「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
伊っ達さマキシウキョウ

『伊っ達さ』はボカロP、マキシウキョウさんによる作品で、2024年4月に公開されました。
重音テトの温かくて真っすぐな歌声が印象的。
また日常会話のような親しみやすい歌詞と、軽やかなシンセポップサウンドがぴったりなんですよね。
肩肘が張って苦しいときに聴くとふっと力が抜けて、その勢いで涙がこぼれちゃうようなナンバー。
気分転換に聴いてみてはいかがでしょうか。
大っ嫌いだ雨河雪

やるせない思いを抱えた時に聴いてほしい1曲です。
雨河雪さんによる楽曲で、2019年3月に発表されました。
社会への不満や自己否定といった行き場のない感情をエモーショナルなロックサウンドに乗せて鮮烈に描き出しています。
初音ミクの震えるような歌声が、胸の奥の叫びを代弁してくれるかのようです。
何もかもが嫌になり、思い切り泣いて気持ちをリセットしたい……そんなあなたに、ぜひ聴いていただきたいです。
ダイダイダイダイダイキライ雨良

『ダイダイダイダイダイキライ』は雨良さんの作品で、2025年3月にリリースされました。
初音ミクと重音テトがケンカしまくる曲で、相手への憎しみと自己嫌悪が交錯するメッセージ性が印象的。
リズミカルな曲調と中毒性ばつぐんのサビのおかげでリピート必至です。
仲のいい友だちとのやりとりでオススメ。
もし相手がこの曲を知っていたら乗ってくれて、アンサーとして歌詞を送り返してくれるかもですね。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
ダイダイダイダイダイキライ(雨良)如月ゆう

癒し系ショタボイスからイケボまで、驚きのギャップが魅力の歌い手さんです。
2000年生まれの北海道出身で、医療系大学に在籍しながら歌い手活動を始めました。
2018年頃からYouTubeで歌ってみた動画を投稿し始め、2021年4月には歌い手ユニットStarLight PolaRisを結成してグループデビューを果たしています。
シンガーとしては演歌からボカロ、アニソンまで幅広いジャンルを歌いこなす実力派。
普段の低音ボイスからは想像できない歌唱力を聴かせてくれます!
大魔王ドスマンモス楽趣味

独創的な世界観に引き込まれるボカロラップ!
本作は楽趣味さんが手がけた作品で、2025年2月に公開。
魔王が世界征服を目指すファンタジックなストーリーが展開する楽曲です。
キュートな雰囲気のサウンドアレンジに乗せて初音ミクが高速ラップをくり出し、キャッチーなフックへと突き進んでいく構成が実に痛快。
ノリのいい曲を求めているあなたにぴったりな1曲です!
Dive Into YouMwk

伸びやかな歌声と洗練されたサウンドが織りなす、MEIKOの魅力が凝縮された1曲です。
Mwkさんが手がけた本作は、2024年8月に公開されました。
自己の確立と他者への強い思いを描いた歌詞、そしてメロディアスなEDMサウンドに心揺さぶられます。
まるでライブ会場にいるような高揚感を味わえるんですよね。
心が不安定なときや、新たな一歩を踏み出したいと思う瞬間に、背中を押してくれる作品です。
ダイジョブですか?cosMo@暴走P

cosMo@暴走Pさんによる作品『ダイジョブですか?』は、2023年にリリースされました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の楽曲コンテストへの応募作品として制作され、見事採用。
テンポがコロコロ変わったり、唐突に曲展開する感じがcosMo@暴走Pさんらしいんですよね。
いつのまにか世界観に引き込まれちゃいます。
リズムキープが1番難しいポイントかも。