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「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
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あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

堕落ちゃんNEW!¿?shimon

重く沈み込むようなビートが癖になる、ダウナーなエレクトロチューンです。

ボカロPの¿?shimonさんが手がけた作品で、2025年8月にリリースされました。

この楽曲は、変われない自分への無力感や、気怠い日常から逃避したいという虚無的な感情を、反復するリズムに乗せて描いています。

陰鬱なサウンドとメロディーが、主人公のどうしようもない閉塞感とシンクロしているんですよね。

何もかもが嫌になった夜、ただ音楽にひたりたいあなたに聴いてほしいです。

だ れ か ぬ い て く れぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

めまぐるしく展開していくサウンドと、一度聴けば頭から離れないユニークなさけびが印象的な1曲です。

2025年7月にリリースされたこの曲。

どうにもならない状況に追い込まれた主人公の行動は、必死なはずなのにどこか笑えてしまう、謎の中毒性があります。

サビフレーズなんてほんと、病みつきになっちゃうんですよね。

日常のモヤモヤを笑い飛ばしたいときや、頭の中を空っぽにしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。

だれかの心臓になれたなら(ユリイ・カノン)Coe.

【 最 強 高 音 】だれかの心臓になれたなら/ユリイ・カノン 歌ってみた【Coe.】【すたぽら】
だれかの心臓になれたなら(ユリイ・カノン)Coe.

張りのある高音ボイスが魅力的な男性歌い手です。

2019年ごろに活動を開始し、その後YouTubeでの歌ってみた動画で人気を集めました。

2021年4月には5人組ユニットStarLight PolaRisのリーダーとして参加し、アニメ、ボカロ楽曲のカバーからオリジナル曲まで幅広く歌っています。

音域hihihiGまで伸びる圧倒的な歌唱力と、ロックからヒップホップまで多彩なジャンルを歌いこなす表現力が持ち味。

高音域の美しい歌声を楽しみたい人は要チェック!

ダンシング☆サムライmathru

【がくぽ】ダンシング☆サムライ【手描きネタPV】
ダンシング☆サムライmathru

和風テイストとダンスビートを大胆に融合させた、mathruさんの代表曲。

神威がくぽの持つ張りのある歌声が、ユーモアたっぷりな世界観と見事に調和しています。

一度聴けば耳から離れない中毒性の高いメロディー、刺激的な言葉選びなど魅力はたっぷり。

2008年7月に動画が公開され瞬く間に人気が広がった、ボカロシーン黎明期を形作った作品の一つです。

聴けば当時のことを思い出す方は多いんじゃないでしょうか。

だから僕は死にたいomochi

優しく響くピアノの音色が心に染み入る、切なさと情感をたたえたバラード曲です。

omochiさんの作品で、2025年3月に公開されました。

美しい曲調が可不の透明感のある歌声と調和していて、胸に来ます。

歌詞は孤独や喪失感をテーマにしており、共感性の高い内容。

心が揺れる夜のひととき、静かに物思いに耽りたいときにぴったりの楽曲です。

きっとあなたに寄り添ってくれますよ。

「第一」十字伝ptt rin

「第一」十字伝 – 重音テトSV
「第一」十字伝ptt rin

ドラマチックで緊張感のある曲調に引き込まれます。

世界史の出来事を題材に楽曲を制作しているpttさん、sio rinさんが手がけた作品で、2024年6月にリリースされました。

この曲はドイツをモチーフにしており、歌詞から読み取れる世界観は過去に起こった戦争の歴史。

ドイツという国の成り立ちや第一次、第二次世界大戦についてなど、世界史を勉強してから聴けばよりどういう曲なのか理解が深まると思います。

ぜひじっくり耳を傾けてみてください。

Dungeon檀上大空

Dungeon/初音ミク+鏡音リン+巡音ルカ
Dungeon檀上大空

聴く人の心を揺さぶる、ミステリアスな世界観を持つ楽曲です。

檀上大空さんがwotakuさんに楽曲提供を依頼し制作、2025年5月にリリースされたアルバム『魔法が溶けるまで』の4曲目として収録されており、檀上大空さんが画業11周年を記念して開催した初個展で頒布されました。

初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ3人のボカロが織りなすハーモニーとダークな雰囲気をたたえたエレクトロニックサウンドが印象的。

そして都会の喧騒、現代社会を生きる若い世代の心をダンジョンに例えた歌詞が最大の特徴です。

ぜひこのスタイリッシュな音楽に耳を傾けていってください!