドは必聴!

どん底に落ち込んだとき、自分を奮い立たせたいときにぜひ。