「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「だ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『ダーリンダンス』『脱法ロック』『誰かの心臓になれたなら』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ダブル」「誰」「大〇〇」など、「だ」から始まるタイトルの曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「だ」から始まる楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
Dark Magicshade

幻想的な雰囲気と暗いトーンが融合した、魅力的な1曲です。
2024年9月にリリースされた本作は、エレクトロニカやダークポップの要素を巧みに取り入れた作品。
shadeさんの得意とする神秘的なサウンドスケープが、リスナーを別世界へと誘います。
幻想と現実の境界線を曖昧にするような歌詞の世界観から、人間の内面的な葛藤や社会からの疎外感といったテーマが垣間見えるんです。
夜の静けさの中で1人、じっくり聴くのがオススメ。
きっと新たな気づきや感動が得られるはずです。
奪!奪!奪!イ?!Shü

『奪!
奪!
奪!
イ?
!』はボカロP、Shüさんが手がけた作品で、2024年8月にリリースされました。
ゲーム『スペースインベーダー』をテーマにした楽曲で、チップチューンにロックをかけ合わせた、ダンサブルなビートが印象的。
体が勝手に動いちゃうような中毒性があります。
愛を追い求める歌詞、重音テトの輪郭のはっきりとした歌声も特徴です。
聴けば『スペースインベーダー』をプレイしたくなってくるかも?
Diary-Episode㈼-Lily/フルーツ
切なげなピアノのイントロから始まります。
Lilyのオリジナル曲では珍しいしっとりとしたバラード。
大切な人との別れが描かれています。
動画の演出も繊細で、優しい歌声と相まって感動します。
途中の慟哭はLilyだからこそできる表現です。
ダンデライオンはむ☆P
大切な人との別れに悲しみ、でもまた会えたときはきっと2人で幸せになるんだと歌う、切なさと力強さが同時に感じられる楽曲です。
ボカロP、はむ☆Pさんによる作品で2008年に公開されました。
作詞はK音ガオーッPさんが手がけています。
鏡音リン、レンによる心地いいハーモニーが特徴です。
5月に吹き抜けるさわやかな風のような音像も、聴いていて気持ちいいですね。
疲れて沈んだ心を軽くしたい方、ぜひ聴いてみてください。
ダンスダンスデカダンスカラスヤサボウ
殿堂入りを果たしているカラスヤサボウの代表曲の1つで、脱力系のダンスナンバーで1度聴くと頭から離れない様な曲です。
振り付け課題曲としても人気が高く、YouTubeやニコニコ動画で踊ってみたの動画が多く投稿されている曲です。
ダイナモシメサバツイスターズ
音圧強めなロックナンバーでテンションを上げていきませんか!
ボカロP、しめさばさんがソロプロジェクトのシメサバツイスターズ名義で発表した作品で、2012年公開。
出だしからしてパワフル、そして疾走感のある楽曲です。
自分の力を信じて未来を切り拓いていくような、熱い思いが伝わってくる歌詞もまた魅力的。
こう……聴いていて心のうちにたぎるものが湧いてくるはずです!
胸に渦巻くモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるアッパーチューンを、ぜひ!
だんだん早くなる40mP

まずは一度聴いてみてください。
それだけで、この曲のファンになってしまうでしょう。
タイトルそのまま『だんだん早くなる』のが特徴のこの曲ですが、ただのネタ曲かな?と思いきや、歌詞自体が私たちを応援してくれる、とても優しいものです。
知らず識らずに急ぎがちになってしまう現代社会、この曲を聴いてちょっと一休みしてください。