あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
だ れ か ぬ い て く れNEW!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

めまぐるしく展開していくサウンドと、一度聴けば頭から離れないユニークなさけびが印象的な1曲です。
2025年7月にリリースされたこの曲。
どうにもならない状況に追い込まれた主人公の行動は、必死なはずなのにどこか笑えてしまう、謎の中毒性があります。
サビフレーズなんてほんと、病みつきになっちゃうんですよね。
日常のモヤモヤを笑い飛ばしたいときや、頭の中を空っぽにしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
ダンシング☆サムライNEW!mathru

和風テイストとダンスビートを大胆に融合させた、mathruさんの代表曲。
神威がくぽの持つ張りのある歌声が、ユーモアたっぷりな世界観と見事に調和しています。
一度聴けば耳から離れない中毒性の高いメロディー、刺激的な言葉選びなど魅力はたっぷり。
2008年7月に動画が公開され瞬く間に人気が広がった、ボカロシーン黎明期を形作った作品の一つです。
聴けば当時のことを思い出す方は多いんじゃないでしょうか。
だれかの心臓になれたなら(ユリイ・カノン)Coe.

張りのある高音ボイスが魅力的な男性歌い手です。
2019年ごろに活動を開始し、その後YouTubeでの歌ってみた動画で人気を集めました。
2021年4月には5人組ユニットStarLight PolaRisのリーダーとして参加し、アニメ、ボカロ楽曲のカバーからオリジナル曲まで幅広く歌っています。
音域hihihiGまで伸びる圧倒的な歌唱力と、ロックからヒップホップまで多彩なジャンルを歌いこなす表現力が持ち味。
高音域の美しい歌声を楽しみたい人は要チェック!
伊っ達さマキシウキョウ

『伊っ達さ』はボカロP、マキシウキョウさんによる作品で、2024年4月に公開されました。
重音テトの温かくて真っすぐな歌声が印象的。
また日常会話のような親しみやすい歌詞と、軽やかなシンセポップサウンドがぴったりなんですよね。
肩肘が張って苦しいときに聴くとふっと力が抜けて、その勢いで涙がこぼれちゃうようなナンバー。
気分転換に聴いてみてはいかがでしょうか。
大っ嫌いだ雨河雪

やるせない思いを抱えた時に聴いてほしい1曲です。
雨河雪さんによる楽曲で、2019年3月に発表されました。
社会への不満や自己否定といった行き場のない感情をエモーショナルなロックサウンドに乗せて鮮烈に描き出しています。
初音ミクの震えるような歌声が、胸の奥の叫びを代弁してくれるかのようです。
何もかもが嫌になり、思い切り泣いて気持ちをリセットしたい……そんなあなたに、ぜひ聴いていただきたいです。
ダイダイダイダイダイキライ(雨良)如月ゆう

癒し系ショタボイスからイケボまで、驚きのギャップが魅力の歌い手さんです。
2000年生まれの北海道出身で、医療系大学に在籍しながら歌い手活動を始めました。
2018年頃からYouTubeで歌ってみた動画を投稿し始め、2021年4月には歌い手ユニットStarLight PolaRisを結成してグループデビューを果たしています。
シンガーとしては演歌からボカロ、アニソンまで幅広いジャンルを歌いこなす実力派。
普段の低音ボイスからは想像できない歌唱力を聴かせてくれます!
だから僕は死にたいomochi

優しく響くピアノの音色が心に染み入る、切なさと情感をたたえたバラード曲です。
omochiさんの作品で、2025年3月に公開されました。
美しい曲調が可不の透明感のある歌声と調和していて、胸に来ます。
歌詞は孤独や喪失感をテーマにしており、共感性の高い内容。
心が揺れる夜のひととき、静かに物思いに耽りたいときにぴったりの楽曲です。
きっとあなたに寄り添ってくれますよ。