「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
DARKER!DARKER!Sumia

重厚なベースと鋭いシンセが織りなすダークな世界。
2024年10月リリースのSumiaさんによる楽曲は、聴く者の心に暗闇を呼び起こします。
EDMとトラップを融合した激しいサウンドに、ノイジーな歌声が重なり、まるで心の奥底にある葛藤が語りかけてくるよう。
「絶望音楽」をテーマに、社会や自己への疑問を投げかける歌詞も印象的。
反ヒーロー的な視点で描かれる世界観は、ガツンと来る強烈さがあります。
気分を上げたいとき、集中力を高めたいときにぴったり。
この1曲で、あなたの中にある闇と向き合ってみませんか?
Diary-Episode㈼-Lily/フルーツ
切なげなピアノのイントロから始まります。
Lilyのオリジナル曲では珍しいしっとりとしたバラード。
大切な人との別れが描かれています。
動画の演出も繊細で、優しい歌声と相まって感動します。
途中の慟哭はLilyだからこそできる表現です。
DYEAVtechNO!

AVTechNOさんの、巡音ルカの英語発音機能が活かされたかっこいいテクノチューンで、2010年に公開されました。
とてもクールなサウンドアレンジから耳が離せなくなります。
ドライブのBGMなんかに合いそうですね。
ダム職人からっP

かわいい曲調に「泣くこと」をテーマにした切ない歌詞がギャップを生む、テトオリジナル曲です。
タイトルからは想像できない内容で、つい聴き入ってしまいます。
私見ですが、ダム職人は心が優しくてがんばり屋なんだと思います。
優しい気持ちになれるはずですよ。
ダチュラと林檎ねじ式

ファンクのような、ジャズのような大人っぽいお洒落な楽曲です。
頑張っても好きな相手の本命にはなれない哀しい女性の歌です。
2ndアルバム「Hydrangean Diva」に収録され、カラオケ配信もされています。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
ダンデライオンはむ☆P
大切な人との別れに悲しみ、でもまた会えたときはきっと2人で幸せになるんだと歌う、切なさと力強さが同時に感じられる楽曲です。
ボカロP、はむ☆Pさんによる作品で2008年に公開されました。
作詞はK音ガオーッPさんが手がけています。
鏡音リン、レンによる心地いいハーモニーが特徴です。
5月に吹き抜けるさわやかな風のような音像も、聴いていて気持ちいいですね。
疲れて沈んだ心を軽くしたい方、ぜひ聴いてみてください。
ダンスダンスデカダンスカラスヤサボウ
殿堂入りを果たしているカラスヤサボウの代表曲の1つで、脱力系のダンスナンバーで1度聴くと頭から離れない様な曲です。
振り付け課題曲としても人気が高く、YouTubeやニコニコ動画で踊ってみたの動画が多く投稿されている曲です。