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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

奪!奪!奪!イ?!Shü

奪!奪!奪!イ?!/重音テトSV
奪!奪!奪!イ?!Shü

『奪!

奪!

奪!

イ?

!』はボカロP、Shüさんが手がけた作品で、2024年8月にリリースされました。

ゲーム『スペースインベーダー』をテーマにした楽曲で、チップチューンにロックをかけ合わせた、ダンサブルなビートが印象的。

体が勝手に動いちゃうような中毒性があります。

愛を追い求める歌詞、重音テトの輪郭のはっきりとした歌声も特徴です。

聴けば『スペースインベーダー』をプレイしたくなってくるかも?

DARKER!DARKER!Sumia

【MV】𝐃𝐀𝐑𝐊𝐄𝐑!𝐃𝐀𝐑𝐊𝐄𝐑! / Sumia feat. Miku
DARKER!DARKER!Sumia

重厚なベースと鋭いシンセが織りなすダークな世界。

2024年10月リリースのSumiaさんによる楽曲は、聴く者の心に暗闇を呼び起こします。

EDMとトラップを融合した激しいサウンドに、ノイジーな歌声が重なり、まるで心の奥底にある葛藤が語りかけてくるよう。

「絶望音楽」をテーマに、社会や自己への疑問を投げかける歌詞も印象的。

反ヒーロー的な視点で描かれる世界観は、ガツンと来る強烈さがあります。

気分を上げたいとき、集中力を高めたいときにぴったり。

この1曲で、あなたの中にある闇と向き合ってみませんか?

だらけとんWONDERFUL★OPPORTUNITY!

【鏡音リンレン】だらけとん【ワンオポ/OriginalMV】/DARAKETON ft.Rin kagamine
だらけとんWONDERFUL★OPPORTUNITY!

ゆるい心持ちで聴けるボカロラップチューンです。

じーざすPさんによる音楽プロジェクトWONDERFUL★OPPORTUNITY!名義で、2021年に発表されたこちらの楽曲。

聴き心地のいいキャッチーなトラックメイクと鏡音リン、レンの肩の力が抜けた歌声がマッチしています。

家の中でダラダラ過ごす時間、それをそっくりそのまま落とし込んだリリックは共感性の高い内容。

休みの日、こういうふうに過ごしている人は多いでしょう。

これからボカロを聴いていこうと思っている方にもオススメできます。

Dummy Marchmomocashew

【Oliver・鏡音レン】Dummy March【Original Song】
Dummy Marchmomocashew

タイトルの意味は「偽物の行進曲」です。

ハロウィンの曲なので奇妙さがあるのですが、それと行進曲特有のテンポの良さの組み合わせがクセになります。

歌詞の日本語訳にもドキリとさせられるため、どの角度からも楽しめる曲です。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

大嫌いotetsu

【official】大嫌い/otetsu feat.巡音ルカ
大嫌いotetsu

デスサウンドが響く病みソング。

誰もが抱く怒りや心の悲痛な叫びを、独特な音像に乗せて伝えてきます。

聴くのには勇気のいる曲ですが、一度聴くとその世界観に一気に引き込まれます。

表現にグロテスクな部分があります。

そういうのが平気な方はぜひ聴いてみてください。

Dark Magicshade

幻想的な雰囲気と暗いトーンが融合した、魅力的な1曲です。

2024年9月にリリースされた本作は、エレクトロニカやダークポップの要素を巧みに取り入れた作品。

shadeさんの得意とする神秘的なサウンドスケープが、リスナーを別世界へと誘います。

幻想と現実の境界線を曖昧にするような歌詞の世界観から、人間の内面的な葛藤や社会からの疎外感といったテーマが垣間見えるんです。

夜の静けさの中で1人、じっくり聴くのがオススメ。

きっと新たな気づきや感動が得られるはずです。

誰でもないΔ

誰でもない/flower(Someone To You/flower)
誰でもないΔ

ダウナーな雰囲気がただようジャズナンバーはいかがでしょうか。

『君は悪くない』の作者としても知られているボカロP、Δさんの楽曲で、2018年に公開されました。

鍵盤が強く叩かれているようなピアノの音色を始め、荒く、ゆがんだ音像がめちゃくちゃかっこいいです。

歌詞の、自分の存在について思い悩んでいる主人公の心情がそのまま描き出されているかのようん感じます。

ジャズのメインストリームとは一線を画した、中毒性の高い作品です。