「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ダンシング☆サムライmathru

和風テイストとダンスビートを大胆に融合させた、mathruさんの代表曲。
神威がくぽの持つ張りのある歌声が、ユーモアたっぷりな世界観と見事に調和しています。
一度聴けば耳から離れない中毒性の高いメロディー、刺激的な言葉選びなど魅力はたっぷり。
2008年7月に動画が公開され瞬く間に人気が広がった、ボカロシーン黎明期を形作った作品の一つです。
聴けば当時のことを思い出す方は多いんじゃないでしょうか。
伊っ達さマキシウキョウ

『伊っ達さ』はボカロP、マキシウキョウさんによる作品で、2024年4月に公開されました。
重音テトの温かくて真っすぐな歌声が印象的。
また日常会話のような親しみやすい歌詞と、軽やかなシンセポップサウンドがぴったりなんですよね。
肩肘が張って苦しいときに聴くとふっと力が抜けて、その勢いで涙がこぼれちゃうようなナンバー。
気分転換に聴いてみてはいかがでしょうか。
大っ嫌いだ雨河雪

やるせない思いを抱えた時に聴いてほしい1曲です。
雨河雪さんによる楽曲で、2019年3月に発表されました。
社会への不満や自己否定といった行き場のない感情をエモーショナルなロックサウンドに乗せて鮮烈に描き出しています。
初音ミクの震えるような歌声が、胸の奥の叫びを代弁してくれるかのようです。
何もかもが嫌になり、思い切り泣いて気持ちをリセットしたい……そんなあなたに、ぜひ聴いていただきたいです。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
だれかの心臓になれたなら(ユリイ・カノン)Coe.

張りのある高音ボイスが魅力的な男性歌い手です。
2019年ごろに活動を開始し、その後YouTubeでの歌ってみた動画で人気を集めました。
2021年4月には5人組ユニットStarLight PolaRisのリーダーとして参加し、アニメ、ボカロ楽曲のカバーからオリジナル曲まで幅広く歌っています。
音域hihihiGまで伸びる圧倒的な歌唱力と、ロックからヒップホップまで多彩なジャンルを歌いこなす表現力が持ち味。
高音域の美しい歌声を楽しみたい人は要チェック!
ダイダイダイダイダイキライ(雨良)如月ゆう

癒し系ショタボイスからイケボまで、驚きのギャップが魅力の歌い手さんです。
2000年生まれの北海道出身で、医療系大学に在籍しながら歌い手活動を始めました。
2018年頃からYouTubeで歌ってみた動画を投稿し始め、2021年4月には歌い手ユニットStarLight PolaRisを結成してグループデビューを果たしています。
シンガーとしては演歌からボカロ、アニソンまで幅広いジャンルを歌いこなす実力派。
普段の低音ボイスからは想像できない歌唱力を聴かせてくれます!
ダイダイダイダイダイキライ雨良

『ダイダイダイダイダイキライ』は雨良さんの作品で、2025年3月にリリースされました。
初音ミクと重音テトがケンカしまくる曲で、相手への憎しみと自己嫌悪が交錯するメッセージ性が印象的。
リズミカルな曲調と中毒性ばつぐんのサビのおかげでリピート必至です。
仲のいい友だちとのやりとりでオススメ。
もし相手がこの曲を知っていたら乗ってくれて、アンサーとして歌詞を送り返してくれるかもですね。
大魔王ドスマンモス楽趣味

独創的な世界観に引き込まれるボカロラップ!
本作は楽趣味さんが手がけた作品で、2025年2月に公開。
魔王が世界征服を目指すファンタジックなストーリーが展開する楽曲です。
キュートな雰囲気のサウンドアレンジに乗せて初音ミクが高速ラップをくり出し、キャッチーなフックへと突き進んでいく構成が実に痛快。
ノリのいい曲を求めているあなたにぴったりな1曲です!





