「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ダーリンダンスかいりきベア

片思い中で不安な気持ちの方に聴いてほしいのが『ダーリンダンス』です。
こちらは意中の男性に構ってもらえない女性のかっとうを歌う作品。
かなりハイテンポかつ激しいメロディーなので、聴いているうちに自然と元気が出てきそうです。
こちらを手掛けているのは、ボカロPのかいりきベアさんで、使用しているのは初音ミクです。
ちなみにこの曲は、Adoさんがカバーしたことでも話題なんですよ。
聴き比べるのも楽しいと思います。
ダンスルームはまだ見ぬ夢に溺れないまだ、誰も知らない小説の盗作

ファンキーなベースラインにリリースカットピアノが映える、スタイリッシュなボカロ曲です。
ボカロP、まだ、誰も知らない小説の盗作さんによる作品で、2022年11月にリリースされました。
都会的なサウンドアプローチがオシャレでかっこいい!
Flowerの芯のある歌声と歌愛ユキのあどけない歌声、その対比も効いています。
自己の存在をさけぶ歌詞は若い世代にこそ響くものがあるのでは。
体が勝手に揺れてしまうダンサンブルなナンバーを、ぜひ!
だって壊れてるじゃんそれ。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによるが曲で、2024年2月9日にリリースされました。
花隈千冬の透き通る歌声と、VOICEPEAKやVOICEVOXを用いた新しい音楽的試みが融合し、リスナーに新たな体験をもたらします。
ノイジーさや美しさ、アンビエントな雰囲気を持ったサウンドアレンジととうとうと紡がれていくポエトリーリーディングに心奪われて仕方ありません。
歌詞の言葉一つひとつを紐解いていきたくなる、芸術性の高いボカロ曲です。
DAIJOBUです薄塩指数

ボカロP、薄塩指数さんが放ったアルバム『DAIJOBU SUITE』から、リスナーの心を打つ1曲『DAIJOBUです』です。
2024年1月12日に動画公開されたこの曲は、「この先どうやって生きていこうか」と揺れ動く心情を鋭く描き出しています。
不安定な日々の中で湧き上がり続ける思い……薄塩指数さんの音楽世界観が、それに寄り添ってくれます。
ポップとロックの境界線を軽やかに飛び越えていくサウンドは必聴!
どん底に落ち込んだとき、自分を奮い立たせたいときにぜひ。
だめにんげんだ!薄塩指数

自分のダメさが嫌になること、ありますよね!
ボカロP、薄塩指数さんによる楽曲で2019年に発表されました。
タイトル通り自分のダメさを歌い叫ぶ作品で、軽快なバンドサウンドが印象的。
そしてエレクトリックピアノのコロコロと転がるような音色が耳に残ります。
かわいいし、等身大な歌詞には共感!
重音テトのあどけない歌声がよく合っていますね。
聴き終わりには何もかもが吹っ切れてしまうロックチューンです!
元気になりたいときにオススメ!
誰かの歌で僕が死ぬ風呂埋葬P

VOCALOIDは結月ゆかりで、だるい感じ+エロティックな感じが合わさっただろい感じにも聴こえる楽曲ですが最後の最後の絶叫が感情を爆発させたような表現に感じられる曲です、2分35秒と短めの曲ですが、聴きごたえがあります。
だきしめるまで。MIMI

疲れた心を癒やしてくれる、優しい音色が印象的な楽曲です。
MIMIさんが手がけた本作は、2022年2月に公開されました。
ピアノの温かみのある音色と可不のやわらかな歌声が心に響きます。
孤独や寂しさを抱えた人の気持ちに寄り添うような歌詞も特徴的で、1人で過ごす夜にそっと寄り添ってくれるよう。
気持ちが落ち着かないときや、誰か隣にいてほしいと感じたときにオススメの1曲です。