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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

大嫌いotetsu

【official】大嫌い/otetsu feat.巡音ルカ
大嫌いotetsu

デスサウンドが響く病みソング。

誰もが抱く怒りや心の悲痛な叫びを、独特な音像に乗せて伝えてきます。

聴くのには勇気のいる曲ですが、一度聴くとその世界観に一気に引き込まれます。

表現にグロテスクな部分があります。

そういうのが平気な方はぜひ聴いてみてください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

「第一」十字伝ptt rin

「第一」十字伝 – 重音テトSV
「第一」十字伝ptt rin

ドラマチックで緊張感のある曲調に引き込まれます。

世界史の出来事を題材に楽曲を制作しているpttさん、sio rinさんが手がけた作品で、2024年6月にリリースされました。

この曲はドイツをモチーフにしており、歌詞から読み取れる世界観は過去に起こった戦争の歴史。

ドイツという国の成り立ちや第一次、第二次世界大戦についてなど、世界史を勉強してから聴けばよりどういう曲なのか理解が深まると思います。

ぜひじっくり耳を傾けてみてください。

Dark Magicshade

幻想的な雰囲気と暗いトーンが融合した、魅力的な1曲です。

2024年9月にリリースされた本作は、エレクトロニカやダークポップの要素を巧みに取り入れた作品。

shadeさんの得意とする神秘的なサウンドスケープが、リスナーを別世界へと誘います。

幻想と現実の境界線を曖昧にするような歌詞の世界観から、人間の内面的な葛藤や社会からの疎外感といったテーマが垣間見えるんです。

夜の静けさの中で1人、じっくり聴くのがオススメ。

きっと新たな気づきや感動が得られるはずです。

誰でもないΔ

誰でもない/flower(Someone To You/flower)
誰でもないΔ

ダウナーな雰囲気がただようジャズナンバーはいかがでしょうか。

『君は悪くない』の作者としても知られているボカロP、Δさんの楽曲で、2018年に公開されました。

鍵盤が強く叩かれているようなピアノの音色を始め、荒く、ゆがんだ音像がめちゃくちゃかっこいいです。

歌詞の、自分の存在について思い悩んでいる主人公の心情がそのまま描き出されているかのようん感じます。

ジャズのメインストリームとは一線を画した、中毒性の高い作品です。

DAFT⌘ハイノミ

この曲を存分に味わうためには音量を上げるのが吉!

ボカロP、⌘ハイノミさんによる作品で、2022年にリリースされました。

うねるベースに不安定なピッチライン、ホーンセクションの大人っぽいフレーズなどが登場し、聴き飽きない仕上がり。

サビの爆発力、踊り出したくなる展開もグッドです。

自分が生きる世界のことをわざわざ「素晴らしい」と表現し皮肉る……そういう病みソング的要素もしっかりとあります。

とかく中毒性の高いボカロナンバーです!

ダウンタイマーかいりきベア

【公式】 ダウンタイマー/かいりきベア feat.初音ミク
ダウンタイマーかいりきベア

疾走感溢れる、アグレッシブなエレクトロロックチューンです!

かいりきベアさんによる楽曲で、2024年3月に配信限定アルバムとしてリリースされました。

重厚かつ中毒性のあるサウンドと、社会や人間関係を鋭く見つめた歌詞が特徴。

本作は、自己嫌悪や葛藤に苦しむ主人公の心情を独特の表現で描き出しています。

エッジの効いたギターリフと、うねるようなシンセサウンドが心を掴んで離しません。

ニコニコ動画やYouTubeで高い人気を博しているかいりきベアさんらしい、聴く人の心に深く響く一曲となっていますよ。

やる気スイッチを押したい時にぴったりの楽曲です!

ダーリンダンスかいりきベア

【公式】 ダーリンダンス/かいりきベア feat.初音ミク
ダーリンダンスかいりきベア

片思い中で不安な気持ちの方に聴いてほしいのが『ダーリンダンス』です。

こちらは意中の男性に構ってもらえない女性のかっとうを歌う作品。

かなりハイテンポかつ激しいメロディーなので、聴いているうちに自然と元気が出てきそうです。

こちらを手掛けているのは、ボカロPのかいりきベアさんで、使用しているのは初音ミクです。

ちなみにこの曲は、Adoさんがカバーしたことでも話題なんですよ。

聴き比べるのも楽しいと思います。