「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
だんだん早くなる40mP

まずは一度聴いてみてください。
それだけで、この曲のファンになってしまうでしょう。
タイトルそのまま『だんだん早くなる』のが特徴のこの曲ですが、ただのネタ曲かな?と思いきや、歌詞自体が私たちを応援してくれる、とても優しいものです。
知らず識らずに急ぎがちになってしまう現代社会、この曲を聴いてちょっと一休みしてください。
ダップルOLDUCT

2023年にボカロPとしてデビューしたOLDUCTさんが手がける『ダップル』。
メカニカルな歌声を届けるボカロとロボットの親和性を感じられる楽曲です。
擬音語から幕を開けるフレーズは機械として作られたロボットの姿を意味しており、歌愛ユキ、初音ミク、足立レイの会話調の歌詞が展開します。
人間とロボットの関係の変化や訪れる未来について話し合う姿が印象的。
シンセと効果音の音色を生かしたエレクトロサウンドからもロボットのイメージが広がる楽曲です。
Diary-Episode㈼-Lily/フルーツ
切なげなピアノのイントロから始まります。
Lilyのオリジナル曲では珍しいしっとりとしたバラード。
大切な人との別れが描かれています。
動画の演出も繊細で、優しい歌声と相まって感動します。
途中の慟哭はLilyだからこそできる表現です。
DYEAVtechNO!

AVTechNOさんの、巡音ルカの英語発音機能が活かされたかっこいいテクノチューンで、2010年に公開されました。
とてもクールなサウンドアレンジから耳が離せなくなります。
ドライブのBGMなんかに合いそうですね。
ダム職人からっP

かわいい曲調に「泣くこと」をテーマにした切ない歌詞がギャップを生む、テトオリジナル曲です。
タイトルからは想像できない内容で、つい聴き入ってしまいます。
私見ですが、ダム職人は心が優しくてがんばり屋なんだと思います。
優しい気持ちになれるはずですよ。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
ダチュラと林檎ねじ式

ファンクのような、ジャズのような大人っぽいお洒落な楽曲です。
頑張っても好きな相手の本命にはなれない哀しい女性の歌です。
2ndアルバム「Hydrangean Diva」に収録され、カラオケ配信もされています。
ダンデライオンはむ☆P
大切な人との別れに悲しみ、でもまた会えたときはきっと2人で幸せになるんだと歌う、切なさと力強さが同時に感じられる楽曲です。
ボカロP、はむ☆Pさんによる作品で2008年に公開されました。
作詞はK音ガオーッPさんが手がけています。
鏡音リン、レンによる心地いいハーモニーが特徴です。
5月に吹き抜けるさわやかな風のような音像も、聴いていて気持ちいいですね。
疲れて沈んだ心を軽くしたい方、ぜひ聴いてみてください。





