「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
第三の心臓はるまきごはん

淡々としつつもドラマチックな音像に胸がドキドキ。
『メルティランドナイトメア』などのヒット作でも知られているボカロP、はるまきごはんさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
他人から見た自分はどういう存在なのか、ということに思いをはせる深みのある作品です。
見方が違えば立場も違うもの。
曲の主人公のように、そうやって第三者視点から自分の姿を眺めている感覚、覚えのある方はいらっしゃるでしょう。
孤独感にさいなまれて切なくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
ダウナぽりふぉ

ズン、とこちらに迫ってくるようなリズム、サウンドにやられてしまいます。
ボカロP、PolyphonicBranchことぽりふぉさんの楽曲で、2020年に公開されました。
タイトルからも察せられますが、ダークな世界観が魅力の一つ。
怪しげな曲調に、それこそダウナーな言葉が並んだ歌詞……好きな方多いでしょう。
ただその中に込められた、誰かに必要にされたいんだ、というメッセージについて考えると、胸が痛くなってしまいます。
ダンスルームはまだ見ぬ夢に溺れないまだ、誰も知らない小説の盗作

ファンキーなベースラインにリリースカットピアノが映える、スタイリッシュなボカロ曲です。
ボカロP、まだ、誰も知らない小説の盗作さんによる作品で、2022年11月にリリースされました。
都会的なサウンドアプローチがオシャレでかっこいい!
Flowerの芯のある歌声と歌愛ユキのあどけない歌声、その対比も効いています。
自己の存在をさけぶ歌詞は若い世代にこそ響くものがあるのでは。
体が勝手に揺れてしまうダンサンブルなナンバーを、ぜひ!
橙ゲノムめざめP

4つ打ちのリズム、キャッチーでかわいらしい音像が印象的。
つなまるという名義でも知られている、めざめPさんの楽曲で2012年に公開されました。
「君」に伝えられない気持ちと恋に対する諦めが歌詞につづられています。
先に書いたように聴きやすいポップなサウンドですが、歌詞とメロディーがとても切なく、心に刺さります。
ついついリピートしてしまう、不思議な魅力を持った失恋ソングです。
散歩しながら聴くのが良いかもしれません。
ダフトステッチやかとら

ハロウィンにぴったりなロックチューンです!
やかとらさんが2023年10月に発表した本作は、ダークでエネルギッシュなナンバー。
夜の闇や死後の世界を連想させる歌詞が印象的で、仮装した人々が狂気の中で踊る姿のイメージが湧いてきます。
どんどん転がっていくような、スピード感のある曲展開も特徴的。
ハロウィンパーティーをにぎわせたいときにぴったり!
ぜひチェックしていってください!
DADARUMAろくろ

私はなぜかこの曲のイントロを聴いた瞬間、声を出して笑ってしまいました。
あまりに気持ちよくかっこよかったからです。
その音楽は心地よいリズムを刻み、バリバリのロックかと思いきや和風のテイストが入ってくるなど、とても楽しくて、ずっと聴いていられます。
ダルマを中心に置かれたPVと合わせ、そこに込められたメッセージをぜひ叫んでください。
ダブルラリアットアゴアニキP

エモーショナルなギターサウンドと心に響く歌詞が魅力的です。
アゴアニキさんのこの曲は2009年2月にリリースされ、大ヒットを記録。
ニコニコ動画で800万再生を達成するなど、多くの人々の心をつかみました。
自己成長のメッセージが込められた歌詞が、聴く人を勇気づけてくれます。
披露宴の余興や忘年会など、みんなで盛り上がりたいときにピッタリ。
カラオケやバンド演奏に適している、幅広い年代で楽しめる1曲です。
ぜひ使ってみてくださいね。





