「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
だらけとんWONDERFUL★OPPORTUNITY!

ゆるい心持ちで聴けるボカロラップチューンです。
じーざすPさんによる音楽プロジェクトWONDERFUL★OPPORTUNITY!名義で、2021年に発表されたこちらの楽曲。
聴き心地のいいキャッチーなトラックメイクと鏡音リン、レンの肩の力が抜けた歌声がマッチしています。
家の中でダラダラ過ごす時間、それをそっくりそのまま落とし込んだリリックは共感性の高い内容。
休みの日、こういうふうに過ごしている人は多いでしょう。
これからボカロを聴いていこうと思っている方にもオススメできます。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
ダウンタイマーかいりきベア

疾走感溢れる、アグレッシブなエレクトロロックチューンです!
かいりきベアさんによる楽曲で、2024年3月に配信限定アルバムとしてリリースされました。
重厚かつ中毒性のあるサウンドと、社会や人間関係を鋭く見つめた歌詞が特徴。
本作は、自己嫌悪や葛藤に苦しむ主人公の心情を独特の表現で描き出しています。
エッジの効いたギターリフと、うねるようなシンセサウンドが心を掴んで離しません。
ニコニコ動画やYouTubeで高い人気を博しているかいりきベアさんらしい、聴く人の心に深く響く一曲となっていますよ。
やる気スイッチを押したい時にぴったりの楽曲です!
駄作かしこ。

疾走感のあるエモーショナルなボカロ曲をお探しの方には『駄作』がオススメ。
『エコヒイキ』などで知られるボカロP・かしこさんが2022年に制作しました。
美しいピアノの音色が響くロックサウンドに仕上がっています。
センチメンタルな感情を素直に描いた歌詞にも注目です。
初音ミクの透明感のある歌唱があなたの心に響くでしょう。
クラシカルなメロディーラインが特徴で、ジャンルレスに伝わる魅力がある作品です。
切なく駆けぬけるロックナンバーを聴いてみてください。
ダウンタイムすりぃ

整形後、手術の跡などが落ち着くまでの期間を指す言葉「ダウンタイム」をテーマにした、リズミカルなのに影のあるボカロ曲です。
『テレキャスタービーボーイ』の大ヒットなどで有名なボカロP、すりぃさんによる作品で2023年1月に公開されました。
怪しげに、高らかに鳴るイントロのシンセサウンド、それだけでも引き込まれます。
そしてサビの爆発力ですよ、すりぃさんらしいキャッチーなメロディーラインが耳に。
ストーリーに思いをはせるも良し、ただ音を楽しむも良しな楽曲です。
ダメンズ ロープウェイねじ式

青春を詰め込んだような、甘くて切ない1曲。
ねじ式さんが2023年12月に発表したこの作品は、Synthesizer V AI Megpoidの透明感ある歌声が響き渡ります。
愛と苦悩が交錯する歌詞世界が印象的で、「逢いに来ないで」という言葉に込められた複雑な感情に心打たれます。
GUMIの新たな声質が、曲の魅力をさらに引き立てているんです。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーと音色も素敵。
恋に悩む高校生の皆さん、この曲を聴いて共感したり励まされたりしてみてはいかがでしょうか。
ダリアダリアねじ式

ジャジーで切ない恋物語を、ぜひあなたの耳で。
『フリィダム ロリィタ』『ダチュラと林檎』などでも知られているボカロP、ねじ式さんの作品で、2021年に発表されました。
こういうゴシックな雰囲気を持ったボカロ曲、好きな方は多いでしょう。
そしてワウの効いたギターフレーズが印象的。
かなり大人っぽいサウンドアレンジですね。
そして「危うい」と思えてしまうほどの、あふれ出る恋愛感情がつづられた歌詞にはドキドキしてしまいます。
第三の心臓はるまきごはん

淡々としつつもドラマチックな音像に胸がドキドキ。
『メルティランドナイトメア』などのヒット作でも知られているボカロP、はるまきごはんさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
他人から見た自分はどういう存在なのか、ということに思いをはせる深みのある作品です。
見方が違えば立場も違うもの。
曲の主人公のように、そうやって第三者視点から自分の姿を眺めている感覚、覚えのある方はいらっしゃるでしょう。
孤独感にさいなまれて切なくなったとき、ぜひ聴いてみてください。